モニターのキャリブレーション 9 [無断転載禁止]©2ch.net
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AZYJQIBMVG ランプ寿命まで使えると勝手に思っていたワイはi1 Pro2のランプ寿命をエックスライトに尋ねた
______________________________________________________________________
お問い合わせいただきました、i1Pro2のランプについてですが、申し訳ございません、こちらの寿命時間については公表しておりません。
ただし、100時間以上は使用できる設計になっております。
i1Pro2に付属する校正証明書は期限が12ヶ月となっておりますので、測定精度を維持するためにも1年に一度の再校正を推奨させていただいております。
ただし、i1Pro2は再校正プログラムが無い機種となっておりますので、実際には機材交換対応をおこなっております。
お客様ご使用のデータを新しいi1Pro2へ移行させていただき、校正証明書付きでご返却しております。
基本的にランプの寿命が来るまで何年も使用できる製品ではなく、通常の計測器と同じように1年に一度の再校正により精度を維持していただく製品となりますので、ご理解の程よろしくお願い致します。 たぶん交換するのに6〜7万円ぐらいかかるよね
やってられんわ
プリンタのプロファイル作る人は何時間もランプ使うけど、うちのi1Pro2はモニタだけだから、1年間に数分しかランプ使わない
ほとんど劣化しないはずだと信じる 中古i1Pro2が抜殻にだった理由が分かったけどプロは毎年買い替えてるのかね? >>681には交換対応って書いてあるけど、実際には交換じゃなくて、抜け殻も新しいi1Pro2と一緒に送り返してくれるの? i1Pro2は、消費電流が大きいのでPCへのUSB直付けでなく、
ACアダプター付きUSBハブを使うと最良の結果が得られると書いてあった。
どこぞの海外サイト。 >>671
i1DPとi1Pro2持っているけど、テレビモニターの3DLutを作るのに
両方使っている。
PCモニターの世界と違って、GPUの演算使って
ICCプロファイルでの関連付けができない機器同士の接続が主なので、
中間に外部LutBOXという、色んな入力信号と出力信号を仲立ちする機器を使う。
TVにlutメモリーを格納している高級モニターも最近出て初めている。
このメモリに入れるLutデータを作るのに、CalmanやLightspaceCMSという
キャリブレーションソフトと外部信号ジェネレーター機器、
プローブを使って、モニターのカラーキャラクターを測定して
Lutデータを作り出すんだわ。 測定時のカラーパッチの数はキャリブレーションソフトの設定次第だけど
最大9261パッチという猛烈な物。測定時間もプローブの1パッチあたりの
計測時間が可変できるので、最短2〜最長12時間は掛かる。
その気になれば16万7000色の8ビットRGB 0-255の全色測定も可能。 というシステムなのでx-riteより長時間測定に掛かってしまう。
で、i1DPのような3刺激値カラーメーター はカラーフィルター測定なので
有機ELのような低輝度でも測定可能範囲が広く、かつ時間が早くて良いんだけど
色精度が足りない。i1Pro2のスペクトロメーターはカラーメーターより精度は高いが
分光する為、損失があって50-100倍位の輝度がないと測定できないし、あと遅い。
この精度と測定速度を良いとこどりする為に、
カラーメーターとスペクトロメーターで同じRGBWのパッチを読ませて
機器の色精度差異を吸収して、カラーメーターの精度を
スペクトロと同等に引き上げる機能が、上記のキャリブレーションソフトにある。
この機能を使って、スペクトロなら8時間掛かるのが
1時間で測定終了とかと言った感じ。 なお、このキャリブレーションソフト使って
0-255までグレー全白をi1DP ,i1Pro2 で測定すると、
RGBのバランスが全く違う。GB-R LEDは特に。
同じ相関色温度でも RGB値が全く異なる。
なんでやっぱり i1Pro2 の方が安心とは思う。 Calmanもlightspaceもiccプロファイルは作れるがモニター用しか作れない。
x-rite はその点、よく出来ていて、印刷物の測色が出来たり
CMYK機器のプロファイルが作れるので
モニター色と印刷の色合わせが可能なんだわ。
ただ純粋にモニターRGBの正しい発色というと
Calman、lightspaceの方が遥かに高精度で、lutデータ自体がそれはまあでかい。
i1から80〜150万の色んなモニター開発用スペクトロ、カラーメーターが使えるので
映画、映像業界はこちらが主流。
i1profilerで作ったデータとCalman等で作ったデータで
モニターを見ると相当かなり似た発色ではあるが、微妙に違いは見て取れる。
モニターガンマは、映像用のCalmanが流石にぴったりガンマを揃えてくれる。
i1はアバウトといえばアバウト。でも見た目問題はないなあという感じ。 >>685-690
勉強になった
i1Profilerとの比較ではなく、ハードウェア・キャリブレーション用の各ソフトとの比較ではどうなんだろ >>685
USB電力計で測ったら電流が違う(電圧も微妙に?)ってことですかね? >>692
PC直付けで電力が追いつかないというより、
電流がちょっと多いから、測定値をA/Dする時のGNDが揺れて、
測定結果にバラツキが出ることがあるんだと思う。
i1Pro2ってかなりウォームアップが必要で、起動後15分すると
内部温度上昇補正機能は動いているんだろうけど、
みるみる白色点がずれてくる。ある意味それくらいセンサーに
電流流して温度上がってるみたい。なんでウォームアップ兼ねて
最初30分は捨てキャリブレーションやって、再度白色タイル
読み込ませている。それでも大体2時間後には、またズレるみたいで
Lightspaceで6時間位キャルしてると、ソフトの方から白色タイル校正しろと
途中で2回ほどポップアップが出てくる。
あと白色タイルや印刷物の測色時に
内部LEDの輝度、色温度を安定させるには
やはり別電源が良いらしい。 >>691
ハードキャルというとEIZO、NEC自社提供ソフトが
そうだろうけど、Calman、lightspaceも両社、Canon、FSI等々と提携していて
測定結果をモニター内部LUTにアップロード出来る。
本来はそう言う用途で使うソフト。
現時点、NEC、EIZOで内部LUTを解放している機種は限られるけど。
ただマスモニでは、もう解放していないと買ってくれないというか
キャリブレーション済みモニターで映像制作しないと審査通さないみたいな
米国の映画規格があるので、海外では内部キャリブレーションするのが普通。
ハードキャリと同じように内部出力をいじれるので
PCのGPU出力を弄らない。またソフトキャリと同じように、
PCからのGPU主力を弄るiccプロファイル作成も可能。
モニターだけに関しては、なんでも出来るソフト。
内部LUTにアクセスできないモニターでも
外部LUTボックス使うと、マスモニ自体が10bit以上受けれるので、
ハードキャルの内部処理と変わらない、もしくは上回るだけのビットも
外部LUTから送り出せるので、精度は、ハードキャルと変わらない。
色味という視覚的なことで言うとCalman,lightspaceの結果は似ているけど、
i1profilerはちょっと毛色が違う。似てはいるので微妙な好みレベルの差。
フリーのDisplayCALは、これまた他と違ってて特殊かなあ。
ちょっと精度良くないし。 初心者でごめんなさい
複数のモニタの色を揃えようと思ったら
・メイン画面を測定してプロファイル作って全部の画面でそのプロファイルを使う
・画面ごとに測定してそれぞれ専用のプロファイルを作成する
どっちなんでしょうか。後者? >>698
後者
使ってるモニタは何と何?
買おうとしてる測定器は何?
なぜ色を揃えたいと思うようになったの? >>699
レスどもです
モニタはdellのu3014とu2415
あとcintiq pro16(液タブ)です
絵を描くとき、cintiqと3014に絵描きソフトの画面出してるんですが、色の差がどうにも気になってしまって。
キャリブレーターはcolor munki photoです
というかさっき届きました。これから調整してみます >>700
Adobe RGBモニタとsRGBモニタか
>>35の問題がある
絵描きソフトは何? 描いた絵は、ネット用?印刷用?
ネット用の場合、Adobe RGBモニタは、面倒くさい ソフトはphotoshopメインです。クリスタがサブ
絵はネット用です
公式ソフトで調整してみたけど、おっしゃるように微妙に色が合いませんね
具体的には白色に差があって、3014が青白い、2415とcintiqがちょっと黄色い
それでも調整前よりはそれぞれの色味が近いですが
追い込むにはdispcal使えばいいのかな
あともうひとつ質問があって、キャリブレーション時、モニターの設定をデフォルトにしろっていうのでそうしたんですが
結果dellモニはいまプリセットモード標準、cintiqはプリセットモードadobeRGBで映ってるんですが
これはこのままでいいんですよね Cintaq16はAdobe94%、dellU3014はAdobe98%だけど、
Cintaqは、ワコムデスクトップセンターのディスプレイ設定中の色空間はsRGBに。
デルう3014もsRGBに。輝度は、絵を描くワコムの方の発色を
主に見ているなら、ワコムの輝度になるよう、デルの輝度を合わせる。
逆なら逆。以上はまずマニュアルで合わせておく。
輝度でも同色温度でも色白の見え方変わるので。
輝度はソフトまかせにしない方が良い。
で、お互いsRGBモニター状態でキャリブレーションしてみて。
あとDellに接続は何?
HDMI使っているならDVI-Dに。ワコムはUSB-Cに。
フルレンジ出力とリーガル主力が環境次第で
ごっちゃになる時があるので以上がまあ基本かなあ。
なお、モンキーでずれるのは、DisplayCALでも直りません。
他のソフトを使っても同じ。ホワイトポイントは
各モニターのバックライト方式違いとソフトアルゴリズムで
影響を受けるものなので、ずれてると思ったら、どっちかのモニターの
ホワイトポイントターゲットを200〜300k上下させるといいよ。 ごめん。color munki photo だと色温度が細かく動かせないか。
モニター色空間合わせてのキャリブレーションだけでも、マシになるはず。 >>705
最終的にdisplayCALを使いCIE1964_10°で色温度±200Kくらいのキャリブレーションを行って
白色、全体的な色調ともにそれなりの一致をみましたので、これで様子をみてみます
色々とありがとうございました >>706
今更だけど、ネット用にあんまりカラマネ頑張っても、客観的には意味ない
ネットであなたの絵を見る人たちの中に、あなたほどカラマネしてる人は超わずか
カラマネしてる人も、99%の人は2度視野だろうし、輝度の目標値や環境光なども様々
カラマネは、一部の例外を除き、自己満足に過ぎない
俺は自己満足のためやってるんだが、あなたもそうなのかどうか
あと、次回モニタ買い替える際は、sRGBモニタの方がいいと思う
PhotoshopはAdobe RGBモニタでもいいんだが、クリスタがあかん
そのために、>>704さんはモニタをsRGBモードにしてキャリブレーションするようアドバイスしてる
しかし、sRGBモードでのキャリブレーションは、ゲイン調整が使えないから、あまりよろしくない >>707
なるほど
キャリブレーションは作業用のcintiqと拡大表示用の3014で色が違うのをどうにかしたかっただけなので、完全に自己満ですね。それは問題ないです
モニターは基本的には16:10優先で買ってるので、どうしようかなあ
次は同じものを2つ買うようにしようかな、と考えてます ダビンチレゾルブなど映像用途のソフトで
lutを直接弄るLutマニュピレーションを行って計測してを繰り返せば
厳密に追い込めるけど、そこまでやるもんでもないしなあ。 Displaycalは、カッシャン、カッシャン。。ブオオオ。。。
が楽しい。 >>707
> 今更だけど、ネット用にあんまりカラマネ頑張っても、客観的には意味ない
> ネットであなたの絵を見る人たちの中に、あなたほどカラマネしてる人は超わずか
カラマネしてる人が少ないのはそうだけど、意味ないことはないよ
iPhone Retina液晶のRGB発色は個体差が少なくてかなり正確だし(ただし白色点の色温度は6500Kよりも高め)、
safari は AdobeRGB な画像もチキンと表示できる
つまり世界で一番普及してる画像表示環境は、sRGB も AdobeRGB もかなり正確な色で表示できるんだけど、それでも意味がないと?
あ、Androidは発色もICCプロファイルへの対応状況もヒドいよw
> カラマネしてる人も、99%の人は2度視野だろうし、輝度の目標値や環境光なども様々
それはそうだけど、自分の表示環境を基準値(中央値)にしておくのは重要でしょ >>712
それは最近のiPhoneで、以前のiPhoneは最新のiOSでプロファイル変換表示対応にしても、本体がいい加減
あなたが想定してるようなiPhoneやiPadで見てる人は、見てる人全体の1割もいないんじゃないかね
経年劣化に対してキャリブレーションなし
環境光、デバイスの輝度はバラバラ
基準値≠中央値、みんなの平均が6500Kじゃなかろ
まあ、白色点は、ズレてても色順応が効くけど
せいぜい、色域がsRGBに近くて、ガンマが工場でキャリブレーション済のモニタ買えば、十分
更に金かけてカラマネしても、見る人には影響なかろ Iphoneの中での割合で言うと、2016年末で
日本は6〜7以降を使っている人が48%。今なら5〜6割は超える?
今のうちに制作環境をちゃんとしておく意味はある。 >>714
そういうiPhoneを想定しても、色域がsRGBに近くて、ガンマが工場でキャリブレーション済のモニタで十分よ 見る人の環境がどうこうというのと
自分の環境が正しいかとは全く関係のない話じゃない?
ちょっとズレるけど映像編集でも似た事があって
民生用のテレビは肌色を綺麗に見せるとかそう言う理由で赤が強かったり鮮やかになるように各メーカーが色々やってるけど
編集中はマスモニで画づくりするし大元の画がズレてちゃ駄目で
写真やイラストでも同じように正しい色で作業できないと単純に自分自身が困ってしまう
メーカーも年式も違う複数モニターを完璧にって訳にはなかなかいかないけど
ある程度は合わせないと迷っちゃうし気持ち悪いから時間の許す限り突き詰めて意味がない事は無いと思う アマチュアでweb用途だけなら、実際出荷時キャリブレーション程度で十分だろうけど、液タブみたいに選択の余地がない場合もあるし、モニタの台数によっては全部買い換えるのも大変だし。
そもそも出荷時キャリブレーションしてあるモニタはそこそこ値段するし、逆にしてないやつは仮にsRGBモードあっても酷かったり。
経年劣化もあるし、web用途でもキャリブレーションする意味なんていくらでもあるんじゃない。 ベクトルスコープの存在理由を知らない連中のコメントに驚き テレビを対象にしていない人達だからしょうがない。
キャリブレーションの主目的は製作環境、機器、素材の整合性を取ることだから
イラストレータは自身の周りをキャリブレーションする意味は大いにある。
視聴者の環境は関係はある意味どうでもいい。
大体、液タブとメインモニターの色が違っていたら製作に集中できないだろ? >>719
>視聴者の環境は関係はある意味どうでもいい。
その通り。
例えば、昨今の映像制作(VFX)環境だと、
シーンリニアワークフローのようなマネージメントが必須になってます。
映像品質や制作効率の上でキャリブレーションというのは常識というか
大前提というか、食って糞するのとおなじぐらい当たり前なことなので
基本中の基本のことです。 色の見え方なんて個人個人で視知覚差があるんだから、
観たい色合いに設定すればいいだけ。
つまり、視聴者側はキャリブレーションなんて厳密な設定はどうでもいいことなのです。 視聴者もハイエンドになると制作者の意図通りの絵を見たいから
業務用プローブ、ジェネレーター信号アナライザー、
キャリブレーションソフトで200万近くは掛けてるよなあ。
Lut内蔵TVも普通になりつつあるし。 >>717
液タブ使ってて、それがあまりに腐った発色の低級品なら、キャリブレーションする意味あるかもね
出荷時キャリブレーションしてあるモニタは1万円台からある
i1でキャリブレーションしてみると、ガンマ補正曲線が少し歪んでるが、十分だ
経年劣化は、無視したっていい
見る人の方も、どうせ白色点は6500Kから外れてるし、経年劣化対策は何もしてない
色順応任せ
キャリブレーションしてるモニタ同士だって、>>703さんが体験したように実はバラバラで、他人同士だと、環境光や輝度目標値も違うんだから更にバラバラだ
センサも、複数持ってると、個体差が分かる
俺は、新品買ったi1 Pro 2とヤフオクで買ったi1 Pro持ってる
センサの校正(交換)1年1回やってる人は、このスレ住民でも流石に稀だろ
俺はしてない
1万円台のモニタで仕上げた絵とキャリブレーションしてるColorEdgeで仕上げた絵とで、様々な環境で見る人々の印象・感想への影響に有意差ない
絵描き本人だって、モニタ並べて見比べるんじゃなくて、それぞれ単独で見れば、大抵どっちのモニタでもいいって評価になるだろうな
>>719-720
「製作環境、機器、素材の整合性を取ること」の先に、ネットで自分の絵を見る人に自分の思ったとおりの色を伝えたいって大目標があるんじゃないの?
その大目標を放り投げて、「視聴者の環境は関係はある意味どうでもいい。」と言うのは、正に自己満足だわな 出荷時、調整済みのsRGBなら問題ないとか。
キャリブレーションしても対して違いが見分けられないとか
相当、適当にキャリブレーションしてるアホだろ。
カラリストからすると単独でみても違いがすぐ分かる。
グレーバランスが狂っているとか、セカンダリーカラーがおかしいとか。
絵描きでも、発色にこだわる人はそう。
ちょっとでも違ってるといらっとくるわ。
大体まずヨドバシで、ワコムのcintaq16とderll見比べて見てこいよ。
あれを並べて作業するのは苦行だわ。いらっとくるから。 >>724
wacomの十何万する液タブ(最新のはマシらしいけど少し古いやつ)は文句なしに高級品だと思うけど、あれが腐った発色に見えないならそれでいいんじゃない。1万円台でRGBの調整がいらずにガンマ調整だけで済んだなら、正直良い買い物したな、としか。 >>724
>「製作環境、機器、素材の整合性を取ること」の先に、
>ネットで自分の絵を見る人に自分の思ったとおりの色を伝えたい
>って大目標があるんじゃないの?
それは目標じゃなくて、当たり前ことでしょ。
色を正しく伝える=色を適切に扱うってことは目標じゃなくて当たり前なこと。
その商品を買う客はカラマネしてるからってその価値を金を払う訳じゃないからね。
それぞれのデバイスで異なる色の作業環境では効率的且つ適切なカラーパイプラインが組めない。
だからカラーマネージメントが必要になるってだけのこと。それが作業者側の目的だよ。
その結果として視聴者側に高品質な商品(映像)が提供出来る結論にはなるけど、
作業者(製作者)側のコストを最適化する為のマネージメントの一つが本来の目的。 ワコムの液タブは昔から発色あかんので有名だよね。
描き味も、IPad Pro12.9が出てから、やっと修正して
視差も少なくなってきたという、サボってばかりのメーカー。 >>725-727
ある絵描きが、使ってる複数のデバイスで、デバイス間の色差について気になったとする
どの程度の色差を許容するのか、色差縮小にどれだけの金をかける価値を感じるのか、個々の絵描きが好きに決める
あなた方は絵描きの中でも選ばれた少数派のマニアで、色差に敏感だし、色差を小さくすることに相当金かける価値を感じてる
そんで、しっかりカラマネして、自己満足を得る
結構なことで、俺も自己満足のために金かけてる
俺が言ってるのは、あなた方の価値観が平均的な絵描きと比べても尖がってるし、ましてや、見る側の一般人とは相当ズレてるってことよ
あなた方のカラマネが報われるのは、あなた方一人一人の箱庭の中だけ(それでも、自分が満足すれば良し)
ネット公開された絵を見る人たちに対しては、もっと緩い許容差のモニタ環境で制作しても影響ない まあべつにカラーイラストをモノクロで見ても良いわけだし。
制作者は、視聴者の環境なんか気にしてないわな。
制作者で色に拘っていない人も大勢いるわな。
適当で十分と思うなら、キャリブレーション掲示板に
あなたのような人が来る必要はないし書き込みも迷惑。
イラスト板に書き込んでくれな。 ひと通り読み直してみると皆同じ方向むいてるよね
・自己満足、ネット公開用に頑張っても客観的に意味がない
・視聴者の関係はある意味どうでもいい
ってのは要は制作者にはどうにもできないことだから気にしてもしょうがないって事でしょ?
カラマネの必要性は誰も否定してないように見えるし、せっかくキャリブレーター買ったならその製品で出来るとこまで詰めればいいんじゃない?
自己満足なんて言わずにさ
自分の制御下にあるローカル環境くらいきちっとやっとこうって事でしょう 一応合わせ込もうよ。中間色が気持ち悪くならない程度にはさ。 中間色は、まだ分かりにくいので、あまり悩んだことはないが
グレーの合わせ込みは悩むなあ。ソフト毎でバラバラだもん。 >>730
対外的には十分だから、無駄なカラマネ止めろって、ここの住民を説得しようとしてるわけじゃないのよ
対外的には十分でも、あなたや俺が満足するには十分じゃなくて、更なる色差縮小のために時間かけて調べたり、金かけたりしてるってことよ
あなたが悩んでるグレーの合わせ込み、どのソフトでも、ネットであなたの絵を見る人には影響なかろ
だから悩むのヤメロっていうことじゃなくて、他人はどうでも、あなたにとっては問題なんだから、もっと色差を減らす必要があるんでしょ 俺は絵とかイラストは描いてない。
映像の方。じゃなかったら悩まないわ。
世間も見るし。 キャリブレーションといっても1DLUTと3DLUTでは全然発色が違うからな
同じsRGBでも一般的なモニター(1DLUT)はカラマネモニター(3DLUT)より遥かに彩度が高いからキャリブレーションしても同じような色にならない
http://www.edipit.co.jp/products/blogs/detail.php?id=194 カラマネモニターと安モニター共に、
1D Lut と3D両方適用比較してから言ってくれ。
LutBOX持ってるなら出来るだろう。
カラマネモニタしか持ってないなら、
3Dから1D作成して確認してみてくれ。 i1Profilerで作成されるプロファイルは3DLutなのですか? i1Profilerは、3*3行列(マトリクス)を使って
RGB入出力変換を式で表現してそのモニターの特徴を表す。
式ゆえに、滑らかな曲線での記述になってしまう故、
その曲線から外れたモニターの特異点なども丸め込まれてしまう。
乱暴に言うとエクセルの多項式近似みたいなもん。
3Dlutは、各色を立体格子状(キューブ)に各点の位置で記述する。
点数増えれば増えるほど精度が上がる。33*33*33キューブとか128*128*128とか。
点と点の間は補間する。一般格子補間とか三角錐補間とか。
三角錐の方が精度は高いけど、そこまでやってるソフトはごく少数派。
まああれだな。ポリゴンで立体を表現しているのが3dlut。
曲線式の組み合わせで表現しているのがマトリクスみたいなもんか。 iccの規格が行列(マトリクス)指定なので、3dlutそのものは扱えない。
DisplayCALは、3dlutで計測して、iccに書き出す時はマトリクスに
変換書き出ししてるみたい。
3dlutはキューブサイズが大きくなるととたんに処理が重くなってくる。
マシンパワーがいるので、ディスプレイ自体が
ハードで3dlutに対応するか、外部lutBoxで処理してる現状。
64キューブ以上だとファイル自体、数MB以上になる。iccは数式なので数kB。 amazonでこんなモニターがあるんだけど使った事ある人いる?
VIEW SONIC 23.8型ワイドモニター FullHD AH-IPSパネル VP2468
ハードウェアキャリブレーション対応のモニタでもそれなりに違いはあるだろうけど、
このモニタってそれなりに使えるのかな?
使用用途は動画編集、i1Display Proは持っています。 今時FullHDでsRGBでフードも付いていないハードウェアキャリブレーション対応のモニタって需要あるのかね。
業務は無理だし、写真趣味の人にも売れないし、BenQのSW2700PT辺りが最低ラインかと思ってた。 sRGB専用機は欲しいよ。
色域毎に欲しいくらい。 動画編集用とのことだし、普通はRec.709の色域(sRGBモニタ)で足り、広色域モニタは面倒でしょ >>744
おーこんなとこにも。
趣味の動画で色が正確なのが欲しいんだよね。
カメラもHDだし8bitだし、いまの安TN液晶よりまともな色が出れば良いなと思ってます。
動画もはげしく動くものじゃないし応答速度も含めて人柱で突撃するか・・・迷う。 amazonだとこんなになってる。
>応答速度:OD において 5ms (GTGavg)
まあこれが意味することも良く分からんのだが、ますます迷う。 広色域モニタをカラマネした方がCRTっぽい映りになるような
調整の幅が広いって重要だわ
それでもネイティブのグラデーションの滑らかさには一歩譲るが 知ってる人いたら教えて。
価格コムでカラーマネジメント機能にチェック入れて検索するとLGのモニタがけっこう引っかかるんだけど、
LGの安い奴ってカラーマネジメント機能付いてるの?
LGのウェブサイト見てもなんか違うような気がしてるんだが??? >>754
価格コムのスペック検索で「カラーマネジメント機能」なんて項目があるのを今知った
解説
「カラーマネジメント機能
正確な色再現を実現するための専用の調整ソフトウェアが搭載されています。デザイナーや映像製作者、
プロカメラマンなど常に厳密な色管理が必要となるユーザー向けのモニタです。」
ハードウェア・キャリブレーション対応モニタのことらしいが、安いLGモニタの製品ページを実際に見ると、
LGのハードウェア・キャリブレーション・ソフトであるTrue Color Pro対応モニタじゃなさそうな雰囲気
>>744にしたら?
そもそも>>754は、どういう目的でカラマネモニタ買おうとしてるの? あーごめんよ、743です。
こんどPCを新調しようと思っていていろいろ見ているといろいろ見つかるから詳しい人いるかなと。
LGに関してはやっぱそうだよね、ちょっと違うよね。
やっぱ744か、それかもっと予算つけてBenQあたりにするしかないか。 >>757
ありがとう、と言うことは752はほぼ問題ないって事だな。 Windows10のフォトやEdgeで見る写真の色がケバケバしくなる現象で悩んでます。
ようやくこのスレを発見。質問させて下さい。
広色域のモニターをi1でキャリブレーションしプロファイルを入れてます。AdobeRGBの色域もカバーするものです。
写真をPhotoshop・CaptureOne・ブラウザ(chroma・Safari)では正しいと思われる色が再現されてますが、
Windows10のフォトやEdgeさらに以前のIEで見るとド派手にギラつき鑑賞に堪えられません。Macもあるのですがそれなりに見えます。
こうなると、WEBにアップした場合、Microsoft系のブラウザで見てる方にはとんでもない発色と認識されます。
原因がわからず悩んでます。理由のわかる方、ご教示頂ければありがたい。
おそらく広色域のモニターで見なければ正常化もしれない。
しかし、私の広色域モニターがPhotoshop・CaptureOne・ブラウザ(chroma・Safari)で正常なのがわからない。
結局Microsoftのカラーマネジメントだけが正常でないと言わざるを得ない。
やはり昔から言われてるように今の時代でさえWindowsは色彩がでたらめとしか言えないのでしょうか? >>759
そうです、Windowsは今でもsRGB以外は受け付けないことが多いので、sRGBに変換しましょう。 >>760
ありがとうございます。
写真は撮影時からsRGBで撮影するのでjpgの色空間はsRGBになってます。
ただ、私のモニター自体が広色域のAdobeRGBの色域でsRGBでないことです。
ディスプレイプロファイルが正しく演算されてれば問題ないかと思います。
chromaやSafariでは同じモニターでもキチッと出てきます。
IEとEdgeとフォトではド派手になる。これが謎なんです。
sRGBしか見えない安いモニターなら差が出ません。 >>761
そのモニタは色再現域をsRGBに出来ないの? それやると切り替えが面倒だけどね。 >>759
それってさ、色がド派手というよりも何か間違って表示されているって感じだよね?
実はおれもi1proを使ってキャリブレーションしてからそうなったよ。
モニタは安物TN液晶で、Windowsフォトビューアー(win8.1)で見るとドギツイ色で表示されてる。
Chromeとか動画編集ソフトでみると正しく表示される。
たぶんコントロールパネルの色の管理から直せるような気がするけど、
おれは実用上問題ないので詳しく見てない。
モニターの問題ではなく、windowsのプロファイルの問題じゃないかな?確証はないけどさ。 >>759
windowsフォト プロファイルでググると一番上に出てくるけどそれとは違うの?
通りすがりなんで違ったらゴメンね。 IE ,Edge,フォトでsRGBデータが、
キャリブレーション済みAdobeRGBモニターで
派手になると言うのは、iccプロファイルが
そのソフトで反映されていない典型的な症状と思います。
WinOS系の問題で、sRGBの標準プロファイルがデフォルトで
それしか当てられない問題。マイクロソフトも直す気ないような。
プロファイルの適用のとこ弄って、フォトならicc読み込んで
一時的にまともに表示させることが、
できますが再起動すると元に戻る。
なので一般の方で広色域モニター使っていて
毎回iccプロファイル弄って鑑賞してる人なら
まともなあなたの画像見ていると思います。
そうでない人は派手画像です。
面倒ですよね。
だから広域モニターには、内部lutに
自身をsRGBモニターに変えるモードがあるの。 WinOS上で広色域モニターでicc読み込んで
まともな表示を自動的にさせるのは
ビューワーソフトの仕事なんですが
これはWinOS 自身が、自動的にicc読めないから。
ただ、この自動的に読まないビュワーソフトがあって、
IE,Edge,フォト がそう。なので、まともな表示は
一発で得られませんので、手動操作が毎回必要。 OS自身が自動的に読んでくれるのはmacOSだけ。
なので、WinでsRGBデータを広色域モニターで
壁紙画像にすると派手画像になる。Macはそんな事ない。
だからWinで広色域モニター、IE使っている人が
ネット鑑賞する時は、sRGBモードにしているはず
と期待しましょう。 自分の使っている広色域モニターにsRGBモードがあっても、
広色域をsRGBに演算し直すのは、モニターメーカー毎に
結構誤差があるみたいで、ハードウェアキャリブレーションしても
その誤差は埋まらない。演算 が上手く出来てるのはNECかナナオ位だと思う。
なので大抵のメーカーのsRGBモードって
結構いい加減なモードなので色味 がおかしい事多いです。 ごめん、ぜんぜん理解できない・・・
誰か翻訳してm(__)m
いや、まあ、理解は出来るのだがもっと分かりやすくヨロ。 カラーモニターにモノクロの生データ送り込んでもモノクロでしょ?
それをカラーデータに変換する時の係数がiccプロファイル。
でiccを読んで、実際にカラーに変換するのが
ビュワーソフトやOSやブラウザ、photoshop等々な訳。
でも、IE、edge、フォトは
それを読んで変換する仕様になっていないだけ。 皆さん、ありがとうございます。このスレを見つけて大正解です。私だけが孤独かと思ってました。
Windowsに問題があるだろうと薄々気づき始めてました。
Viewerを各社(Nikon ViewNX-i・FUJIFILM MyFinePix Studio・SONY PlayMemories Home)で試したところ、Nikon ViewNX-iはまともで、
FUJIFILM MyFinePix Studioは少し変、SONY PlayMemories HomeはWindowsと同じと言う結果でした。AdobeのBridgeはもちろんOKです。
今後はメーカーならNikon ViewNX-iを、CaptureOneとBridgeはデファクトスタンダードにしたい。
ブラウザは従来通りchroma、FirefoxかSafariでもよい。Edgeは使い物になりません。
SONYのサポートはCyber-shotが担当なのでまったく理解できてません。デジタル一眼ではCaptureOneをオマケしてるようなので、両方を使ってる方は気づくはずです。
SONYのデジタル一眼のサポートでわかるのか興味はありあります。i1のサポートも確認できてないようです。Mac主体だと問題意識すらないはずです。
結局、Microsoftは一般的に流通しているsRGB基準の安いモニターを前提にしていると思う。さらに、画像のプロファイルは、あろうがなかろうが、まったく無視する仕様なのではと思います。
カラーマネジメントは各々アプリ上で勝手にどうぞと言うスタンスで、開発会社に丸投げでしょうか。 iccプロファイルをマトリックスでなくテーブル方式にしたらwinの一般的アプリでも読み込めるってあったような気がする。 >>772
どこかで聞いたことがあるけど方法がわからない。
わかる人、教えてください。 Microsoftは、まだこんなレベルなんだね。
10年以上昔から進歩がないよ。
先日、テレビで最近の邦画を放送したが彩度がギラギラ。通常の放送ではみかけない。
これはWindowsマシンで処理したと思った。カラーマネジメントを間違ったのだろう。プロとして恥だ。
色彩を扱うにはやはりMacを使うしかないのか? >>774
俺はMacしか使っていないが、そんな事ないと思うよ。Windowsでもプロファイル対応のソフトを使えばいい、デザイン関係なら対応しているんじゃないの。 Winはちゃんとしたソフトを使う前提なだけ。
MacはOS領域までカラマネが動くだけ。
ただOSで 動かせるレベルのカラマネなので
Macでも限界はあって、ちゃんとしたソフトと
ハードキャリのモニター使う事になります。
>>773
iIProfilerでソフトキャリブレーションする時の設定を
詳細モードで進めていって、途中で形式指定のとこがあるから
そこでデフォルトのV4でなくV2へ 且つ
デフォルトのマトリクスでなくテーブルベースに指定して
icc作成してねという事。これで作ったicc形式なら
Win8のフォトビューアならiccを読み込むことが出来て
カラマネが動くことがあるらしい。
ただWin10になってから実装された新しいビューワーソフトの
フォト(名前が紛らわしい) 。オメーはダメだ。
Win7以前に先祖帰りして何も動かない。 テレビ用のソフトは、
ちゃんとデッキから出してテレビで見ないとあかんで。
PCで鑑賞する時は、フルレンジ、リーガルレンジが
出力、入力間で、自分でわかっていて、接続、設定しないと
複雑に入り乱れてもうおかしな事になるから。
iccプロファイル以前の話 >>774
多分あなたのモニターのどこかがおかしいかも。 モニタ付属のICCでやってみても駄目ならアプリか設定がおかしいんだろう
アプリ側でカラマネ対応してなければsRGBはモニタデフォの色域で表示される
デバイスプロファイルにモニタのICCを指定するんだぞ >>776
>そこでデフォルトのV4でなくV2へ 且つ
>デフォルトのマトリクスでなくテーブルベースに指定して
詳細モードです。
V2は選択できるが、マトリクスベース・テーブルベースの選択がない。
V2は古いから良いのか? テーブルベースにできれば良いかもしれない。
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