>>795
 いろいろ試したけどお手上げ。 パーティクルヘアーがコリジョンオブジェクトにめり込むのを解消することはできなかった。
ロン毛な猫ならともかくこれは短い毛だから、もう全部のパーティクル設定のHairDynamicsオフにして、そのままレンダリングしてもいいんじゃないかな?


 それはそれとして、Hair Dynamicsオンで行くとすると、少なくとも1つ言えるのは、Outlinerでのビューとレンダーのオン/オフが変。

 ネコ本体オブジェクトでHair Dynamicsを使う場合、"コリジョン"オブジェクトのビューアイコン(目玉)はオンにして、レンダリング前にパーティクルタブ→CacheパネルでHair DynamicsをBakeしておく。
 Bakeしてあればレンダーアイコン(カメラ)の方はオフでよい。 でも実際には逆になってた。
 事前Bakeをしないなら両方ともオンにすべきだけど、コリジョンの方は完全透明なマテリアルを割り当てるべきだし、レンダリング時にHair Dynamicsの計算もするから時間がかかる。
(それもやってみたけど、家のPCではレンダリングで落ちた。 他にもモディファイア追加すると落ちる状況が有るので、なんかファイル壊れている気がするな… 自分だったら新規blendにオブジェクトとアクションをインポートして、パーティクルシステムは全部作り直す。)