>>785
DirectXやOpenGLというかリアルタイム系はいくつかのレンダリング方法があるけど
基本はカメラから見えない部分の切り捨てと事前計算したデータの組み合わせで速度を稼いでる

だから反射の反射みたいな二次レイ以降の計算は難しいし対局照明の動的光源化も
マップにライトプローブっていう照度のデータを配置して不自然になったら手作業で修正したり
レンダラーの不得意なデータにならないように作る苦労もある

PBRシェーダーも基本不透明オブジェクトの処理のみで肌や水面は今でも専用のシェーダーを別に用意する方法がメイン

上のViewport2.0もOpenGLにジオメトリ、モーションのキャッシュファイル、透明度の簡易表示で速度稼いでるし、
マーモセットツールバッグも半透明なんかは別のシェーダー使うようになってる