cyclesのスペキュラーは「発光(放射)」オブジェクトが光沢BSDF等(=鏡の性質を持つマテリアル)に反射したものです
実際のスペキュラーは鏡にライトが反射したものです
だからスペキュラーはライトの形が反映されます(四角とか三角とか)
blenderレンダーのスペキュラーは擬似的なものです
大きさ0の点から光が出ているのでライトの形状を反射しようがないのです
なのでスペキュラーをライトの形状と関係なく円形に表現している嘘っぱちの表現方法なのです
cyclesは現実よりで、ライトは基本オブジェクトを放射(発光)させます
それで光沢BSDF(=鏡)に映り込む放射(発光)したオブジェクトがライトとしてスペキュラーになるわけです
(cyclesではライトにも大きさの設定がありますよね)
こんな説明でいいでしょうか?
スペキュラー=鏡に映ったライトなのです
なのでcyclesではスペキュラーもライトの役割をして周りを照らします
とりあえずオブジェクトのマテリアルを見直して見てください
放射ならオブジェクトそのものがライトになっているということです
光沢BSDFならいわゆる鏡です
またライトが強すぎて白とびしているのかもしれません