モニターのキャリブレーション 10
数年ぶりに来たけど、i1DisplayPro、高くなったなあ。何があったんだ。 OLEDディスプレイをキャリブレーションして使っている人いますか? 20年前のcolor munki photoが未だにズレないし壊れない SpyderXってどうなん?EIZOが自社バージョンを出してくるらいなんで良いんじゃないのか。 めちゃくちゃ素人の質問で申し訳ないのですが、モニターをキャリブレーションする時はHDRを切ってすれば良いのでしょうか?
レンタルでSpiderXProを借りたのですがHDRを切ってキャリブレーションするのか、SDRとHDRの時別々でキャリブレーションすればいいのか分かりません。
有識者の方、ご教示願います。 >>851
別々でキャリブレートする
HDRでキャリブレートしたプロファイルはWin10/11で高度なカラープロファイルとして追加
にチェックしてインストールすればHDR時はそっちが適用されるらしいよ EX4でDisplayCAL使ってみたんだけどサブの古いEIZOモニタ(EV2736W)だと上手くいかない
初期状態だとInteractive display adjustmentの画面でRGBの緑だけかなり凹んでるから
RGBの表示を揃えるように調整するとかなり緑の強い状態になってキャリブ後もそのまま
ホワイトポイントを事前測定してからキャリブレーションすると緑っぽくはならないんだけど
色温度6500Kのはずが測定結果だと9000とか高い数値になるのはモニタの経年劣化かな?
キャリブレーションってもっと簡単に色味を揃えられるイメージあったんだが甘かったか… >>854
全く同じEV2736Wだけど問題なくキャリブレーションできてるからおま環でしょうな eizoのEX4ってやつ、他の半値くらいですごく安いけどなにかEIZOモニターにしか対応しない制限とかそもそも用途が違ったりするんですかね?? >>856
ソフト付いてないから。本来EX4はEIZOのハードウェアキャリブレーションモニタ専用
DisplayCAL使えるから問題ないぜ、て人はそもそもそんな質問しない。DisplayCAL調べて勉強し直せ
理解できなきゃ素直にColorchecker DisplayやSpyder X買え
どんなモニタでも使えるキャリブレーションソフトが付属してるしメーカーサポートに質問もできる >>856
ソフト付いてないから。本来EX4はEIZOのハードウェアキャリブレーションモニタ専用
DisplayCAL使えるから問題ないぜ、て人はそもそもそんな質問しない。DisplayCAL調べて勉強し直せ
理解できなきゃ素直にColorchecker DisplayやSpyder X買え
どんなモニタでも使えるキャリブレーションソフトが付属してるしメーカーサポートに質問もできる ありがとう違いが分からなかったから助かる
また少し知らべて検討してみます Colorchecker Display Plus購入したのでDisplayCalでHDR600モニター二枚(MPG321QRFとG3223Q)のキャリブレーションしてるんですが輝度計測するとHDR有効化の状態でMPG321QRF•360nit、G3223Q•513nitといずれも600nit下回ってるんですが単純にバックライトの寿命なんでしょうか? >>860
単純にDisplayCALではHDRのピーク最大輝度が測れないだけだと思う
HDRでは短時間だけ発光できるピーク最大輝度と、
長時間発光できる通常の最大輝度が異なるのが普通
ccProfilerにピーク最大輝度測定機能無いの? >>861
ccProfiler触って見た感じそのような機能はなかったので、YoutubeのHDR brightness testを試したところ、G3223Qでは628nit、MPG321QRFでは508nitまで測定できました、MPG321QRFの設定もう少し見直してみます 初歩的な質問ですが2台のモニターをキャリブレーションして同じ絵を表示させた場合、色味はそろうものなのでしょうか? どちらもグレーディング用をうたってるけどメーカーは違う、での比較で >>863
色味が揃うというのが肉眼でモニターを見比べて全く同じに見える事ではないのは大前提
その上で
例えばどちらのモニターもsRGBカバー率100%でsRGBの絵を表示させたら色味は揃う
しかし例えばAdobeRGBカバー率はどちらも同じ99%だが、一方は青が弱くて99%,
もう一方は赤が弱くて99%の時にAdobeRGBの絵を表示させたら色味は揃わない
こんな説明で「色味が揃う」というのがどういうことかわかるかな? >>865
ありがとうございます
>色味が揃うというのが肉眼でモニターを見比べて全く同じに見える事ではない
これって
どちらのモニターもsRGBカバー率100%で完璧にキャリブレーションする、でsRGBの絵を表示させると色味は揃う、
しかし「肉眼でモニターを見比べて全く同じに見える事ではないよ」ということでしょうか?
だとすると
「肉眼でモニターを見比べて全く同じに見える事ではないよ」
となる原因はなんでしょうか? >>866
様々な原因があるが、例えを挙げると
モニタの一方がグレアパネルで一方がアンチグレアパネルなら違って見える
紙で言えば光沢紙とマット紙では全然違って見えるのと同じ
後はIPS, VA, 有機ELなどパネル方式の違いとか
同じ色味でも油絵の具、アクリル絵の具、色鉛筆では全く違って見えるのと同じ
上は例えだし他にも様々な原因があるので、同一機種でない限り肉眼で同じには見えることはない
と思っておいた方がよい >>867
おー、いわれてみればおっしゃる通り。貴方は説明が実に上手。感謝感謝です。
とくに↓は大納得。
>しかし例えばAdobeRGBカバー率はどちらも同じ99%だが、一方は青が弱くて99%,
もう一方は赤が弱くて99%の時にAdobeRGBの絵を表示させたら色味は揃わない >>863
同じ機種でも微妙に違う。
EIZOのCGの違うシリーズ2台並べてるけど、色は揃わないな。 >>869
同一機種でも微妙に違っていることがあるのには同意だが
> EIZOのCGの違うシリーズ2台並べてる
それは全然同一機種じゃないぞw >>870
じゃEIZOから新品同一機種2台買って同じ写真を表示させるとガッツリそろうのでしょうか? EIZO以外でもどこのメーカーであっても
クリエイター向けのモニターをきちんとハードキャリブレーションして
(そのクラスのモニターは普通出荷時個体毎調整済だが)
完全に同一機種なら俺には同じに見える
それでも微妙に違って見えるという人もいるんでそこは水掛け論にしかならん
もちろん完全同一機種じゃなきゃ俺にも違って見える CG技術板的な話をすれば
見る側としてなら作成時に作者が使ってたモニタなんて分からんし
作る側としてなら見る人に見るモニタ機種を強制なんてできんのだから
並べて全く同じに見える事に拘るより
色んなモニタでの見え方を確認できた方がいいと思う
もちろん使うモニタは全てキャリブレーション済として >>872
>>873
ありがとうございます、だんだんイメージが掴めて来ました LG calibration studio がまともに起動できんわ、OS入れ直すと起動できるけど他のソフト入れてくと最初のクルクルで進まなくなる、、、
諦めてdisplayCAL導入したんだけどコレってソフトウェアキャリブレーションだよね?? >>875
DisplayCALはソフトウェアキャリブレーションだし
モニタメーカー製ではないアプリでハードウェアキャリブレーションできるアプリは聞いたことない
俺が知らないだけかもしらんけど LGやBenQはソフト面で不安があるね、やっぱりColorSyncは伊達じゃ無い ColorSyncでハードウェアキャリブレーションできる訳じゃないけどな
Macは古いOSへの互換性をバンバン捨ててアプリに対して新OSへの対応を強制するのがカラーマネジメントについてはプラスに働いてる
Windowsはその辺が駄目でアプリがOS機能に対応せずカラーマネジメントについてはいつまで経っても改善されない
その代わりWindows3.1時代のアプリがそのままWindows11でも動く事もあったりするんだが osクリーンインストール直後でも起動したりしなかったりだからお手上げですわ
残念すぎる >>875だけど色々やってみてosをデュアルブートしてまじ真っさらの状態でlg Calibration Studiodだけをいれたらキャリブレーションできたわ
質問なんだけどBのosでキャリブレーションするとモニタのピクチャーモード キャリブレーション設定1に設定されてiccプロファイルも作ったファイルにおきかえられる
そしてAのosに切り替えるとiccプロファイルは古いままだからコントロールパネルの「色の管理」からBのosで今作ったiccプロファイルをAのosにコピーしてきて既定のプロファイルに設定してやったんだけどこの認識であってますかね?
モニタLG 40wp95c-w
os windows11 pro Aは普段常用してるosでLG calibration studioが使えない、Bは新規でlg calibration studioだけをインストールした感じです
やっぱりキャリブレーションしなおしたときはiccも色の管理で新しく当て直さないと駄目ですよね? >>860 なんですがi1pro2でccmx作成して
3 DLUT作成すると「UnicodeDecodeError: ascil codec can't decode byte Oxel in position
0: ordinal not in range (128)」このエラーで作成できません、ccmxをutf-8に変換試したりしましたが解決できないのでどなたか原因わかるかたいらっしゃいますか? ハードウェアキャリブレーションした環境でOSにiccプロファイルを設定してやる意味って何ですか?
ソフトによって、ICCプロファイルを参照している場合がある感じ? >>885
【正しい発色への校正】
ハードウェアキャリブレーションならモニタに設定される
ソフトウェアキャリブレーションなら「OSが」ICCプロファイルで行う(ICCに校正情報があれば)
【出力デバイスに合わせた表示】
できるだけ元の色を再現するため「アプリが」モニタのICCプロファイルをみてコンテンツをモニタの色空間へ合わせて表示する
両方ができないと正しい発色にならない
SDRゲームは全滅状態で、モニタのICCプロファイルを見ずsRGB想定でそのまま表示する
なので広色域モニタでゲームするとsRGBが単純に広色域に拡大されてド派手発色になる
でもPhotoshopなどの映像系アプリはもちろんブラウザやオフィスなど主要アプリはちゃんとやってる
"参照している場合がある"ってほどやってるアプリは少なくない
そのためにモニタの色空間が正しく測定されたICCプロファイルは必須 >>886
ハードウェアキャリブレーションの場合もosのiccプロファイルの設定が必要ってことですね
osの色の管理で極端にずらしてキャリブレーションして作ったiccプロファイルに切り替えてもまったくPhotoshopやブラウザの色が変わらんからiccプロファイル必要なの?って思ったんですよね(まだ理解してないw ハードウェアのプロファイルとターゲットのプロファイルをごっちゃにしたらいかん 映像とかの生の信号であることが大事な環境ではハードキャリプレだけで追い込んでソフトキャリブレというか信号値をいじるようなカラマネはやらない
印刷とかの色合わせが大事な環境では信号値はどうでもいいのでソフトキャリブレでおk ハードウェアキャリブレーション環境でOSの色の管理のiccプロファイルを適当な別のプロファイルに指定した場合は具体的にどういった不具合があるんですか?
何回もスマンの もしかして、ハードウェアキャリブレーションの場合のiccプロファイルにはキャリブレーションした時に設定して測定したRGBの三角形の図のxy座標の値が記録されていて、それをアプリが読んでいい感じで画像を表示してくれているって事かな
>>886
の「少なくない」の意味は多い、ほとんどやっているって意味の方ですよね? >>892
Macの場合ソフトウェアキャリブレーションのプロファイルでは「Apple display video card table」という
タグでRGBを調整する
ハードウェアキャリブレーションのプロファイルでは「Apple display video card table」のタグは45度の
直線なのでRGBに影響は与えない
設定したwhite-pointやガンマのタグはどちらにもありアプリケーションがターゲットとする設定とモニターとの違いを補正して表示する ICCの中にははVCGTを使ったキャリブレーション情報(色の調整)とモニタの特性を記したカラマネ情報(デバイスプロファイル)のどちらかが含まれていることが多いと思います
本来分けたほうがわかりやすかったのではとも思いますが… プロファイル適応できなくなったんだけどなんでだろ?
どのプロファイル選んでも変わらない