>>129さん

MDBのAccessだと、同時に更新処理等が実行された場合、微妙な確立で、
レコードが破損しますよん。
おいらも、数度、経験済み。
10ユーザで同時、となると、なかなかの確率で、レコード消滅するかも・・・・。


>>135さん

それ、たぶん、Accessプロジェクトですよね。

MDBだけのリンクテーブル形式が、129さんの現状だと思うのですが、
そいつらをアップサイジングして、
画面やレポートのフロントエンドUIをAccess(2000以降)にして、
データベース自体はSQLServer(7.0以降?)を利用する方式ですね。

基本的には、↓こーゆーことね。
http://www.microsoft.com/japan/Office/previous/2000/Access/evaluation/topic09.asp

移行や情報収集は、↓ここらへんがいいかも
http://www.microsoft.com/japan/business/offerings/lob/techinfo/

で、概要としては、古い記事だと、↓こんなあたりで(SQL6.5でも可能なんだなぁ・・・)
http://www.microsoft.com/JAPAN/developer/library/off2000/vbaac/acconAboutMicrosoftAccessProject.htm

Access2000+MSDE(SQL7.0の無料版)だと、↓ここらへんとか
http://www.microsoft.com/JAPAN/developer/library/off2000/vbaac/acconAboutMicrosoftAccessProject.htm
http://www.microsoft.com/japan/msdn/officedev/access2000/apg03.asp

最近のアップサイジング関係の資料は、↓こんなとこかな・・・(一応、各種バージョン載せとくね)
http://www.microsoft.com/japan/sql/techinfo/development/70/office/access_1.asp
http://www.microsoft.com/japan/technet/prodtechnol/sql/2000/books/sqlmitgd.mspx
http://www.microsoft.com/japan/msdn/sqlserver/sql2000/sqlbackend.asp
http://www.microsoft.com/japan/technet/prodtechnol/sql/2000/deploy/Upsizing_guide.mspx
http://www.microsoft.com/japan/sql/solutions/aup/selfstudy.mspx

ただ、次期Accessは、SQLServer2005に似たようなものになるらしく、
というか、SQLServer2005のほうが、ファイルの直接パス指定マウントまで可能になっちゃって、
Accessに近づいているみたい。

だから、次のAccessまで待つっていう手もある。
次のAccessは、SQLServerとの連携が、もっと簡単になると思う。
というか、SQLServer利用が前提の手法をかなり前面に押し出してくるような気がするなぁ。
その伏線が、SQL2005EEの無償公開だとおもうし。