http://blog.ks2.info/?p=257

大事なのでもう一度。
 配布されているものを使うだけなら無償。
 個人でも有償配布やソースコードを公開しない場合はライセンスを買う必要がある。
 それがGPL。

 企業でもGPLに従えばGPLである。

公開先にのみ公開すればいいだろうから、社内システムで社内に公開する分にはいいのかもしれない。

極めつけは、受託開発である。
 使う側のライセンスではなく、開発側のライセンスだ。
 要はMySQLを含んだシステムを開発し、それを納品するのだからMySQLを含んだ製品の販売にあたるというのである。
 この場合、通常の商用ライセンスではなく、OEMライセンスなのだという。
 なるほど、よく考えたものである。