>>605
ありがとうございます。
ただ今回自分が知りたいことはコストはあまり関係ないんですよね。

違う結果になったことを明示するための情報としてコストを出したつもりでしたが下記の知りたいことからすると不要な情報でした。
すみません。

知りたいことは実行したクエリ

select colmun01
from <テーブル名>
where colmun02 = 'BBBB'
and '20210401' between isnull(first_date, '00000000') and isnull(last_date, '99999999')

のfirst_date,last_dateはisnull関数の引数なのになぜ付加列、またはindexのキー列が利用されて、index seekのみで解決されているのか?
になります。※1

元々indexのキー列、付加列は関数の引数や計算が含まれるとwhere句で利用されない(と思っていた)ため、CCCCテーブル、DDDDテーブルの実行はindex seek後にクラスター化indexのキー参照が起こると思っていました。
これはヒント句でindexの利用を矯正したBBBBの実行と同じ動きです。

一応テストした結果として、※1については解決できる場合があり、そもそもの自分の知識が誤っていることがわかりました。

ので「indexのキー列、付加列が関数の引数や計算が含まれてもwhere句で利用される」のはどのような場合か、明確な基準があるのかなどがわかれば教えていただければとおもいます。

一部表現が適切でなく伝わりにくい部分があるかと思いますが汲み取っていただけると助かります。