>>626
自撮りするなら広角とチルト液晶が必須で、料理を撮るならマクロズームが
出来ると良いな。
小型軽量で3万程度ってなるとソニーのWX500、ニコンのA500、カシオの
ZR-4000やZR-1100辺りが候補になる。

ソニーのカメラは全般的にマクロモードに入らずとも自動で最短撮影距離を
切り替えてくれるから、お店でいちいちモード変えなくともサッと料理を撮れて
その辺は非常に楽。
WX500は結構軽くて望遠も強いし、バッテリーの保ちも良い。HDRやナイト
ショットといった連写合成を使うと結構バッテリーの減りが早いし、サブカメラは
ついつい充電を忘れることが多いので、公称値で400枚保つのは結構有難い。

カシオのZR-4000はこのクラス随一のライカ版19mm相当の広角なのと
自撮り用のフロントシャッターボタンが嬉しいが画素数は1200万と二昔前の
解像度なので、もちろんその分だけ高感度に強いのだが、そこをどう考えるか
でお勧め出来るかどうかが分かれけど個人的には室内撮りの多い料理写真で
感度上げれるのは解像度の高さよりも高いメリットがあると思う。
軽さはWX500と同等だけど、バッテリーは公称値でWX500以上の470枚だから、
その辺も魅力的。

ニコンのA900は連写性能の高さや4k動画が対応しているのが強い。また、
ライカ版換算840mmの望遠ってのは野球で言うと内野席と外野席の間ぐらいから
バッターをズームすると全身が少し蹴られるか蹴られないかぐらいに撮れるので、
サブでスポーツ写真も撮る可能性があるならニコン推しになる。