>>725
それは全く間違ってるよ。
大規模店であればあるほど、在庫管理と配送ルートのコストダウンする為に問屋が必須になってるし
問屋を通すコストすら回収できないニッチなカメラこそがα6300/6500であり、
メーカーが直接営業に回れる都心部のみでしか販売されていないのが今の現状。

結局のところα6000のように全国津々浦々で販売するためには問屋経由でコスト削減するほかなく
それは他のカメラでもまったく同様で、生産数は問屋からの発注数以上生産されることは無く、出荷は一回のみ。
一回のみの出荷なので仕切値は最初に決まった価格で固定され変動はしない。

品薄になっても生産ラインが再稼働することは無く、売れてない店舗から引き揚げて、売れる店に回す作業するだけ。
そういう在庫の融通を管理、実行してくれる手間も全て問屋が肩代わりしてくれるので小売店は販売のみに集中できるのだ。
メーカーも小売店も倉庫を全部問屋に任せられるからコストダウン可能になってるし
今後も無店舗営業が増えてくればますますそういうコストダウンのために問屋の役割は大きくなっていく。