ミラーレスの特性を活かす製品作りをするなら、主に下記2つの路線が考えられる。

(1)「小型・軽量で多機能・高性能路線のミラーレス」
=【製品例】Nikon1, MicroFourThirds

(2)「大口径・短フランジバックで廉価なフルサイズミラーレス」
=【製品例】a7の下位機種, (もし廉価で出るなら)Nikon Zマウント機?


Nikonは、D850のような一眼レフの決定版と言えるような機種も出してるので守旧派の代表格とか思われがちだが、
意外とミラーレス製品の布石も考え抜かれた狙い所でかなり積極展開してると言える。