他にも像面位相差AFは一眼レフのような専用に用意した位相差センサーによるAFに迫ることはあっても追い越す事はないんじゃないだろうか?といった点など。
α9は試したことがないが、
α6000シリーズやα7シリーズの像面位相差AFはまだ7Dや5D3の水準には達していない印象を受ける。
ファインダーのブラックアウトの短さや連続撮影可能枚数の多さ等、すでにミラーレスのほうが有利な点もあり、
AFの精度も技術的に枯れ切った感のある一眼レフと違ってまだ伸びしろが残っているだろうから今後に期待だが。