キヤノンのDIGIC7はDIGIC6と比べてCPUの処理能力で4倍、情報処理量で14倍の進化をしている
当時はDIGIC5で、最新のkissMではDIGIC8になる。バージョンアップで数倍の能力アップをしているので、その差は大きい
画像エンジンが脚光を浴びるようになったのはキヤノンのDIGICの登場がきっかけであり、現在もDIGICの評価が高い
これは高感度耐性のテストでキャノンが常に上位の成績であることにもつながっている
ソニーの画像エンジンはキャノンと比べてバージョンアップの間隔が長く、進化の度合いが小さいが、それでも当時と比べて数倍の進化をしている