レコードは概ね40KHz程度までの有効な高域成分を含んでいると言われるがそれを活かして再生するためにはそれなりのハイエンドプレイヤーがいるし
それであってもノイズ成分も多く含まれてる

CDのサンプリングレートは44.1KHzで
標本化定理に基づいて考えると有効な高域は22KHz程度までしか存在しない
だけど最近は対応デコーダを通すことで80KHzオーバーの高域再生が可能なMQA-CDも出たし
20年近くも前からSACDとのハイブリッドCDてのもある