AマウントとEマウント両用使いなら解るけど
LA-EA3マウントアダプター使ってEマウント機能の全部を使えるAマウントレンズは全体の半分程度
残りはほとんど使えるけど、一部に制限アリ MC11+シグマ製レンズと同じ動作が大半
さらにMC11+キヤノンレンズのようなさらなる制限の拡大
これはAFポイント数がE>>>>Aのせいで、
1.膨大な全ポイントをレンズデータとしてEマウントカメラに登録されているレンズ <全動作>
2.あらましなデータを登録している <一部制限> ミノルタαレンズ等
3.レフ機と同じポイントデータしか無くて、残りは推測値 <制限多し> 互換レンズ等
これらはAマウントレンズの現実

ここからが重要
ポイント数、百〜数十程度のNEX型番なら、(3)で充分だったが
今は(2)で放置されているレンズも多数・・新レンズ開発でおそらく膨大な作業なので停滞している
像面位相差で高速に正確にAFするには、AFポイントごとの係数を元に本体とレンズが膨大なデータやり取りを
して追い込む
ポイントのレンズデータが無いと、係数が使えず、ジワジワと試行錯誤でAFしないといけない
ニコンキヤノンも多点像面位相差は初めて
レフ機のAFポイントは中央に集中、数はNEX並
同じく時間を掛けてコツコツ従来レンズのデータ化をするのか、適当に誤魔化すのか
ミラーレスはAF精度も速度も解りやすいので、すぐに解ってしまう
さてはて