シグマ山木社長のお言葉だ心して拝聴せよ

http://digicame-info.com/2018/10/l-3.html

(ショートフランジバック、大口径マウントというのは、レンズ設計の自由度に影響をもたらすのか?)
大口径でフランジバックが短ければ、やはり光学設計の自由度は上がる。
例えばキヤノンが発表した28-70mm F2のレンズ(RF28-70mm F2 L USM)は、
あのフランジバックと大口径があるからこそ実現できたと思う。
条件的にどちらが有利かというと、
大きくて近いほうが有利なのは間違いない。