>>573
あなたの言う大口径妄想バカってのはもしかしてこの人たち?

ニコン
Zマウントは大口径でフランジバックが短いために、収差のコントロールがこれまでよりも遥かに容易になる。
http://digicame-info.com/2018/09/z7-1.html

ソニー
ソニーのカナイマコト氏とエガワアキヒロ氏にインタビューを行っている。
フランジバックの短さとEマウントの直径の制限が、ソニーのレンズデザイナーにとって大きな制約となっているかを尋ねると、
答えはノーで、この種の設計は、焦点距離の短いレンズ群には助けになっていて、昔ながらの一眼レフではこれと逆のことが起きるということだった。
しかし、ここには"But(しかし)"がある。
ソニーは、長い焦点距離のレンズ群の設計に関しては難題かもしれないと述べている。
http://digicame-info.com/2015/02/post-691.html

シグマ
Eマウントはマウント径があまり大きくないため、ソニーFEシステム用のARTレンズを造るのは少々難しい。
ソニーがどうして、(Eマウントを)このようにしたのかは分からない。
おそらく、Eマウントは当初APS-C用で、その後フルサイズ用にも使用したのが理由だろう。
http://www.sonyalpharumors.com/sigma-says-e-mount-diamater-is-small-and-makes-it-difficult-to-deisgn-high-quality-full-frame-lenses/
Sigma says E-mount diameter is small and makes it difficult to design high quality Full Frame lenses.
http://digicame-info.com/2014/10/post-645.html

キヤノン
マウントの小型化ではなく、EFマウントの大口径54mmを継承することが最良の選択でした。
その結果、レンズを肥大化させずに光学性能を高めることができます。
https://cweb.canon.jp/eos/lineup/r/feature-rsystem.html

キヤノンの回答が、RF50mm F1.2L USMだ。RFマウントは、35mmフルサイズのミラーレスカメラ用として
最大クラスの内径54mm。これが50mmを割っていたなら、目指す高画質ははるか遠いものになっていたことだろう。
https://cweb.canon.jp/eos/special/eos-r/assets/pdf/episode/interview.pdf