ケント白石少年の事件簿

・ケイマフリ事件
とある写真コンで入賞した野鳥写真に「夜間にフラッシュを焚いて驚かせた写真だ」と、無関係なケント白石氏が突如ブログで騒ぎ立てた。
実際には正しく昼間に撮られた写真であったが、鼻息荒く展示場まで車を飛ばしRAWデータ確認に行く。
「私のようなプロはRAWデータを見れば一発で分かります。間違いなく昼間でした」と、プロフェッショナルな上から目線で訂正する一人コントを披露した。
最終的に自分の未熟さを棚に上げて主催者や行政に責任転嫁、決め台詞に「この件はこれで終わりにしてください!」

・sRGB事件
価格.comの「sRGB設定でもRAW現像時にAdobeRGBに変換出来る」という書き込みに噛み付くインターネット大好きケント白石氏ならではの事件。
各メーカーに電話し「私はプロフェッショナルですよ!間違った回答をしたら許さない」と詰め寄り「やはり私は正しかった」とする旨のブログを書く。
しかし本当にメーカーに確認した人物の登場により、ブログ内容は全てウソであることが判明。
その後すぐブログを消して敗走するも魚拓に採られて時すでに遅し。

・東川国際写真フェス事件
東川町で行われるフェスに、東川町在住のお友達である井上氏が呼ばれていない事を騒ぎ立てた事件。
いかに井上氏が相応しいかについて持論を展開するも、SNS上の実績ばかりで冷ややかな反応しか得られなかった。
しかし、このブログに同調し興奮したSNS写真家数名が、フェスのFacebookへ凸るまでに発展。
典型的ネット弁慶のお家芸を見せるも、ケント白石氏と共に各方面BL入りされたとの報告あり。

・青紅葉事件
あるメーカーがネット上でパンフレット写真を公募し青紅葉の写真が選ばれたが、紅葉のあまりに綺麗な配列に「手でちぎって並べたのでは?」と疑問が噴出する。
ここに、またまた無関係なケント白石氏が登場し「誹謗中傷する奴は公開情報を晒す」との脅しを書き立てて何故か擁護しだすお調子者っぷりを発揮する。
最後には「文句はメーカーに言え」と理解不能な捨て台詞を残し書き込みを消去する一人コントで人々の嘲笑の的となった。