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【SIGMA】シグマ超広角レンズ友の会 part1
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0034名無CCDさん@画素いっぱい2022/02/23(水) 00:47:00.61ID:FoRd6byv0
ソニー Eマウント用14-24 F2.8
純正(FE1224GM)の半額以下だね
まぁ広角端が14ミリだけど
0044名無CCDさん@画素いっぱい2022/11/08(火) 21:19:04.91ID:0zHa2VgQ0
APO 120-400mm F4.5-5.6 DG OS HSMの
ズームとフォーカスのリング部分のゴムが白く粉吹いてる
0045名無CCDさん@画素いっぱい2022/11/09(水) 01:42:01.85ID:VUSle92S0
SIGMAの粉吹きはカッパ、ラムダの頃からの宿痾。
化学、物理化学の重要性認識が足りてないんだろうな。
0049名無CCDさん@画素いっぱい2023/01/12(木) 15:14:48.18ID:XW711qtF0
>>3

かなり昔のレンズだけど俺も持ってる。
EOS Rに付けて使ってる。LUMIX S5にも。
0052名無CCDさん@画素いっぱい2023/02/13(月) 14:12:32.93ID:vmuswgrX0
iPhoneのおかげで超広角レンズ買うのがバカらしくなった
0055名無CCDさん@画素いっぱい2023/03/14(火) 10:39:35.07ID:jIXK539R0
一昨年から去年にかけて
広角レンズ出し過ぎなのよ
I Seriesの24/F2と20/F2
DG DN Artの24/F1.4と20/F1.4
焦点域かぶり過ぎで買うタイミングないって
でも良いレンズよ
電子補正に頼りすぎない設計だし
0056名無CCDさん@画素いっぱい2023/03/14(火) 10:53:07.20ID:zOKEe7MH0
DG DNはEマウントに合わせて出口狭いせいであんまり性能期待できないよ
0057名無CCDさん@画素いっぱい2023/03/19(日) 04:48:28.06ID:CYi/zYa20
60-600で、ニコ爺を撮ってくるわ
新宿のマップカメラ周辺に行けばニコ爺の10人や20人はすぐに見つかるだろう
0058名無CCDさん@画素いっぱい2023/03/24(金) 18:11:09.03ID:SkNOUZeW0
私はカメラ機材の新古典派であるから、最近のデジタルカメラの進化については全く興味がなかった。しかしそれではまずいので少しずつ世の中の動きを見渡してみると、すでに2年前からキャノンがVRシステムの開発を一生懸命やっていることが理解できた。

キャノンが新型のレンズでやっている事は、5.2ミリの魚眼レンズを2つ並べてフィッシュアイの画像を同時に撮影すると言う極めてクラシックな方法である。テクノロジーがこれだけ進化するから、もうちょっと別のステレオ写真を撮る技術が発明されたのかと思ったら、150年前と同じステレオ画像の収録なので、ここら辺はかなりびっくりしたと言うよりも、やはり我々は新古典派を尊敬しなければならないと言うことを再認識したのである。

要するに、フィッシュアイで撮影した画像をVR眼鏡で見て、そこに立体感を感じようとすることである。ところがキャノンのプレゼンテーション用の画像を見て私はがっかりしたのである。それはキャノンの優秀なシステムに対して失望したのではなくて、VRの画像サンプルに出てくる。どっかのアマチュアバンドの演奏が素人の私からしてもあまりにもひどいと言うので興ざめになったと言うことだ。やはりコンテンツと言うものは何よりも大切だね。

立体テレビというのが2つか3つ前のオリンピックの時にはやって有楽町のカメラ店などにたくさん並んでいたけれども、あれは結局伸びなくてあのままになってしまったような。キャノンのVRシステムも何か同じ方向を辿るような気がする。

まず確かなのは、VRの映像システムを写真芸術として再生させる可能性はかなり高いと思うけれど、それ以前の問題でリアルな現実をリアル脱出に表現すると言う所ではアウトなのだ。バールは偽物の現実であるから、それに騙されてはならないと言う意味である。

アートとしてのフォトグラフィーは全く別の方向を模索しているのは言うまでもない。リアルな現実から何かを切り取ってリアルな現実を1つの象徴化したものがファインフォトグラフィーなのである。

一方で、リアルな現実をVRで再現して、それが何ものになるかと言うところが1番我々が興味の向かっているところなのであるが、これはそのままフェイクな現実と言うところから先にいけないのではないか。
0059名無CCDさん@画素いっぱい2023/04/15(土) 19:36:14.25ID:HtdNGz/U0
シグマ、SIGMA 17mm F4 DG DN | Contemporaryの発表および発売日・価格決定
Photo & Culture, Tokyo

株式会社シグマは、Contemporaryライン新基準の光学性能を実現する超広角レンズ「SIGMA 17mm F4 DG DN | Contemporary」の発表および発売日と価格を決定した。対応マウントはLマウント、ソニーEマウントの二種、どちらも2023年4月21日(金)発売。

レンズ構成にはSLDガラス2枚、非球面レンズ3枚を採用。1枚目だけでなく、イメージセンサーに近い最後尾にも非球面レンズを採用することで、ボディサイズを抑えつつ各収差を良好に補正している。

これにより、通常フロントが大きくなりやすい超広角レンズでありながら、フィルター径55mmを達成。フロントフィルターに対応し、フィルター径が同一のIシリーズレンズとのフィルター併用も可能。ショートフランジバックがもたらす高い自由度を活かした最新の光学設計と、SIGMA唯一の生産拠点・会津工場の持つ高度な生産・加工技術が実現した、まさに現代的な性能を有するレンズだ。

12cmという短い最短撮影距離も、このレンズの大きな特徴。近い距離でもピントが合うため、背景を取り込んだセルフィーや手元の撮影などにも適している。AF駆動系には静粛かつ高速なステッピングモーターを採用し、静止画・動画どちらでも快適な撮影が楽しめる。フレア、ゴーストに配慮した設計により、光源が入り込みやすい超広角レンズながら、どんな環境でもクリアな撮影が可能。

Iシリーズは、ミラーレスシステムに新たな価値を提案するフルサイズ対応のレンズシリーズだ。

撮影システムが小型軽量であることは、ミラーレスの大きなメリットのひとつ。高い光学性能と、一眼レフ機では実現しえなかったコンパクトさとの両立は、新たなシャッターチャンスとの出会いも生み出す。

その反面、携帯端末など撮影の手段がこれほど多様化している現代において、あえてカメラやレンズを所有するということには、単に“撮る”ということ以上の価値が求められているのではないかとSIGMAは考えている。
0060名無CCDさん@画素いっぱい2023/04/16(日) 18:14:35.51ID:mX2RglFa0
シグマ、SIGMA 23mm F1.4 DC DN | Contemporaryの発表および発売日・価格決定
Photo & Culture, Tokyo

株式会社シグマは、APS-Cミラーレスカメラ用の広角レンズ「SIGMA 23mm F1.4 DC DN | Contemporary」の発表および発売日を決定した。

高い光学性能に大口径F1.4の明るさ、さらに毎日持ち歩けるほどのコンパクトさ。APS-Cミラーレスカメラに最適な広角レンズが、Contemporaryラインに仲間入りする。

35mm相当の使いやすい画角に、高い光学性能と大口径F1.4の明るさ、そして小型軽量なレンズボディ。SIGMAがContemporaryラインで積み重ねてきた経験が、APS-Cミラーレスカメラに最適な常用レンズとして結実した。

開放から優れた解像力と、F1.4の明るさがもたらす豊かなボケ味。風景、ポートレート、テーブルフォトなど幅広い用途でその描写力を発揮する。ミラーレスカメラの持つ高い機動力を活かすため、レンズボディのコンパクトネスも追求。さらに、SIGMA ContemporaryラインにはAPS-Cフォーマットの小型軽量なF1.4単焦点レンズが複数ラインアップされているので、組み合わせても驚くほどコンパクトに持ち歩ける。機材は軽く小さくしたい、けれど描写力も譲れない。そんな望みに応えるこのレンズは、きっと離れがたい一本になるはずだ。
0061名無CCDさん@画素いっぱい2023/04/16(日) 18:54:27.25ID:B1Whw1Ak0
23ミリのレビュー見たけど、あんだけレンズ複雑でも前後の物件の色付きって相当ひどいね
0062名無CCDさん@画素いっぱい2023/04/17(月) 18:48:01.09ID:0BmTKt3v0
手のひらサイズの大口径標準ズームで実写! SIGMA 18-50mm F2.8 DC DN | Contemporary Xマウント

軽量コンパクトサイズと開放F2.8通しを両立した、APS-Cミラーレス用標準ズームレンズ「SIGMA 18-50mm F2.8 DC DN | Contemporary」に富士フイルムXマウントが追加された。純正レンズに真っ向勝負ができる大口径標準ズームの登場だ。

人気の大口径標準ズームを待望のXマウントに最適化

APS-Cミラーレス用大口径標準ズームとして人気の「18-50mm F2.8 DC DN | Contemporary」が、富士フイルムXマウントに対応。今回は「X-T5」と組み合わせて使用したが、実際手にすると、小型軽量で重量バランスが良く、よくぞここまで小さくできたものだと感心させられる。

大口径F2.8からは想像できないサイズ感
APS-Cミラーレス専用設計とはいえ、開放F2.8通しの標準ズームとは思えないほどコンパクトに仕上がっている。フィルターサイズは55mm径、重量もわずか285gだ。

ワイド端に合わせた花形フードが付属する

付属の花形フードを装着。ワイド端に合わせた形状のため、ほかの標準ズームと同様にテレ側の遮光効果は少し厳しい。写真はテレ端50mmまで鏡筒を繰り出した状態。

絞り開放では圧倒的な立体感、近接撮影能力も高い

写りに関しては、Xシステムの収差補正に対応し、カメラで補正できる部分はカメラに任せ、高画質を追求している。ボケ自体はそれほど大きくないが、絞り開放から立体感のある描写は圧倒的。焦点距離による画質の変動も少なく、ズーム全域で良好な描写が得られる。また、最短撮影距離はワイド端12.1cm、テレ端30cmと手軽に近接撮影が楽しめるのもいい。
0063名無CCDさん@画素いっぱい2023/04/23(日) 10:14:46.54ID:IiSEidwp0
コンパクトな超広角が欲しくてAi AF Nikkor20mmF2.8の中古を考えているんだけど、いまいち良い評判を聞かない
シャープネスが低いとか耐逆光性能が低いとか
いっそシグマかタムロンの社外品の方がいいのかと思っても、コンパクトな超広角単焦点が無い。
0065名無CCDさん@画素いっぱい2023/04/28(金) 10:43:01.84ID:mrH29QzU0
交換レンズレビュー:SIGMA 17mm F4 DG DN | Contemporary 手のひらにのる超広角レンズ 高品位な外装・操作感も魅力

シグマが4月21日、Iシリーズに属する新レンズを発売した。「SIGMA 17mm F4 DG DN | Contemporary」と「SIGMA 50mm F2 DG DN | Contemporary」だ。高い工作精度と充実した使用感を誇る同シリーズもこれで9本を数えることとなった。

今回はこのうち、超広角プライムレンズ「SIGMA 17mm F4 DG DN | Contemporary」をインプレッションしたい。ソニーEマウントとLマウント版が用意されている。

特徴・サイズ感
「SIGMA 17mm F4 DG DN | Contemporary」は小さくて軽い。第一印象でいうと「SIGMA fp」と同時に発表された「SIGMA 45mm F2.8 DG DN | Contemporary」と似たサイズ感である。

外観寸法はφ64.0×48.8mmで重量は225gと、常にカメラに装着しておける感じがいい。今回使用した小型フルサイズ機ソニー「α7C」にもピッタリであった。気軽に超広角スナップ撮影を楽しむことが可能である。

気になる光学系は、フルサイズミラーレス機に最適化された設計になっている。SLDガラス2枚、非球面レンズ3枚を採用し、前玉だけでなくセンサーに一番近い後玉にも非球面レンズを配することにより、外形寸法を抑制しながら各種収差を抑えることに成功している。

超広角レンズというと前玉が大きく湾曲した「出目金」レンズを想像するが、このレンズはフィルター径φ55mmで、ねじ込み式フロントフィルターの装着が可能な点もポイントが高い。

また最短撮影距離が12cmというところも特徴だ。被写体に肉薄し、超広角レンズならではのパース感を出した演出ができるのである。

シグマのIシリーズといえば存在感のある金属製外装で名高い。切削アルミニウムによるレンズ外装はヒンヤリとした質感と高い剛性感、耐久性を誇る。本レンズもそのシリーズ伝統を受け継ぎ、美しく高品位な佇まいを有している。メタル製レンズフードの造形は惚れ惚れするほどである。

操作感
使用感も上々だ。節度感のある絞りリングはもちろん、ON/OFFしやすいフォーカス切り替えスイッチもなど、つい動かしてみたくなってしまう。

ユニークなムービーで話題を呼んだマグネット式メタルキャップももちろん付属している。
0066名無CCDさん@画素いっぱい2023/04/29(土) 07:06:45.07ID:LRGJ1aFj0
17mm F4 DG DN とか 90mm F2.8 DG DN とか十分ニッチなレンズと思うけど
変なレンズというよりインパクトのあるレンズが欲しいだけじゃね?地味なスペックじゃなくて。
0067名無CCDさん@画素いっぱい2023/05/01(月) 17:34:14.53ID:Kd/3n9PK0
シグマ 17mm F4 DG DN Contemporary レビュー|超ワイドな非日常を楽しめるレンズ
ShaSha

常時携行できる小型軽量な超ワイドプライムレンズ

ミラーレス一眼専用設計の「17mm」という超ワイドプライムレンズがあのシグマから登場しました。ライカLマウントとソニーEマウントが用意されたそのレンズは「SIGMA 17mm F4 DG DN | Contemporary」。とてもコンパクトで、毎日持ち歩ける素晴らしいレンズになっています。

SIGMA 17mm F4 DG DN | Contemporaryの特徴

「17mm」というとちょっとピンとこない画角でしょう。ふだんよく使う標準ズームレンズ「24-70mm」のワイド端よりさらにグーンと広い範囲を写し込めるのですから。その異次元の画角を、この「SIGMA 17mm F4 DG DN | Contemporary」は気軽に楽しめるレンズになっています。ちょっとその特徴を見てみましょうか。

ミラーレス一眼専用設計の光学系は、SLDガラス2枚、非球面レンズ3枚を採用しています。イメージセンサーに一番近い後玉にも前玉同様に非球面レンズを配置していて、これによってダウンサイジングしながらさまざまなレンズ収差を抑え込んでいるのです。

「SIGMA fp」シリーズにマッチする小ささで225gという軽さがスゴいですね。また、ねじ込み式フィルターの装着が可能なところも素晴らしいです。55mmの円形フィルターに対応していますよ。さらに最短撮影距離が12cmなのも特徴ですね。超ワイドレンズ特有のパースペクティブを活かしながら、被写体にぶつかってしまうほど迫れるのです。表現の幅をグンと広げてくれるスペックが心憎いですね。

そしてこの「SIGMA 17mm F4 DG DN | Contemporary」はあのシグマ「Iシリーズ」に属するレンズなので、高いビルドクオリティを備えています。「カチカチカチ」と心地よいクリック感の絞りリング、節度感の高いフォーカス切替えスイッチ、高品位のメタル製レンズフードと美しい製品になっています。そして「カチャーン!」と着脱が可能なマグネット式メタルキャップも付属しているのです。使う悦びと所有する悦び、その2つを味わえるレンズに仕上がっていますよ。
0068名無CCDさん@画素いっぱい2023/05/03(水) 11:55:34.73ID:AjNa2J4L0
17mmと50mmが加わった“単焦点のベストナイン” シグマ「Iシリーズ」の魅力

4年ぶりにリアルで開催されたCP+2023、僕はシグマブースにて「Iシリーズ」に関するプレゼンテーションを担当しました。プレゼンテーションなどと気取っていますが、ほぼ漫談です。その漫談はYouTubeでご覧いただけますが、4月初旬になって同シリーズに「17mm F4 DG DN|Contemporary」と「50mm F2 DG DN|Contemporary」の2本が加わりました。そこで、改めて読み物として、9本がそろった「Iシリーズ」の魅力を深掘りしてみることにしました。

アルミの塊から削り出した個性的な9本のレンズ

まず「Iシリーズ」の概要を。2019年7月、画期的なフルサイズミラーレスカメラ「シグマfp」が開発発表されました。石鹸箱のようなボディーはあらゆるものを削ぎ落とし、道具としての魅力満点。しかも、カバンに忍ばせることができるスチールカメラでありながら、拡張性や冷却用ヒートシンクを備えたプロ仕様のシネカメラでもあります。そのキットレンズとして同時に発表され、ひと足先に同月発売されたのが「45mm F2.8 DG DN|Contemporary」です。fp/fp Lが採用するライカLマウント版がまず登場し、のちにソニーEマウント版も発売されました。

2020年春、1度目の緊急事態宣言が発令されたときは、いろいろなカメラで近所のスナップを撮っていました。よく持ち出したのが、この写真を撮影したfpと45mm F2.8です。人影もまばらな町を淡々と切り取るのにちょうどいい組み合わせでした。

このとき「Iシリーズ」という名称はまだありませんでしたが、2020年12月に「35mm F2 DG DN|Contemporary」と「65mm F2 DG DN|Contemporary」、直後の2021年1月に「24mmF3.5 DG DN|Contemporary」が発売された際、すでに発売されている45mmと合わせて「Iシリーズ」という名称が生まれました。その後、2021年9月に「24mm F2 DG DN|Contemporary」と「90mm F2.8 DG DN|Contemporary」が、2022年2月に「20mm F2 DG DN|Contemporary」が、そして2023年4月に「17mm F4 DG DN|Contemporary」と「50mm F2 DG DN|Contemporary」が発売され、9本のラインナップとなりました。
0069名無CCDさん@画素いっぱい2023/05/09(火) 06:28:59.33ID:ZVo7pJEA0
Iシリーズは全部で9本が揃い、17mmから90mmまでをカバーできるようになった

その省いてしまう「DG DN|Contemporary」ですが、DG DNはフルサイズ対応のミラーレス専用レンズを指します。現在は20本以上を数え、すべてライカLマウントとソニーEマウントが用意されています。ちなみに、APS-Cマウント向けレンズは「DC DN」です。その後に続く「Contemporary」は「Art」「Sports」と並ぶシグマのプロダクトライン。直訳すると“現代”という意味なのですが、ArtやSportsと違って意味するところが連想しにくく、また製品のラインナップ的にも「ArtやSportsより手ごろなもの」というイメージで捉えられているように感じます。
0071名無CCDさん@画素いっぱい2023/06/09(金) 09:09:49.53ID:hUdLy0o70
SIGMAが世界初の超広角&大口径レンズ「SIGMA 14mm F1.4 DG DN | Art」発表
ASCII

 SIGMAは6月8日に発表会をおこない、フルサイズ・ミラーレスカメラ用の単焦点レンズ「SIGMA 14mm F1.4 DG DN | Art」を発表した。

 超広角の14ミリという画角で開放F1.4という世界初の明るさを実現したのが最大の特徴。ソニーEマウントと、シグマ、パナソニック、ライカなどのLマウント用で、予想実売価格は約22万円、5月23日発売予定である。

 このレンズはSIGMAのレンズシリーズとしては超高性能のArtラインの製品。特に、星景写真を、最も広く明るく、さらに高解像かつ快適に撮影したいというエンジニアの情熱から生まれた世界最広角のF1.4単焦点レンズだ。

 星を撮るため、開放絞りでも画面周辺部まで高い点像再現性を実現するため、サジタルコマフレアを徹底的に補正。高い光学性能に、各種機能やリニアモーターによる高速AFなど、SIGMAのレンズテクノロジーを結集して実現している。

 もちろん、非常に高い性能が要求される星景撮影に最適化されているので、風景やスナップ、ポートレート、室内撮影など、どんなシーンでも最高画質の写真が撮れる。

 SLDガラス1枚、FLDガラス3枚、非球面レンズ4枚を含む15群19枚という贅沢なレンズ構成で、高度な収差補正とF1.4の明るさを両立させている。
0073名無CCDさん@画素いっぱい2023/06/21(水) 22:40:33.91ID:NoZzqobY0
シグマ20F1.4は星撮りにいいな
645Zもセンサーサイズで優位だがDFA645 25F4ではさすがに厳しいか
645Z使いって星撮り、天の川撮り、星景写真撮る人ほとんどいないから。
0074名無CCDさん@画素いっぱい2023/07/09(日) 11:20:38.86ID:VUkJxcZl0
シグマから驚きのレンズが登場しました。ミラーレス一眼カメラ専用設計の超広角14mmで開放F値が1.4のモンスターレンズです。そのレンズは「SIGMA 14mm F1.4 DG DN | Art」。最新の光学設計と高速リニアモーターを搭載して、星景はもちろん風景やスナップ、建築撮影でも活躍するレンズに仕上がっていました。

SIGMA 14mm F1.4 DG DN | Artの特徴

超広角レンズで開放値が明るいレンズというと、撮影対象として星空を思い浮かべる人が多いでしょう。星々の微弱な光を捉えるためにレンズが明るいのは大きなアドバンテージになります。また、その星を「点像」として確実に円形として記録するための光学性能も大切です。今回登場した「SIGMA 14mm F1.4 DG DN | Art」はその両方を高い次元で両立した希有な存在となっているのです。

シグマはそれを実現するために設計から製造まで、今まで培ってきた技術をふんだんに盛り込んだといいます。SLDガラス1枚、FLDガラス3枚、非球面レンズ4枚を含む、15群19枚という何とも贅沢なレンズ構成はシグマらしいですね。

収差も徹底的に抑制しています。星を正確に写すべく、サジタルコマフレアを極限まで補正し、F1.4の絞り開放でも画面の隅々まで優れた点像再現性を達成したとのこと。もちろんゴーストやフレア対策も社内の専門チーム「ゴーストバスターズ」がしっかりと仕事をして、クリアなヌケ感を味わえるようになっています。
0075名無CCDさん@画素いっぱい2023/10/07(土) 10:46:07.22ID:uBMrshby0
10-18もゴーストでダメぽ
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