レンズの電子補正ありきの小型化についてどう思う?
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ミラーレスならレンズを通ってきた光をそのまま見ることなんてないんだからレンズが小型軽量安価になるなら全然OK
レンズが小型軽量安価になってない中途半端な電子補正が一番ムカつくわ
特に高価なレンズで中途半端に電子補正されると冷める
電子補正するなら思いっきり頼ればいいし、しないなら光学性能極めてほしい 見分けがつかないほど完成度が高いならOKにしようぜ 2~30万のレンズでバリバリ補正されるとムカつくよね 光超広角を学的に歪曲補正すると陣笠になっちゃうからな
電子補正が絶対いい ハイエンドは電子補正は極小にしてほしいが、多少程度の像面湾曲や周辺減光補正なら別に良いんでないかとも思う
今は像面湾曲と周辺減光呑む代わりに、非点収差(サジタルコマフレアなど)かなり補正されてるのって開放で使う分にはプラスなんだよね。 補正込みで設計されているミラーレスレンズが多い昨今では
他社のレンズをマウントアダプター取り付けられたとしても設計上で期待される画像にならないのだよね シグマやタムロンてミラーレス用レンズは電子補正ありきで設計してるとすると
マウント情報開示してないマウントには出さないというより出せないのかもしれないね
ボディの電子補正機能使わせてもらえないと絵が厳しいから、ニコンみたいにOEMでタムロンレンズは出さないといけないという むしろレフやミラーレス初期にNC敵に回すことばかりしたシグマは今後NCのマウントではやらせてもらえないみたいなことになってるな >>15
電子補正前提になったのは小型化以上に光学ファインダーが無くなったからだろうな
光学設計では電子で補正が困難な色収差などを優先し
後処理でも容易な画角(像)の歪みは電子に任せる事が出来るので デジカメなんだからやって当然だろ
レンズだけで補正するならフィルムと変わらんわ >>18
ほんと、それ。
テクノロジーの信奉者としては、基本的に「何でもあり」だわ。 身につけている服の透過もマジかよってレベルでやって欲しいな LUMIX Sの50 1.4は補正レンズだけどクオリティ高いよね >>11
× 像面湾曲
○ 歪曲収差
単なる誤記か勘違いだと思うけど念のため。
歪曲収差補正はもう全部電子で良いよ。
高画素になればなるほど画質低下への影響が減るってのも良い点だ。
倍率色収差はできればレンズでやって欲しいけど、多少は電子補正でもしかたないな。
その代わり、軸上色収差は完璧に補正しといて欲しい。
周辺減光はどうでもよい。あまり気にしてない。
大抵オン/オフ可能だと思うので、選択できるのが良いね。 >>22
修正ありがとう、歪曲収差ね。軸上・倍率色収差は今までは電子補正がいいと言われてたけど
高画素化が進む中、解像力・分解能に対する無視できないペナルティがあるということで、光学補正する方向になってきてるね。 >>12
だからオールドレンズと違って、資産価値は全く無い。 電子補正後と同じ性能のレンズを補正無しで実現したとして、1.5倍の大きさになるなら電子補正有りの方がいいわ 歪曲収差補正で拡大した分だけアウトプットを小さくして劣化をキャンセルしてくれるなら許す >>26
高画素機をMサイズ指定で使えば良いだけじゃね。
ベイヤに由来する甘さも縮小で改善するから、本来はそれをデフォルトにするのが良いんかもしれない。 こうなるとどのレンズがいいのか分からなくなるな
資産としても持ちたいし実用としても持ちたいし 小型軽量優先の安価なレンズは電子補正ありきで全然構わない
けど全てのレンズがそういった方向に向かうのは反対だな
効率化やコストを優先するあまりアナログ的価値を一掃して多様性を排し始めたら
例えいますぐにでなくとも写真やカメラというものに対し魅力を感じなくなる層が将来的に一定量生まれてしまうと思う F1.4とかの大型単は光学補正がメインで電子補正は最小限かな
ただ大三元も最近は補正が前提になってる感じ。それはレフ時代末期ニコン、キヤノンの24-70の時点でそうだからな
AF-S 24-70mm F2.8E ED VRのOVFから見た時の歪曲凄いぞ。 AIを組み込んでプロが撮ったのと同じような写真を出力してくれるカメラが欲しい >>33
MF専用のミラーレスボディをコシナから出してほしい スマホをはじめ小型化を追求してるカメラはほぼ全て電子補正を入れてるよ
しかしそもそもそれなりのデカさがある一眼カメラで小型追求って色々矛盾してんだよね
小さいほどいいってもんでもないからどこまで光学で頑張ってどこまで電子補正にするかのバランスが難しい
電子補正すればするほど小型化に寄与できるけどスマホサイズの一眼カメラとかニーズあるんかね? ニーズあっても、スマホの厚さの一眼カメラは技術的に無理じゃね しっかり光学補正済みの超広角と、魚眼を編集ソフトで補正して同じ画角にトリミングしたのの周辺解像度を比べると、大差なかったりする
しかも周辺減光ときた日には魚眼の圧勝
こうなると光学補正ってなんなのって話になる 同じリソース制約(原価、質量、容積)でレンズを作る場合、
デジタルで処理できる収差をデジタルに任せることで、他の収差がよりよく補正できる。
この理屈に異論は無いと思う。
だから、高画質向けのレンズであっても、ある程度の歪曲収差程度ならデジタル補正に任せてしまって、
その代わりコマ収差や非点収差、像面湾曲などのどうにもならない収差を減らして欲しい。 ほぼ同等性能なら安価軽量のほうがいいにきまってますがな 歪曲収差や色収差を電子補正に任せて解像度に振ったのが今時のミラーレス用レンズじゃないかね? 小ささ、軽さも性能のうちだからそういうレンズも必要 >>18
まぁ、わざわざシバリブレイする意味もないしなw 光学的なことは可視光域の波長の光が画素サイズに等しく結像する事を最優先に設計し
歪みや周辺減光などはハナから電子補正前提でいいよね
光学ファインダーや感度が均一なフィルムはミラーレスカメラでは無いのだから ユーザーとしてはプロセスはどうでもいいから結果がよければいいということだわな ニコンの場合レフでAF-S 24-70mm F2.8G(2007)と24-70mmF2.8E VR(2015)という2種類の大三元があって
それぞれを比較すると、フィルムを想定したレンズと、デジタル補正を前提としたレンズとしての違いが判る
E VRは開放時の周辺減光が目立つしズーム端での歪曲も大きい
しかしその代わりGと比べてボケは奇麗で、夜景撮るとサジタルコマフレアが消えてる
Gはその逆で開放でも周辺が落ちないがボケがややがさつき気味
https://news.mapcamera.com/maptimes/%E3%80%90%E6%96%B0%E6%97%A7%E5%85%B1%E5%AD%98%E3%80%91af-s-nikkor-24-70mm-f2-8-%E3%80%90nikon%E3%80%91/ ニコンは一眼レフでも補正使ってるんだったな。
知らないニコ爺がミラーレスは補正してるから駄目とか言い出すことがあるんよなぁ…。 >>50
あの頃そういうこと何も知らず平然と言うニコ爺を冷ややかな目で見てた。 開放画像の周囲にサジタルコマフレアが飛んだり周囲が不明瞭になって、像がながれるくらいなら
周辺光量が落ちて多少歪んで補正してた方がいいとなる。 オートで著名な写真家の名前でモードが決められたりしてね
〇〇タッチみたいな感じでw
被写体認識で構図のアドバイスがあったり、広めに撮ったら勝手にトリミングしてくれたり
そのうちピント位置や被写界深度をあとで操作できるようになるだろうな、、、画素ごとに被写体までの距離情報も載せたりしそう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています