画質はセンサーサイズで決まるので
センサーサイズの小さなマイクロフォーサーズではかなり苦しいですよ。
またセンサーが小さく1画素の面積も小さいので、画質で重要な階調が失われるだけでなく
センサーを高画素にするほどこれを解像できるレンズも限定されると言う負のスパイラルに陥ります。

マイクロフォーサーズがレンズ交換式の「コンデジ」と揶揄される理由です。

同じマイクロフォーサーズの G9UとOM-1、そしてAPS-Cのα6000を同じ条件で比較したレビューがありました。
パナソニックG9U の方はα6000系には階調でやや劣るものの解像感はいい勝負かな。
それに対してOM-1は階調が無いので平面的でのっぺりした画質です。 明らかにOM-1は G9U やα6000系より画質は悪く、解像感が劣るので不自然な写りになってます。・・・G9U やα6000系に比べての評価であり、コンデジ(高級除く)やスマホとは対等であることを付け加えておきます。