本文のどこを読み返しても、迫害に耐えて夢を語るみたいなシーンはないし
ゴミ人間が臭いのが、夢を口にすれば馬鹿にされることの比喩だとしたら
舞台のあらすじにあるように、そのガスだってきっと役に立つよみたいな事言わせろよと

空の上に星があるのが正しくて、それを認めない街の連中はバカって地の文で保証されてるから
本当かどうか、叶うかどうかわからない夢に挑むって冒険やチャレンジのたとえにもなってない
だから「信じぬくんだたとえ一人になっても」が浮きまくってる

お涙ちょうだいの感動キャッチコピーにするならまだ
「ずっと友達、ずっと一緒だよ」とか「父ちゃん、ありがとう」みたいなのがマシだ