思い出の片隅にあり、
ずっと気になっている本なのですが
自分でいくら調べても詳細が分からず...
こういったスレッドがある事を知りました。
よろしければ、お力をお貸しください。

・いつ頃見た本ですか?
自分がまだ4〜5歳の頃だったか、今から30年以上も前。

・どこで見ましたか?
自宅、兄の学習机の本棚にあった。
うろ覚えだが、図書館で借りた本だったと
記憶しております。

・本の大きさや形は?
大きさはそれほど大きくない
少し横長の、たまに絵本にある造り

・絵の印象は?
白黒、全体的にモノトーンな感じで暗い雰囲気。
描きこまれた絵...というか不気味な感じの絵。

洋書?の翻訳本?ではなかったかと記憶しています。
ハット(白か黒のシルクか山高帽)をかぶった男性
そんな人物が主人公で、ステッキなんかも持ってたかな?

で、内容なのですが、
最初は普通にストーリィが淡々とあるような感じで、
物語の途中で西洋のお化け?妖怪?のようなモノを
コマ割りで紹介するページが3〜4ページ使ってある。
その辺り、それぞれの妖怪が、幼心にすごく不気味で
印象に残っています。