どうしてもタイトルが思い出せない絵本なのですが
もう一度読みたいので、どうかみなさまのお力をお貸しください。

読んだのは10年以上前で、図書館で借りて読みました。
サイズはA4ぐらいだったと記憶しています。
短いお話がいくつも登場する形式のお話です。
へびのお話は長い蛇が山を移動するのですが、
あまりにも長すぎて移動するのに何日もかかる・・・というお話です。
かっぱかカエルのお話は川に順番に飛び込むのですが
何千匹もいるので全員が飛び込むまでに膨大な時間がかかる
というお話です。
鳥のお話はどこかに飛び込むのですが、数が多過ぎて
膨大な時間がかかるというお話です。

文章は地方なまりがあって
お話の出だしが確か
「なげー話するたべなー」という感じだったと思います。

絵本のタイトルを
教えていただければありがたいです。
よろしくお願いします。