35年前に読みました
舞台は江戸時代くらいの寂れた漁村です
幼い兄妹が鬼への生贄に出される前日、初めて食べる豆腐の美味しさに感動
やがて鬼が訪れ、兄妹に謎かけをします
『ななんぞなんぞ、謎いくぞー!白馬の耳なしなーんだ?』
兄妹は海の波頭を見つめ『波』と答えます
今度は兄妹が謎かけ『白馬の骨なしなーんだ?』
答えは『豆腐』
鬼はわからず退散しました
ここまで覚えてるのですがタイトルも作者も思い出せません
もしご存知のかた、お願いいたします