・いつ頃見た本ですか? 昭和52年頃 ・どこで見ましたか?
自宅、買ってもらった印象はないので、もしかしたら推薦図書か何かかもしれません ・
本の大きさや形は? たしか左開き ・絵の印象は? 普通の感じでしょうか・・
内容 ある森に母ライオンと子ライオンの親子が住んでいる。
自分の力を自慢したい子ライオンはキツネにそそのかされて人間の飼っている
羊を襲い始める。 母がやめなさいとしかるがしらんぷり。
困った人間たちは軍隊を派遣して、再び羊を襲いに来た子ライオンを矢で射る。
矢を撃たれた子ライオンは助けを求めるが当然キツネは子ライオンを見捨てて逃げ出す。
ボロボロになりながらも何とか家までたどり着き子ライオンを母ライオンが看病していると
小さい声で 「お母さん、ごめんなさい・・・」 とつぶやく子ライオンのシーンでEND
すいません私事ですが、この時期に両親が離婚して、
なぜかこの本は別れた父親の家に 置いていってしまいました。
この為、両親の離婚も重なりものすごい思い出深い本なので
タイトルや出版社等がわかりましたらぜひともお教えください、お願いします。