昭和60年頃に保育園で読んでいた絵本を探しています。
タイトル・作者など一切記憶にないため分かる方いらっしゃいましたらお願いします!
内容は女の子が森に迷い込み魔女と弟子5人(?)と出会う。
弟子は皆んな同じ顔をしていて見分けがつかない。そのうちの1人と女の子が仲良くなる。
女の子が現実の世界へ帰るのに必要な指輪(?)を穴に落としてしまう。
その穴に入るには弟子の男の子が楽器(確かバイオリンだったような)を弾いている間だけ。そのおかげで女の子は指輪を取ることができたが男の子は手に怪我をしてしまい、女の子が絆創膏を貼ってあげる。
現実の世界へ帰るとき女の子は魔女に男の子も一緒に連れて行きたいと願い出るが魔女は条件を出す。
その条件は「弟子5人の手だけを触り、見事当てたら一緒に出てってもいい」というもの。
女の子は男の子が手を怪我した事を思い出し見事当てて二人で森を出ていく。

といった内容だったと記憶しています。
絵は全体的に暗めの感じで、子どもながらに怖い印象だったのを覚えています。

もう一度読みたくて色々探していますがなかなか見つけることができません。
どなたか分かる方いらっしゃいましたらお願いいたします。