・いつ頃見た本ですか?
90年代前半
・どこで見ましたか?
県立の図書館
・本の大きさや形は?
ハードカバーだったと思います
・絵の印象は?
絵本作家のスズキコージさんの絵のテイストに似てたと思います
・その他、覚えている事
洋書の絵本の翻訳だったかと思います
森に迷い込んだ男が不思議な力を持った男(神様?)に囚われ、帰して欲しければ井戸の底の指環か何かをとってこいと言われます
困ってる主人公に神様の末娘が「探すのを手伝うから私を金の笛で叩いてビンの中に詰めて井戸に落としてください。入れる際に血をこぼしたら元に戻れなくなるから気をつけて」みたいな事を言います。
指環を無事とってきて解放される時、末娘さんを連れて行きたいと神様に言うと「目隠しをして手を触れただけで末娘を当てられたら連れていっていい」と了解を得ます。
実は先ほどのビンに詰める際、血を一滴こぼしてしまっていて末娘の手の小指の先が欠けていたのですぐに分かり、男は末娘を連れて森を出るという話でした。

ご存知の方よろしくお願いします。