【にしのあきひろ】えんとつ町のプペル [無断転載禁止]©2ch.net
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ルビッチって星を見る為に何も努力してないよな
頑張ったのはプペルだけ ◎船に大量の風船で空を飛ぶ
→カールじいさんの空飛ぶ家のパクリ
子供とゴミ人間を飛ばすくらいなら、風船おじさんの「ファンタジー号」並みに26個程度で十分なのに、理由もなくでかい船と大量の風船が出て来る
という指摘を某スレで見かけたがこれは俺も思った
プペル読んだ多くの人が思ったはず 船に風船を取り付けてアッサリ星空を見れちゃうというのがね・・・達成感が無くてつまらない ×えんとつ町のプペル
○プペルとうさんの空飛ぶ漁船 >プぺルはポケットから大量の風船をとりだし、
のとこで笑った
ポケットから都合の良い道具を出して解決ってドラ(ry 最後の展開が安易すぎるよね
便利な風船で空飛んで星空見れてハイおしまいって ペンダント見つけたのはプペルだし星を見ることができたのもプペルのおかげ
ルビッチってプペルと仲良くしたこと以外何もしてない >>14
>ルビッチってプペルと仲良くしたこと以外何もしてない
しかも途中からプペルと絶交したしな 子供が喜ぶ「冒険」「悪者を倒す」という二つの要素が欠けてるのが致命的、、
あんな地味なストーリーでは100万部はとても無理だし、ディズニーを倒すなど不可能
西野さんは世界の名作小説・映画・アニメ・絵本などもっと見て研究した方がいいかと・・・ >>17
つまりプペルって子供向けの話ではなく大人向けの話なのかもな
実際子供より大人の方が騒いでる感じだし 前に新聞の広告に載ってたけど著名人の絶賛コメントがホリエモンや安倍嫁とかアレな面子で笑ったw >>23
それだけでろくな作品じゃないというのが分かるな >>25
でもクラウドファンディングとかに頼らず自分一人の力で絵本を作ってる人の方が西野より偉いわ 西野擁護するわけじゃないけど、
CFで資金募るのって別に悪いことじゃないと思うけどな 絵本『えんとつ町のプペル』のどこが駄目なのか
ttp://anond.hatelabo.jp/20170123040505
[書評]絵本『えんとつ町のプペル』を虚心に読んだ感想(ネタバレあり)
ttp://www.shigo45.com/entry/2017/01/20/155925
プペルがなぜつまらないか的確に批評されてる
本人は読むべき >>30
お父さんの信念をお父さんが実現する話という指摘はホントその通り
ルビッチって何も成長もしてない 主役の一人であるルビッチを全然魅力的に描けてないんだよな マジでルビッチって一体何したの??
プペルに優しくしたけどそれだけ
しかも中盤でそのプペルを切り捨てたクズだし
そして最後にプペルにノコノコついて行って船に乗っただけ
星を見る為に何も努力してない
こいつ出す必要あったのか? ルビッチの見せ場が何かあればな・・・
例えばアントニオたちからプペルを守るみたいな(ベタだけど)
少しは感動しただろうけど ttp://lineblog.me/nishino/archives/9299399.html
32万部突破 >>30の上の人が言う通り背景が主張しすぎ
肝心のキャラクターの存在感が薄い >>41
風景が主役って感じなんだよな西野の絵って プペルの絵本版は西野が描いてないからまだ見やすい
西野が描いたオルゴールワールドなんて背景がごちゃごちゃして見づらすぎ!
キャラがどこにいるのか分からん グッドコマーシャルの表紙もそうだけど背景にゴチャゴチャ描きたがるのは西野の悪い癖 西野の絵本(プペル以外)は無駄にやたら細かく書き込まれた背景がウザく感じる えんとつ町のゴミゴミした町並みを見ると松本大洋の鉄コン筋クリートが思い浮かぶわ >>48
千と千尋だろあの町は
多くの読者が既視感を感じたはず
amazonのレビューでも似てると指摘されてるし ストーリーに関してはやっぱ色々言われてるね
薄っぺらいとか感情移入できないとか 名作のツギハギみたいな印象を受けたという意見を見かける ただアマゾンで批判してる人って買ってないんだよな
お前本当にちゃんと読んだのかっていうw
逆に絶賛してる人はちゃんと「Amazonで購入」マークが付いてるけど >>55
星を見る為に何も障害を乗り越えてないから
ルビッチは何も努力しない
アントニオたちにはやられっぱなし
最後プペルが風船出して終わり
こんな薄っぺらい話に感動できる人の気が知れない 大冒険とかして苦難の末に星空を見ることができたなら感動したが
船に風船つけてあっけなく見れるとか・・・ストーリーが酷すぎ 今西野は映画版プペルの脚本を練ってる段階みたい
ttp://lineblog.me/nishino/archives/9299708.html 正直映画は楽しみかもしれない
あれを映像化したらどんな感じになるのか予想つかない 新●誠なんかが超大ヒットしちゃう今の日本映画ならプペルもヒットする可能性ある >>53
買って酷評してる奴もいるぞ
それより最初の心臓落とした奴がろくに探さずどっか行って二度と現れないのが気になるw 明坂さんってプペルの無料化を批判して西野にブログで吊るし上げられた声優さんか 声優・明坂聡美の危うさ。
ttp://lineblog.me/nishino/archives/9256535.html 明坂さんはお金出してプペル買ったんだっけ
なのに後から無料になったらそりゃ嫌だな 親父は出るのが禁止されてる海に出る密漁者なわけだけど、そんな奴が「空には星がある」なんて言っても普通は信用しないんじゃないだろうか… 絵本になる前の舞台ではルビッチの親父も煙突掃除夫だったらしい
そのほうがまだ町で禁止された海に出るただ1人の漁師より矛盾は少ない
誰も信じなかった親父の言葉をルビッチだけは信じて
毎日の仕事の途中で一番高い煙突の上から煙に覆われた空を
見上げてるとかにすれば「信じ抜くんだ」とかのテーマが
もう少しマシに伝わるのに、なんで漁師にしたんだ?
脚本を叩きまくって矛盾をなくしてるつもりらしいが明らかに改悪だろ >>75
いや、それでいいんじゃないか・・?
住人が信じちゃったら物語にならないし >>78
親父が誠実で真面目な人柄なのに頭の硬い住人に信用されない、となったら感情移入もしやすいのだが、禁を破って金稼ぐような奴の話は信じられなくて当然になってしまう
夢を語ると鼻で笑われる社会に対しての風刺()らしいので、なんか引っ掛かるんだよね
しかし、誰が魚買ってたんだ?w >>79
あぁそういうことか
正しいルビッチ父と無理解な住人、みたいな構図にしなきゃいけないのに
信じてもらえないそもそもの別の理由(密漁)があったらダメだね
プペル父を信じない住人の方が正しくなってしまう 漁に関しては法で厳しく禁止されてるわけじゃないのかも
もし違法だったら「うそつき」より「犯罪者」呼ばわりされてるだろうし >>82
それだと後追いで漁師やる奴が絶対いるはずなんだけど、ただ一人の漁師はどう考えてもおかしい
西野の設定だと、統治者が住人を管理するのに外の世界があるのがわかるのがマズイってことらしいから、結局、親父が漁師やってたこと自体が矛盾になってくるんだよなw
それに、表向きの禁止の理由は海には魔物がいるから、なのに、どうみても、異形の怪物であるプペルを、全く恐れていない住人もおかしいんだよなw 親父か死んでルビッチ本人が働かないといけないくらい貧しいのに
母親との食事はかなり豪華だし、そのへんの整合性はどこもガバガバ プペルは悪臭を放つグロテスクなゴミ人間だから嫌われたんだろ
空に星があると町の人に言ったのは父ちゃん
町の人はプペル=父ちゃんということを知らないから、それで叩かれたとか西野は嘘付きだなw
【魚拓】大ヒット中の絵本『えんとつ町のプペル』を全ページ無料公開します(キンコン西野) - Spotlight (スポットライト)
http://megalodon.jp/2017-0122-2001-21/spotlight-media.jp/article/370505056378315909
「ねえ、プぺル、『ホシ』って知ってるかい?」
「ホシ?」
「この町は煙でおおわれているだろ? だからぼくらには、みることができないけど、
あの煙のうえには『ホシ』と呼ばれる、光りかがやく石っころが浮かんでるんだ。
それも一個や二個じゃないよ。千個、一万個、もっともっと」
「そんなバカなはなしがあるもんか。ウソっぱちだろ?」
「……ぼくの父ちゃんが、その『ホシ』をみたんだ。
とおくの海にでたときにね、ある場所で、頭のうえの煙がなくなって、
そこには光りかがやく『ホシ』がたくさん浮かんでいたんだって。
町のひとはだれも信じなくて、父ちゃんはうそつき呼ばわりされたまま死んじゃったんだ。
でも、父ちゃんは『煙のうえにはホシがある』っていってね、
ホシをみる方法をぼくにおしえてくれたんだよ」
ルビッチはくろい煙をみあげていいました。
「『信じぬくんだ。たとえひとりになっても』」
【あとがき】
そんな町に突如現れたゴミ人間と、その友達の煙突掃除屋が、それでも空を見上げるもんだから、町から袋叩きに遭って
しまいます。えんとつ町は、夢を語れば笑われて、行動すれば叩かれる、現代社会の風刺。そして、「夢を見る」「夢を語る」
「行動する」といった、大人になる過程で皆が折り合いをつけて捨てたモノをまだ持ち続けているという意味で、主人公を
《ゴミ人間》にしてみました。 何故、ホシって名称を知っているのか、何故、ホシが石ころだと思ったのか
この作品矛盾がないところのほうが珍しいんじゃないの? 空を飛ぶ城ラピュタは現実にはありえないが星は普通に実在してるし
「えんとつ町の住人はかがやく星を知りません」と作中でも存在を保証される
つまり煙のないところに行けば発見が確定してるので夢を信じるもなにもない
「ホシ」って書いてあるから別の何かかと思えばただの星空だし プペルについて色々言われた後での、西野の言い訳
http://lineblog.me/nishino/archives/9274019.html
『えんとつ町のプペル』の裏話
2017/4/21 12:13
『ももたろう』ぐらい単純な物語を書いてやろうと思いました。
「えんとつ町に住む人は、輝く星を知りません…」から始まる物語なので、最後に星を見ることは決まっているわけです。
そして、途中で『お父さん』の話題が出てくるので、お父さんが絡んでくることは決まっているわけです。
つまり、『ももたろう』同様、『えんとつ町のプペル』はオチを隠していないわけです。
そんなこととは露知らず、
読書偏差値4以下の人たちは、鬼の首を取ったかのように「オチが読めた」とドヤ顔を炸裂させてくるわけですが、
それは『ももたろう』を読んで、「やっぱりなぁ。俺、桃太郎は鬼を倒すと思ってたんだよー。このオチ、読めてたわー」
というアホぶりで、何らかの組織にアホ調味料をふりかけられたとしか思えないアホぶりだ。
そんな読書偏差値3のアホは、さておきだ。
『えんとつ町のプペル』の主人公の一人に、ルビッチ君という少年がいる。
僕が愛してやまない映画監督エルンスト・ルビッチが名前の由来だ。
この少年ときたら、自分の身を守る為に、物語の中盤で友達を裏切ってしまう。
物語を作る上では、よくある展開だ。
その先の展開としては、「過ちを犯した主人公が、あるキッカケで目が覚めて、失敗を認め、
そこから努力して、今度こそ大成功…」という感動の流れが定石だが、
このルビッチ君ときたら、最後の最後まで、おんぶに抱っこだ。 ルビッチ君が考えを改め、行動するとしたら、『えんとつ町のプペル』以降で、
『えんとつ町のプペル』の中では彼は何も成長していない。
相棒のゴミ人間が、最後まで一人でドリブルをして、一人でシュートを決める。
ルビッチ君は、それを横で見ているだけだ。
物語の展開としては、あまり綺麗ではないが、しかし現実社会では、ほとんどの人がそうだろうと思った。
ファーストペンギンに命懸けで乗っかってくる人なんて、ほんの一握りで、
99%の人が参加するのは安全が担保された3人目以降だ。
なので、主人公のルビッチ君の性格を『3人目以降の人』にしてみた。 >>88-89
プペルが孤軍奮闘してルビッチは何もしないというのは狙って書いたのか >>90
これ書き上げて読みながら泣いたとかいうバカ西野がそこまで考えてるわけないだろw
にちゃんなら後釣り宣言だぞコレw
桃太郎と比較するならオチが圧倒的に弱い
桃太郎は鬼を倒さず宝だけ盗んで帰りましたぐらいのレベルだぞw この作品がイマイチ泣けない理由が分かった。
プペルに同情できないんだよ。
大した理由もなく町の人から迫害されてるなら可哀想だけど、
臭いガスを撒き散らして他人に迷惑かけてて悪いのはプペルだから同情できない。 ももたろう持ち出してドヤッてるけど
ももたろうだって話の冒頭で
「鬼は桃から生まれた子とおとものイヌサルキジにしか退治できません」
とか言ったりしないからな 桃太郎を全く知らずにはじめて読んだとき
おじいさんは芝刈りにおばあさんは洗濯に行ったあたりで
桃太郎が鬼退治して宝物持って帰るオチが読めるというのか?
戦う前から、桃太郎なら鬼に勝てますなんて保証は作中どこにもされてないんだぞ
プペルはそれを冒頭でやっちゃってるのにこれを一緒にするとか本気か? >>91
信用が口癖だからさすがに嘘はついてないと思うよ
敢えてルビッチをそう描写したのだろう >夢を語れば笑われて、行動すれば叩かれる、現代社会の風刺。
らしいけどそう描写できてない。
それは叩かれる側が被害者だけど、
プペルの場合は臭い匂いを撒き散らして他人に迷惑かけてる加害者だし。
全然違う。 >>97
しかもプペル自体が星を見ようとしてる事はルビッチすらしらない
当然、町の人達も知りようもないw
町の人達もプペルを迫害してる理由は「臭い汚い」っていうまっとうな理由だし
この整合性のなさから後付けの言い訳であると言えるな あれじゃ読者はプペルよりえんとつ町の住人に感情移入してしまうよ ・ルビッチは何も努力しない
・プペルは悪臭撒き散らして嫌われて当たり前だから同情できない
この作品に感動できなかった人ってここらが原因だろうなぁ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています