絵本になる前の舞台ではルビッチの親父も煙突掃除夫だったらしい
そのほうがまだ町で禁止された海に出るただ1人の漁師より矛盾は少ない

誰も信じなかった親父の言葉をルビッチだけは信じて
毎日の仕事の途中で一番高い煙突の上から煙に覆われた空を
見上げてるとかにすれば「信じ抜くんだ」とかのテーマが
もう少しマシに伝わるのに、なんで漁師にしたんだ?
脚本を叩きまくって矛盾をなくしてるつもりらしいが明らかに改悪だろ