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時期によってが大事だろう
結局、四年も費やした連携や連動と言う名の代表における幻より、実際は今の代表でもそうだが、旬の最終予選開始の頃の原口、今の久保のように役に立つ選手はいつもそこ
南アの頃の旬の本田の活躍もそう
時期によって出ている出ていないが大切な要素であること
ずっとベンチ暮らしは論外だが、出ている調子が良く状態の良い選手がいればそちらを優先する考え方の方が、今までの結果から見ても理があるだろう
出れていない選手はいつものパフォーマンスをどうしても期待してしまうが、結果いつもより見劣りする運動量と判断の遅さでガッカリを生むのだから
出れている選手を使うことで代表に勢いと怖さをもたらし、出れていない選手は一刻も早くいつも通りのパフォーマンスを取り戻すことに専念させる
それにより、選手選考の幅もさらに広がり競争を激化させ益々高いパフォーマンスを常に意識した戦える準備の出来た代表を作り出す
その結果、本大会でその競争に勝ち抜いた状態の一番良い選手で構成して本戦に臨む
これがW杯で戦える国の準備だと思う
ブラジル代表であろうとも、状態の悪い海外の一流クラブの選手を外し、無名の国内リーグの状態の良い選手を何度も何度も呼んで本大会を迎える
ブラジルにタレントが多いからと言うだろうが、超一流が出没するブラジルにおいてはその他の一流とは差がかなり出る
日本選手でまだ一流になれるかどうかの選手ばかりで、半一流と二流どちらを呼ぼうが大差無いのだから、バックアップと競争は常に取り入れるべきだと思う
それは個人のピーク作りにも役に立つし、チームとしとのピーク作りにも役に立つだろう