>>651
相手のサイドが早めに高い位置を取って来たし、本田や原口がマンツーで見ること(サイドの守備を任せること)で、SBがある程度内側に絞ったポジショニングで山口の両側のスペースを見ることが出来る。

ホームのオーストラリア戦だと、相手のアウトサイドがボールを持ったときに両ウイングが外を切って中盤の中央3枚のいる中に行かせて相手にサイドを使わせないことで、SBが内側に絞ったポジショニングが出来るようになる。