フィジカルっつうとなにかと話に出てくるのが南米選手は小さくてもガチムチだからな
とか
遺伝子が違うんだよ
とかあまり根拠の感じない話
これも結局腕に行きつくことじゃないかという気がする
南米に行った経験のある日本人選手が口をそろえて言うのが「脚より腕が付かれた、痛い」ってこと
紅白戦でもその間ずっと腕使ってるから上半身が自然と筋肉ついてくるんだろう
ブラジルだのアルゼンチンだのの選手がまめに筋トレしてると思えないし、ボディービルダーは日本人は不利で南米人は有利なんて話も聞いたこと無い
紅白戦中心の練習でも腕を使って始終競り合ってるから特別筋トレの時間をもうけなくてもいいし、仮に筋力不足を感じてもその競り合いに使える腕をつくるだけでいいんだと思う