今回の選考にて見えるものとして
1.守備をハードに頑張れる人間が優先順位の第一
クラブでは結果は残してないが、大迫や原口は守備で頑張れるからの選考だろう
2.クラブで好調な選手をテストする
森岡や乾がそれに当たる
3.ACLを見据えて移動の負担を軽減するために浦和のメンバーを呼ぶ
浦和のメンバーを使うかどうかはあるが、長澤だけは見てみたいはず
4.本田、香川、岡崎を外し、競争原理が働いている代表だと選手にアピールする狙い
遅ればせながらようやくこの三枚を外して、全員が横一線であることを示せた
当然本田、香川、岡崎にもクラブでのパフォーマンス次第で呼ばれるだろう
これで四つのW杯で戦える共通項の内、3つまでは満たして来たことになる
1.名前に拘らず戦力となり得る調子のいい選手を起用する
2.守備からチームを構築する
3.守備にチームリーダーを置く
4.競争原理が働く代表を作る
あとは、3.の守備にチームリーダーを置くの部分のみだな