W杯を見据えての戦い方とすると、やはり持たれる、押し込まれる展開が予想されるわけで
また、今はカウンターがどの国も鋭く速いのが特徴
何に対して一番ケアをし守るのか?
どこで奪う想定をし、ならどこにラインを設定して置くか?
が考えること
おそらく、浦和がこの前アルヒラルにやった最後の部分のシュートコースだけは開けないがファーストチョイスになるのではないだろうか
速い攻撃をさせないインサイドハーフに守備的な選手を置くスタイルを継承し、長澤、井手口の二枚が基本路線で、アンカーが長谷部が行けるなら長谷部で山口がインサイドハーフに
長谷部が無理なら山口と
このアンカー含めた三枚がいかに蓋の役目が出来るか?と、シュートコースに体を投げ捨てて消せるかが守備の鍵
合格点とすると枠にさえ飛ばせなければOK
これは対欧州のチーム相手
南米のチームを相手にした場合は、もう一つ工夫が必要だが、打つ手が見当たらないな
ミドルなどのシュートコースを切ること、速い攻撃をさせないことは同じだが、南米の選手は相手を見て行動を瞬時に変えれるので、パスやドリブルを仕掛けて来た場合にどう守るか?
その際には守りの枚数が足りてない
その部分は明らかにDF陣のデュエルとなるが、持ちこたえられるかどうか
なので、戦い方としては欧州のチーム相手には勝ちを狙いに行き、南米のチームには人海戦術の超ドン引きのハッキリとした引き分け狙いが妥当に思う
まぁこれも相手のレベルによるけど
もう一チームがアフリカンなのか、欧州が二チーム入るのか
まだ対戦相手決まらないと勝ち点勘定出来ないから戦い方を考えるのは無理だな