日本サッカー界で起きた出来事を再確認する必要もある

1、トルシエ成功(アジアでNo1の座が明確に。アジア杯でマジボコって相手がドン引きになった)
2、トルシエ嫌いだから、トルシエ時代の成功はみんな選手の感覚のお陰。トルシエの戦術などクソ
3、自由じゃないから守備戦術はクソ。自由に攻撃をするのが日本を成長させる
4、個人でも組織でもボールを奪えないのは民族的欠点。ボール保持だけが希望。ほらバルサ見ろ
5、ブラジルワールドカップで撃沈(ちなみにワールドカップ前から研究されて、アジア相手にカウンター食らって撃沈していたので、ワールドカップで撃沈したというのは正確ではない)

こういう経緯があった
さて、日本に戦術がなくなったのはなぜだろうか。日本人がそれを身に着けられないからか
ボールを奪えないのはなぜか。日本人の民族的欠陥ゆえなのか

不思議だよねー
(フィジカルとテクニック、組織と個とかも全く論理的でない、ファンタスティックな善悪二元論的ストーリーが事実として語られてたけどね。宗教という意味では分かりやすく良いんだろうけど)