平社員「なんやあいつ、課長がアホやからまともに仕事が出来へん」
平社員「あんなやつの下で仕事が出来るか。あいつが決めたルールのせいで職場が回っとらんやんけ」
平社員「平には上から目線で能力不足能力不足言うて、お前はどないやねん」
長谷部係長「そう言うな、課長の家族の病気の事もある。精神的にも良くない状況なのは課長を見ていればわかるだろう?」
平社員「そうっすけど…でもこのままじゃ」
長谷部係長「わかった。俺から課長に話をしてみるから」

長谷部係長「課長、課長の言う事もわかります。でも、もう少しやり方を…」

ハリル課長「今何言うた?俺に刃向かうんか?」

長谷部係長「…いえ、そんなつもりは全く。ですが、このままでは…」

ハリル課長「このままならなんなんじゃい!黙っとれ!お前らは俺の言う事を黙って聞いとればええんじゃ!」

数ヶ月後

社長「ハリル君、君な、早い話がクビや。」


株主「判断おっそ、社長交代やなこれ」

ハリル元課長(無職)「なんでや!納得出来へん!こうなったらマスコミに全部ぶちまけたる!」

無職(職歴なし)「課長は有能やろ。この経歴見てみい!平社員の仕事の出来なさを課長のせいにすんなや!」
無職(職歴なし)連中「そうだそうだ!」


平社員(メキシコ出張中)「its never too late」