ウクライナ戦は本田だけでなく、ショートパスを交換して攻撃する場面が多かった。
あれはハリルのサッカーではなかった。
スペインのエチャリが常に高い戦術的な評価を与えていたマリ戦までのハリルジャパン
とはまったく違っていた。
ウクライナ戦で崩壊したのではなく、選手が監督の意思を無視して勝手に動いた。

もちろん、それが正しかったかどうかはまだ誰も分からない。