本田圭佑、指揮官への造反を正当化「ハリルに全て服従して選ばれるのは恥ずかしい」

本田は3月27日に行われたウクライナ代表との親善試合に右ウィングとして先発出場していたが、
「下がってボールをもらうのではなく、相手の後ろに走るべき」という
ハリルホジッチ監督(当時)からの要求に反し、
自らの哲学が正しいと証明するため、あえて中盤まで下がって
ボールを受けて展開するプレーを繰り返していたという。
それは結局失敗に終わり、シュートを1本も打てず
64分に久保裕也との交代を命じられた。
試合も日本はウクライナに1-2で敗れた。

結局、ハリルホジッチ監督の解任について番組内のインタビューでは全く触れられず、
本田が指揮官に造反していたことが正当化されるような内容となっていた。
https://www.footballchannel.jp/2018/05/14/post269387/