http://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180704-00010003-sportiva-socc
「けど……」と、岡崎が指摘したのは、控えの層についてだった。
(中略)
最後のカウンターに対して、岡崎はファールしてでも止めるべきだったと思っていた。
「あそこは、何がなんでも延長にいかなければいけなかったと思う。
あれを止めることができなかったので、やっぱり最後のところの差なのかな、と。
戦っていてベスト8が見えた部分もあるけど、相手はしたたかに、
最後に3点目を取れるだけのものを残していた。自分たちは交代枠という部分で、
自分も含めて力になれなかった。先発メンバーがよく戦っていたなかで、
決勝トーナメントに入ってくると、次は層の厚さとかが重要なのかな、と改めて思いました」