岡崎慎司が語るW杯。「最後は控えの差。自分も含め力になれなかった」  [7/4(水) 9:40]
http://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180704-00010003-sportiva-socc

「けど……」と、岡崎が指摘したのは、控えの層についてだった。
(中略)
 最後のカウンターに対して、岡崎はファールしてでも止めるべきだったと思っていた。

「あそこは、何がなんでも延長にいかなければいけなかったと思う。
あれを止めることができなかったので、やっぱり最後のところの差なのかな、と。

 戦っていてベスト8が見えた部分もあるけど、相手はしたたかに、
最後に3点目を取れるだけのものを残していた。自分たちは交代枠という部分で、
自分も含めて力になれなかった。先発メンバーがよく戦っていたなかで、
決勝トーナメントに入ってくると、次は層の厚さとかが重要なのかな、と改めて思いました」