>>427
ひとつだけいえるのは
西野はベルギー戦の戦術は「中途半端」だった

2点先制したから、引くなら引く、結果相手の攻撃時間があがっても仕方ない
3バックから、4バックしてもいい、ボランチを守備的にかえてもいい
そこまではっきり守りをガチガチにしていい
逃げるパス回し 上等
なぜなら、勝ってるチームがやる、逃げのパス回しは勝つための戦術
ポーランド戦の負けてるボール回しじゃないから、それは世界から非難されない、ベルギーサポーターだけブーイングあっても、それはそっちが失点してるわけだから、全く非難されない
逆に世界からはよく守ったと賞賛される

逆に、いまいったのは守るための戦術であって、相手に支配率は上げる可能性があるからその反対に、あえて攻める戦術でもよかった(相手に支配率を譲れば、攻撃されるから反撃される恐れもあるという意味です)
つまり、もっとラインをあげて、逆にもう1点をとりにいく戦術でもよかった
これは相手の攻撃時間をさげる効果がある
どっちにしても、西野は2点とっておいて、なにも変えてない中途半端な戦術だっただけ
西野はなにかコメントで攻めにいったみたいな発言があったけど、何もかわってないからね、戦術的には。
攻める=かえない?それが攻めていたなら、それこそ大間違いだぞ(なにも変えてないから)
そこに隙があった、あったというかそれで2点とられて、最後のロスタイムで3点取られて日本終了

監督として、ワールドカップの大舞台を知らないからその差はでた

逆にハリルだったら
あの2014年ワールドカップでも、絶対的に強すぎたドイツを唯一苦しめた監督だったから(まだ記憶にも新しいアルジェリア(ハリル)対ドイツの壮絶な延長戦の試合)
なにかしらの策はあったろうな、まあ、みれなかったけどね。