ミドルパサーとミドルシューターでのコレクティブカウンターこそ至高
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そういうリバプールの
ジェラードみたいなこと言ってると、
永遠の2流に凋落するぞ。 中山は昨季終盤、ミドルシューターぶりを発揮してたな 日本人は世界標準と比べると筋力が弱くキック力が弱いから
ミドルパサーもミドルシューターもなかなか難しいんだよな
だからミドルパスではなくグラウンダーのパスを繋げて相手ゴール前まで攻め入る高速カウンター
みたいな攻撃方法になってしまう キック力が弱いっていうか、育成年代の頃から強く蹴る練習をしないんだよ
海外だとまずシュート練習は強く蹴る事からはじめて、精度は二の次
日本だと最初からコントロール重視しちゃうから強く蹴る技術が育たない 日本人だと中村憲剛、遠藤保仁、中村俊輔
海外だとスナイデル、ピルロ
キック力は技術あればカバーできると思う 中村俊輔のキックは世界レベルだったな
ただ、ゴルフのドライバーショットの様に体全体を使って蹴ることで
キックに威力を増す大振りキックだから流れの中からシュートを打てない
ケンゴも同タイプのミドルシューターのジェラードとかに比べると10メートルくらいシュートレンジが短い
宇佐美も理想形のフォルランに比べると10メートルシュートレンジが短い
この世界とのパワー差がどうしても埋められないんだよな たしかにモーション大きすぎて流れの中からのミドルあんまり決められないね
FKとかプレス緩めのCBのロングパス増やすべきなのかな
ロシア大会でWC史上初めて乾がミドル決めたけどあれも結構フリーだったし 本田はキック力自体は中村俊輔とほとんど同じくらいだが
技術だけじゃなく筋力やパワーでも優れていたから
普通の日本人選手だとヒョロヒョロのボールしか蹴れない様な小さなモーションからでも
強いキックが蹴れたのが日本サッカーでは物凄く希少だったんだよな >>69
戦術的に考えると…
プレッシャーを受けないフリーの状態からシュートを打たせるために
バスケットでミドルシュートを狙うのがガードの選手の様に
日本もCBやDFの選手が攻め上がってミドルを狙うのが一つの理想的な形なのかもしれない
この机上の理屈を実戦で狙ってやってたのがオシムサッカーだけど
後ろの選手がリスクおかして攻めあがる分カウンターに弱かった ジーコジャパンの様に
鈴木師匠の演技力でファウルゲットして
サッカーゴルファーの中村俊輔にセットプレイを蹴らせるか
オシムサッカーの様に
戦術で後ろからフリーで攻めあがる選手を作って
日本人のシュート力を補うか
本田の様に
日本人離れした個の力とフィジカルで
強いシュートを打つか
今の所、日本人のキック力の弱さを解決した解決策はこの3つだな
連携で崩す西野ジャパンはどちらか言うとオシムサッカー的かな やっぱ本格派のミドルシューターが1人いると周りも全然違うな…
戦術の幅も、ポジショニングの幅も全然違ってくる ドリブラーはコレクティブカウンターには必須だ
だがいまは以前とは逆の意味でドリブルとパスが非同期的になってしまっている件
ドルブラーを用いたポゼッションプレー
それこそがコレクティブカウンター
86 自分:平山はカズ以来の本格派ストライカー[] 投稿日:2018/03/31(土) 15:17:18.49 ID:BAPrqZQT0
俺が昔から書いている「仕掛けながらのパスサッカー」
あれ言葉としては失敗だったな
「ドリブラーを用いたポゼッションプレー」のほうがわかり易い
147 自分:平山はカズ以来の本格派ストライカー ◆6J.B2odyAW2j [sage] 投稿日:2014/09/28(日) 23:30:00.90 ID:K31LBW1K0
>>145
意識しなきゃならんのはパススピードよりも、「仕掛けながらのパス回し」
つまりドリブルを織り交ぜた、ドリブルとパスが同期的に行われる動きながらのパス。
379 自分:平山はカズ以来の本格派ストライカー ◆6J.B2odyAW2j [sage] 投稿日:2015/06/14(日) 23:19:49.20 ID:AofzS7gb0
>>369
仕掛けが出来ること
つまり「仕掛けながらのパスサッカー」ができること
つまりドリブルとパス回しとが非同期ではなく同期的に実践できること。
600 自分:平山はカズ以来の本格派ストライカー ◆6J.B2odyAW2j [] 投稿日:2016/03/24(木) 23:13:36.01 ID:vh8vRi/f0
ああいう試合は、典型的なパサーは生きないし典型的なパスサッカーは無理。
その代わりになるのが「仕掛けながらのパスサッカー」だ。
つまりドリブルを織り交ぜたパスサッカー。
269 自分:平山はカズ以来の本格派ストライカー[sage] 投稿日:2016/03/29(火) 00:00:11.62 ID:DZcUISj30 [1/12]
スペインとの違いはドリブルとその使い方だ
日本はいまだにドリブルとパスが非同期的な「分離サッカー」を展開している。
スペインはドリブルとパスが同期的なポゼッションプレーを実践してる。
つまり「仕掛けながらのパスサッカー」だ
ドリブルとパスが同期し、ドリブルでパスコースを作りながらのポゼッションプレー(ギャップを作るプレー)
で相手を能動的に崩していく。
それはポゼッションスタイルでもカウンターにおいても、両方に当てはまる。 。
136 自分:平山はカズ以来の本格派ストライカー ◆6J.B2odyAW2j [sage] 投稿日:2016/03/13(日) 00:47:51.15 ID:Yv2C/MQx0 [5/10]
一つベンゲルに提言させてくれ
あっちにも書いたがコレクティブカウンターは「大勢で」やることに意味があるというより
「崩し」の要素が入っているカウンターだという点にこそ意味がある
一般的な「崩れている状態」を利用したカウンターではなく
より能動的に、こちら側から「崩していく」からこそ強みがある
137 自分:平山はカズ以来の本格派ストライカー ◆6J.B2odyAW2j [sage] 投稿日:2016/03/13(日) 00:48:31.77 ID:Yv2C/MQx0 [6/10]
>より能動的に、こちら側から「崩していく」からこそ強みがある
そこはポゼッションプレーと同じだ
271 自分:平山はカズ以来の本格派ストライカー[sage] 投稿日:2016/03/29(火) 00:09:37.97 ID:DZcUISj30 [3/12]
上記のように、ポゼッションプレーは何もポゼッションスタイルには限らない
ポゼッションプレーはカウンターにおいても実践が可能だ。
そして、それこそが【コレクティブカウンター】
「ドリブラーを用いたポゼッションプレー」
それを速攻で実践するのがコレクティブカウンターだ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています