公益財団法人日本サッカー協会  田嶋幸三 副会長と対談インタビュー 岩上和道
http://global.innovations-i.com/article/63.html
>僕が高1の時には浦和西高校に、現在名古屋グランパスで監督をしている西野朗さんがいました
>その後U-19の監督になりましたが、その時の選手が長谷部誠・今野泰幸・川島永嗣・工藤浩平などです
>「技術委員長をやれと」言われ、慌ててU-20を大熊清さんに引き継ぎました
>指導者養成の時、47都道府県を全部回ってインストラクター講習会をやりました
>そこで出会った指導者仲間が47都道府県にいましたから、専務理事としても彼らに大変助けられました。それも大きな財産
>これはもう間違いなく日本サッカーが取り組んできた、代表・指導者養成・ユース育成という三位一体の強化策が花開いたところだと思います

株式会社電通執行役員:岩上和道 いわがみかずみち
埼玉県生まれ。1978年東京大学文学部英米文学科卒。電通入社後、新聞雑誌局、ロンドン駐在。
その後スポーツマーケティングビジネスを担当しサッカーワールドカップやオリンピックを経験、2004年営業局長。
2008年執行役員、現在はグローバル事業を担当する。グローバル事業での経験を活かし、グローバルコミュニケーションの真髄を探る。

1952年7月 埼玉県浦和市生まれ
1971年3月 東京都立戸山高校卒業
1978年3月 東京大学文学部英米文学科卒業
1978年4月 株式会社電通入社、新聞雑誌局
1988年5月 Dentsu UK Ltd.出向(ロンドン駐在)
1993年3月 ISL事業局 スポーツマーケティング局部長など
1998年4月 第5営業局 営業部長
2002年7月 局次長職、三菱自動車工業(株)出向マーケティング部長
2004年4月 第5営業局長
2008年4月 執行役員
2013年8月 執行役員 電通イージスネットワーク事業局長兼務