ビッグクラブ獲得情報続々 久保建英の注目度再上昇

連日の活躍に注目度はうなぎ上りだ。英誌「フォーフォートゥー」は久保が13歳までスペイン1部の名門バルセロナの
下部組織に所属していたことや、18歳になったら再びバルセロナへの移籍が既定路線になっていることなどを紹介したうえで
「(フランス1部)パリ・サンジェルマンなど欧州各国のクラブが追跡し続けていると噂されている」と報じた。

久保の卓越したテクニックと抜群の決定力は欧州主要リーグの強豪クラブのスカウトたちの間でも知れ渡り、
欧州事情に詳しい関係者によると「今後の成長次第で多くのクラブが獲得を狙う存在になるはず」と世界でも指折りの有望株として熱い視線が注がれる。

パリ・サンジェルマンのほかにも、スペイン紙「ムンド・デポルティボ」がバルセロナのライバルである
レアル・マドリード(スペイン)やイングランド・プレミアリーグの強豪チェルシーが関心を持っていると報道。
さらにイングランドでは名門マンチェスター・ユナイテッドやマンチェスター・シティーなど
名だたるビッグクラブも将来的な獲得候補としてリストアップしており、久保が18歳を迎える来年6月以降の争奪戦が早くも予想されている。

国際舞台で活躍するたびに天才少年の周辺は騒がしくなりそうだ。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181031-00000029-tospoweb-socc