「やっぱり上手い」 森保ジャパン最年少DF冨安、課題とする縦パスの“参考教材”は?

「縦パスは日本にいる時からずっと課題にしていました。どちらかと言えば守備の選手、
攻撃のできない選手と自分で思ってきたので。周りからの評価も、そう捉えられることが多かったです。

ベルギーでも日本代表でも、縦パスは求められる部分。
練習からより良くするために、チャレンジしながらやっていかないといけない」

そんな冨安は、シント=トロイデンの同僚で参考にしている選手がいるという。
それが23歳のスペイン人DFポル・ガルシアだ。
バルセロナやユベントスの下部組織を経て、ユベントスのトップチームに昇格し、
イタリアで5チームを渡り歩いてきたレフティーは攻撃の意識が際立っているという。

「僕のチームにも良いCBがいて、ほぼ縦パスの選手。もちろん状況に応じて違うプレーは選択しますけど、
出せるなら縦、斜めを狙うし、縦パスを出すタイミングとかやっぱり上手いな、と。
そういう選手が身近にいるのは良いことだと思います」

https://www.football-zone.net/archives/147816

やっぱりベルギーだろうが参考になる良い選手が居る