とは言えこの辺出てないんでしょ

本来この世代は、2017年のU17ワールドカップで3位になった世代から、多くのメンバーが揃うことが期待されていたが、チームのエースになると目されていたヴィニシウス・ジュニオル(レアル・マドリッド)の名前はなかった。
また、彼以外にも、すでに10代ながら欧州の強豪にレギュラー、準レギュラーで出場している、
マテウス・クーニャ(ライプチヒ)、パウリーニョ(バイエル・レヴァークーゼン)、フェルナンド(シャフタール・ドネツク)、マウロ・ジュニオル(PSV)といった名前はなかった。
彼らは所属クラブですでに戦力として期待されており、U20の大陸別大会と日程が重なった場合、各国連盟に優先して招集する権利が認められていないのが、今回招集に至らなかった理由だ。
レアル・マドリッドなどは、明確にヴィニシウス・ジュニオルの供出を拒否する姿勢を以前より出していた。