南野からの助言生かした筑波大MF三笘薫、“A代表の一員”としてアピール弾

A代表招集へ、これ以上ないアピールチャンスだった。

MF南野拓実から「ゴール前でどれだけ活躍できるか。
中盤でどれだけできても、最後のゴール前で評価されるのが海外。
そこにもっとこだわっていけ」とアドバイスを受けていたことを明かした。

トレーニングパートナーにとって貴重な時間となったのは間違いなく、
後半から出場したDF長友佑都も旗手に対して

「日本のFWはゴールに向かうところが足りない。
意識の部分を変えないと」と助言を送ったそうで、
「A代表に入っても、貪欲に俺が中心だというギラギラしたやつが出てきてほしい。
ゴールに向かう怖さがあるやつが出てこないと、日本サッカーは変わらない」と熱く語っていた。

https://web.gekisaka.jp/news/detail/?262921-262921-fl