独裁体制ゆえにものごとを即断即決できるのだが、やはり弊害もある
川淵三郎みたいな独裁者がいきなりいなくなると、その統括団体ってかなり統治能力がヤバイんだよね。
最高幹部がどんな理不尽な命令でも従うイエスマンばかり育ててきたから、使い物になる人材なんていないし、
重大な決断を決定できるだけの決断力を持ってるスタッフなんて1人もいないんだから。
どんな意見でも同調してくれるイエスマンは、一見すると反対意見をぶつける人よりも心地よく感じてしまいます。
組織のリーダーの周りがイエスマンだらけ、という会社やチームも少なからず存在していますが、
十中八九その組織は悲惨な末路をたどるでしょう。
周りをイエスマンで固めるという行為は、長期的に見ると極めて危険なのです
最悪の場合は日本バスケ業界みたいな末路が待っていることになる
オイ、ＪＦＡハウスのジジイども、良く聞いとけよ。明日はわが身だぞ
