BSスカパーで「FC今治の挑戦2019」を観終わったんだが、
シーズン中盤で「チームが一つになっていない」発言が出るなど、選手たち側と小野剛監督の距離の遠さと信頼感の無さが伝わってきた
昔っからそういう人
指向するサッカー戦術は”水戸のサッカー”に非常に近似していたようだが、ロートルの走れないベテラン選手偏重では、夏場に得点力不足で自壊したのは必然
「岡田メソッド」という著書には興味があるが、”とにかく良く走るプリマハム土浦”→”水戸のサッカー”への20年以上の本間幸司ノウハウに較べたら如何にも頭デッカチで態度でかくて浅薄そう

こんな小野剛氏が、JFAの次期会長有力候補で、市井の多様新進なサッカー指導者の意識を、気質のパワハラでネジ伏せて一色染めしようとするなら暗澹たる反吐が出る(!)

小野剛氏じゃ組織のTOPはぜったい無理だよ。FC今治ですら信望が集められないのが全て!

あーあぁ。
コロナウイルスのモヤモヤ日本列島とともに、最近のJFAからは官僚停滞の腐臭しか漂ってこない。。