日本サッカー最大の問題は育成年代指導者の意識
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UAEのアスリート育成機関SSS(スパニッシュ・サッカー・スクール)の代表を務めるレアル・マドリードの黄金時代を支えたミチェル・サルガド氏からの提言 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190514-00064469-gendaibiz-spo& ;p=1 >多くの選手はその技術を試合の中で使う“術”を知らない、と感じるね >つまり、サッカーというスポーツへの理解度が圧倒的に足りないんだ >サッカーには正しいプレーや正しい戦術の理解が求められる >これらの理解は育成年代のうちに学ばなければいけないが、日本にはその環境がない >これが日本サッカー最大の問題でもあり、その根源には、指導者の意識が世界レベルではないということがあるだろうね。 >>1 のつづき >タケフサにしても、ピピにしても、スペインに来て激しい競争と的確な指導によって、その才能が磨かれていったんだ >恐らく2人と同じような才能は日本にもまだまだいるはずだ >そこには期待している。 >でも、世界中には同じような原石がたくさんいて、彼らはもっと早い時期から、レベルの高い環境で競い合っていることを忘れてはいけないと思う >日本の指導者に言いたいことは一つ >それは常に試合を考えて指導をしなければならないということだ >1対1となったときの抜き方やテクニックといった技術論ではなく、どこで1対1を仕掛けるかの場所を教えることが重要なんだ >これは実際に彼らと話して感じたことだが、指導者が、ある程度自分の選手時代の経験を伝えるのは構わない >ただそれは現役を終えてせいぜい2年までにしておくべきだ >そこからは指導者として、常に自分をアップデートしなければ、子供達の成長は確実に止まる >“押し付け型”の知識を披露するような方法は指導者のエゴでしかないんだ >指導者自身が学ぶ時間を惜しんではいけないし、時には厳しい叱責を受けながらも現場に足を運び学ぶ姿勢が必要だ SSSへの選手移籍のコーディネーターを務める稲若健志氏 (レアル・マドリードの下部組織に在籍する中井卓大の入団に関わり、スペインの育成世代の事情を熟知している人物) >「今まで出会った世界トップクラスの指導者……たとえばジネディーヌ・ジダン(レアル・マドリード監督)、フェルナンド・イエロ(元スペイン代表監督)、 >カルロス・ビアンチ(ボカ・ジュニアーズで3度のトヨタカップ制覇)、ホセ・ペッケルマン(元コロンビア代表監督)は、指導者として、選手に言葉を伝えられる人ばかりでした >なぜ、どうして、どのように、を徹底していた。 >子供に対しても言葉が非常に明確で、子供がわからないことに対して曖昧に答えるのではなく、10のこと全てに自信を持って伝えていました >それも選手を型にはめるのではなく、個々の個性を重視しながらです >シンプルにみえても、これができる指導者は日本には少ない >SSSにはたくさんいる >これが全てだと思うんですね >日本の指導に疑問を持つ子どもたちは、思いのほか多いんです >実際に今年SSSのプロ育成プログラムを受けたいという日本の子供達は、数百人を超えています >こういった子どもたちは、今後更に増えていくと考えています」 SSSでトレーニングに励む中村優心さん (現在15歳の彼は、1年前からUAEに移住し、プロサッカー選手を目指している) >「本当に世界のトッププレーヤーを目指すなら、日本で練習していては遅すぎる >いま、中東の育成機関には、欧州から有名クラブのスカウトが視察に来ています >僕もここで世界レベルの指導を受けて、欧州で活躍できるような選手になりたいんです」 >「本当のトップを目指すなら、日本のスピード感だと遅すぎる >世界を見渡せば10代後半にはトップクラブで活躍する選手も多い中、日本だと現状、早い選手でも20歳前後にならないと欧州のクラブへの移籍は難しい >その年齢で欧州サッカーに慣れる作業をしても間に合わない >このロスは、さらなる高みを目指すなかで致命的な差だと考えたんです」 >「僕は将来ヨーロッパのサッカークラブで活躍し、そこから日本代表入りしたいという明確な目標があるんです >それを踏まえて自分の未来を考えると、SSSに入ることが最善の選択だったんです >とにかく、『上』を目指せるスピードが全然違うんですね。 >日本だと、まずJリーグの下部組織に所属していても、欧州クラブのスカウトの目に留まる機会がほとんどありません >一方で、世界中から未来のスター候補が集まってくるSSSだと、常にトップクラブのスカウトが視察にやってきます >それだけチャンスがあるし、日本人であっても10代のうちからもヨーロッパを目指せるんです >実際に僕もスペインのクラブ(リーガ1部・セルタ・デ・ビーゴ)から声をかけてももらい、練習に参加させてもらっています >「厳しい言い方になりますが、日本の指導者は、サッカーに関して1〜10のことを上手く説明できません >”こうしなければいけない“、”これがルールだ”と多くの決まりごとを設定するにもかかわらず、なぜそうしなければいけないかという大切なことを教えてくれないんです。 >しかし、SSSのコーチは、戦術からプロになるために必要な考え方までイチから全て丁寧に教えてくれます >練習の中でも、『なぜこんな結果になったか。なぜいまこのプレーが必要なのか』ということを論理的に説明してくれるんです >これは本当に凄いことです >でも、もしかすると欧州ではこれが当たり前なのかもしれない。 >こういった世界レベルで考えれば当たり前のことを、日本のサッカー指導者は取り入れていないと思いました >これは、将来ヨーロッパに行ってから体感したのでは遅すぎると思います >SSSには、世界のトップレベルを知る指導者がたくさんいます >彼らからの言葉で、自分の選手としての”下地”が出来ているという手応えを感じていますね」 こういうリンク先コピペ丸出しのスレ立ては、マナー違反に近いかもしれん 反省している ただ、昨今の日本サッカー育成界のモヤモヤと、田嶋JFAの”リスペクト”連呼にイラついていた自分としては、衝動的にスレ立てしてしまった どうか日本サッカー育成界の諸問題に危機感を抱いている者なら、足跡を残していって欲しい 残りの論説はリンク先全文を読んで欲しい とにかく自分としては、共感する処多数。 ただ全文に同意できるって訳でもない。ほとんどの日本人は海外移住だなんて不可能だ 其処には国内指導者組への中間努力目標を設置するべきだろう ただ自分として、まず主張してみたい事は。 「田嶋幸三JFA会長へ。フン反り返って偉そうなご高説を垂れるなら、J2ジェフ千葉の新監督に就いて、ちゃんと御手本となるべき過程と結果を刻んでみろ!」 に尽きる とりあえず、「日本サッカー最大の問題は育成年代指導者の意識」というスレタイなら 連投規制に苦労しながらも、20レスに届かせる為の過去リンク貼るのは、実に豊富 日刊スポーツ「フットボールの真実」シリーズ。 <選手育成を考える> A代表で逆転…伸び悩むユース組と後から強い部活組/暁星高・林義規監督、流通経大・中野雄二監督【岡崎悠利】 https://www.nikkansports.com/soccer/column/truth/news/201805150000062.html >「入学当時はユース出身者が力を発揮するが、4年時にはスタメンの約7割が高体連出身の選手になっている」 >選手権を制する高校以外はどんなに頑張ったって最後は勝てない。そんなある種の不条理を心の奥底で受け止め、きつい練習をしている >自分の価値観と異なる環境や人と過ごす経験、そこで味わう挫折が、苦しい状況を打破する忍耐力や人間力につながっているのではないか >Jユースになくて、高体連にあるもの。具体的な証拠はないが、技術に勝るJユース出身者を高体連出身者がのちに上回るとしたら、考え得るのは“気持ちの強さ”と表現される目に見えない力の差 高校とJユース、対等の現状に警鐘/流通経大柏・本田裕一郎監督【松尾幸之介】 https://www.nikkansports.com/soccer/column/truth/news/201805160000084.html >「180度変えなきゃダメ」 >「中途半端だよね。長い間、何となくで流れを変えられないでやっている。 >高校とクラブがいい勝負をしてというのは何なのと思う。それなら意味がない。 >(Jクラブは)プロの選手にもっと投資した方がいい」 >あとはメンタルと戦術。だから、本当は高校年代から戦術をやらないといけない。 >前により速く進めるような取り組みは必要。 >変えていこうとしないと、いくら時間がたってもダメ ユースから高校へ“移籍” 波紋起こしたJ2山形中村【鎌田直秀、井上真】 https://www.nikkansports.com/soccer/column/truth/news/201805170000063.html >現在J2モンテディオ山形でプレーするFW中村駿太(19)は、各年代別の代表に選出され柏レイソル・ユースの主力として高3になる17年春、青森山田に転校 >今の高体連とJユースでほとんど差はない >高体連だから技術が落ちて、その分をフィジカル、メンタルでカバーするとか、もうそういう時代じゃなくなってきている >1年間青森山田でやって思うのは、部活動というのは学校あってのものということ >クラスメート、先生方が応援してくれ、学校を背負っている感覚がありました >キャプテンを比べてみて、高体連の方が振る舞い、試合中の発言、礼儀、そういう面で人間的に大人だなあ、と感じました 日本サッカー育成のキーワードは「軸」/ガンバ大阪・上野山信行取締役【小杉舞、松尾幸之介】 https://www.nikkansports.com/soccer/column/truth/news/201805180000079.html >「日本のサッカーには軸がない。 >特に日本人の指導者には『自分のサッカー』という軸を持っている人が少ない。 >A代表の監督が持っている軸をU−19やU−17、もっと下の世代の監督まで伝わっているか、といえばそうではない」 >世界は軸を持って選手を育成している。日本は自分たちの本質を見極めるべき >『育成世代だから国際大会は経験。負けてもいい』と言われることがあるが、絶対に負けてはいけない。 >トップ(A代表)を成長させるためには下の世代から育成をしなければいけない 日本ではブレーク不足の10代 育成の指導に要因/森山佳郎U−16日本代表監督【岡崎悠利】 https://www.nikkansports.com/soccer/column/truth/news/201805190000053.html >「サッカーに対するマインドが違う。それは指導者に起因するところも大きい」 >「現役を引退したばかりの人がとりあえずジュニアユースの育成をやる、というのが最良かは議論の余地がある」 >「将来の日本サッカーの強化」を考えるなら、下部組織の価値は勝利ではなく、シニアの一流選手を育てた数で測られるべきではないか。 >育成年代の指導者の価値を変えなければ、地位や立場、給与も改善されない。 >W杯に6大会連続で出場する日本が、強国から学ぶべき点は多くある 芸能スポーツニュース+板スレ 【サッカー】<流通経大柏監督の本田監督>高校とJユース、対等の現状に警鐘!「高校とクラブがいい勝負をしてというのは何なのと思う」 https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1526565233/ 連投規制を避けのタイムラグを挟んで、森山佳朗コピペシリーズ、つづき 「お前らは消えていく」。荒療治で若年層を鍛え直す森山佳郎U-15日本代表監督 https://www.jsports.co.jp/press/article/N2015051807322902.html >「ハッキリ言って全然物足りない >『ボールを取りに行け』と言われないと行かないし『俺やったるで』という選手がいない >シュートを打たれても全然平気に見える >日本はアジアでそういう軽いプレーで一発やられて世界へ行けてないことを自覚しないとダメだろ >お前たちをここに呼んだのは、特徴や武器があると感じたからからなのに、それが全く出ていない >俺は戦う気持ちがあるやつ、ピッチとチャンスを感じられるやつ、状況を見ながら駆け引きするやつと一緒にサッカーしたい >勝っても負けてもどっちでもいいやつとなんかやりたくない」 U-16代表を鍛える“森山イズム”世界で戦うための育成法とは? http://number.bunshun.jp/articles/-/825908 >どんなコンディションでも自分を出して90分間戦える選手でないと、このチームでは生き残れない >技術ももちろん大事だが、フィジカルや戦う意識が伴ってなければ意味が無い」 >呼んだ選手23人中、厳しいピッチ条件の中でも普段通りのプレーができたのは4〜5人だけ >それでは少なすぎる。その人数をもっともっと増やしていかないと、アジア予選は到底勝ち抜けない 「クラブユースは上手いけど戦えない」を変えた広島ユースの育成法に迫る!|森山佳郎×岩政大樹#1 http://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=35869 >当時の広島で総監督をされていた今西(和男)さんの考えは、人を育てるというか、サッカー選手である前にひとりの人間であれ、という信念 >私が心掛けているのは、選手やスタッフに努力を求める前に、まず自分が一番努力すること >選手が「自分にこんなに時間とエネルギーをかけてくれている」と思えば信頼につながります >そういう気持ちを選手が持てば、プラスアルファでエネルギーにしていける >そのベースには愛情や情熱 >戦うとか、100パーセントやり切るとか、本当にベースの部分 >上手い選手が戦えたら、走れたら、もっと良い選手になる。そういう気持ち >生活の面も厳しく見るし、グラウンドでも見るし、学校との連係も図る >練習後にすぐに食事、広島ユースに入ると3か月くらいで身体が変わる >広島は練習が終わったらすぐに食事がとれます。それも食べきれないくらい量が多い 「2点差が一番危ない」は日本だけ!勝負強さを鍛える”森山流”の練習法に岩政も感嘆|森山佳郎×岩政大樹#2 http://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=36180 >徹底的に目の前の相手に勝つとか、相手よりも切り替えを早くしたり、プレーの質を高めるとか、そういう部分で一人ひとりが最大限のチャレンジをしながら勝ちにこだわるのは、全然育成と矛盾していない >日本の教育は、良くも悪くも日本的だから、あんまり意見は言わないし、間違ったことをしたくないと思ってチャレンジしないほうに傾いてしまう >結局は、自分がこうなりたいという気持ちや向上心が強くないと、どこかで成長が止まってしまう >気持ちが強い選手は、努力を苦にしないし、きついことでも必要だと思って頑張れるので、メンタルの強さは常に要求 サッカー界にダルビッシュや大谷翔平が生まれないのはなぜ?U−16代表監督が育成現場の課題を明かす|森山佳郎×岩政大樹#3 http://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=36190 >大阪商業大の上田亮三郎先生に言われた「指導者の役割は、選手に良い習慣を身に付けさせること」という言葉。これに尽きる >日本だと「1、2の3」で打てるかもしれないけど、外国と対峙したら「1、2」で打てなければチャンスを逃す >相手が死に物狂いで奪いに来る、最後は身体を張ってシュートブロックに来るような中で日常的にやっていないと、決定力もなかなか上がらない >スピードはあっても、判断力やテクニックがないとか、ポジショニングが分かってないとか、なにかが不足している選手が多い >体格に恵まれた素材が、発達が遅かったり、技術が足りないためにベンチにいて、鍛えられないまま他の競技に流れている >そういう選手をどうやって発掘し、育成していくか。日本がここからもう一歩先に行くために必要 >我々指導者は、その選手がどうやったら次のステージで活躍していけるかという視点を持ちながらやることが大事 >Jリーグのアカデミーで言えば、GMや社長クラスが理解して、指導者に求めていくのが理想 ズバリ聞きます「代表選手の選考基準」は?「海外遠征」の効果は出ている?|森山佳郎×岩政大樹#4 http://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=36181 >私は第一に、プロで活躍できそうな選手を呼びたい >今までの傾向で言えば、日本は晩熟系の選手が伸びていく >なぜかと言えば、身体の成長が追いつかない中でいろいろ工夫したり、考えながらプレーしているから >世界と戦うには、国内でふたつくらい年齢が上の選手と普通にやれるくらいじゃないと厳しい >技術的には日本も負けてないし、アジアではそこで勝負すべきなんだろうけど、フィジカルでも要求しないと最終予選では戦えません >ある意味負けたり、上手くいかないことも経験しないといけない。 >勝つために100パーセントの努力をしながら、通用しなかったことを成長するためのエネルギーにしていけばいい >Jクラブでは、プロに18歳で入った高卒選手たちが、なかなか伸びないという課題=“19歳の壁” >小嶺(忠敏)先生がおしゃっていた「指導歴50年になるけど、毎年新たなチャレンジがあるし、子どもたちも社会も変化していくから自分の感覚を更新していかなければならない」 >自分が恥ずかしくなりました。すごい人たちが日本にはいる。改めて、勉強しないといけないなと痛感 U-17、U-20のW杯に出続けること! 森山佳郎U-16代表監督の深い覚悟。 http://number.bunshun.jp/articles/-/830056 >この年代の選手たちに植え付けるのは、技術的、戦術的な部分に加えて「日の丸を背負って戦う覚悟」 >15、16歳で『俺は上手いんだ』という顔をしている奴はみんな消えていっているので、選手達にも『それだけにはなるなよ』 >合宿の締めの挨拶で「所属チームでレギュラーを獲らない選手はもう呼ばないぞ!」と強烈な言葉が炸裂 >「フィジカル的に他競技の同学年と比べてもかなり低い数値だったことは、こっちとしてもショック >一番低かったのがジャンプ力。全体的に前回の選手達はもうちょっと高かった >『今のままじゃダメだ!もっと高い意識を持って日々の取り組みの姿勢を強烈に変えてくれ!』 >彼らに要求しているのは、『自分たちで編み出せ』 >『監督はいらない』と言うくらい選手が自立してくれたら、サッカーIQの高い選手になってくれたら、僕は必要ない >『今のままじゃダメだ!もっと高い意識を持って日々の取り組みの姿勢を強烈に変えてくれ!』 >『これが世界トップクラスだ。そのトップに対してこいつらはこう戦った』 >重要なのは『継続した強化』 >W杯を体感することで、能力がある選手がもっと多くなる。経験値も上がる。成長速度、成長角度を上げるには、外的要因も重要」 >「気持ちには引力がある」 試合の前に勝つのが分かっていた!?サッカーU-16で森山監督が伝えた言霊。text by安藤隆人 https://number.bunshun.jp/articles/-/826556 >「気持ちには引力がある」 >「相手に勝ちたい」「ライバルに負けたくない」「ゴールを決めたい」「ゴールを守りたい」「ボールを奪いたい」 >――など、様々な戦いへの意欲が、プレーに現れた瞬間、ボールやゴール、勝利が自分達の下に引き寄せられるということを指す。 >31分にMF久保建英の右CKを相手GKがファンブルしたこぼれ球を押し込んだCB瀬古歩夢のゴールが決勝弾 >「2月の立ち上がりの時からたっぷり注入されているので、今日は溢れ出るくらいあったと思います」(CB菅原由勢) >平川怜と福岡のダブルボランチの引力 >右サイドバックでスタメン出場をしたMF喜田陽 >「宮代の気持ちが凄く、ヒシヒシと感じるものがあった」と森山監督 >「僕たちは常に戦う気持ちを持っています。スタッフや選手23人全員が団結し、記者さんだったり、サポーターさんだったりの気持ちが、自分の足を動かしてくれたのだと思います」(菅原) スレ維持の20レスも超えて、一旦は打ち止め。(まだ弾丸はある) >>1 に戻ってしまうけど、自分はスペイン流指導を妄信はしていない ここは日本。 スペイン人気質への指導方法へと、日本人気質への指導方法は全く異なって当然だ だから過去の経験則として、最も効率的に素晴らしい結果を刻んできた、森山ゴリ熱血流を最前面に推したい ただ山口隆文氏など、現在のJFAの老害たちの無限ループには、もうウンザリ! 個人の引き出しは、必ず尽きる 組織の制度疲労対策なんて8年目安で更新するのが、日本社会のコツ >指導者の意識が世界レベルではない は、こうやってすぐ”海外からの提言”にヘイコラしがちな島国気質にこそ内包されている トップダウンよりも、ボトムアップの方が、根は深く張って、樹木はより高く太く伸びる 下からの自由な意見を学閥主義で沈黙させがちな今のJFAなんて、絶対にサッカー文化向きじゃない >日本サッカー最大の問題は育成年代指導者の意識 子供たちに毎日口酸っぱく言っているんでしょ? 攻守の切り替えを速く! 1対1のキモチで負けるな! 以上。 >>1 同意。だが、これはS級ライセンス制度に問題がある。さらに日本社会全体にも問題がある。 S級ライセンスに関しては、日本サッカー界では、最上級のサッカーに関する知識を学ぶ場であり、 S級ライセンス制度が出来たことで日本人指導者のレベルが上がってきたのは間違いないと思います。 Jリーグでも外国人監督よりも日本人監督が結果を出してきているんですが・・・ やはり、ヨーロッパの世界トップレベルの監督と比較するとS級ライセンスに改革の必要性があるのは明白。 【日本サッカー界の問題点】 1 Jリーグの監督は40代以上ばっかりで高齢化が進んでいる 2 日本を代表する監督が育っていない 3 UEFA加盟国では監督の若返りが進行している(30代がゴロゴロいる、中には20代も・・・) 4 W杯で上位の国は自国監督である(過去の優勝国は全て) 日本のサッカー監督の平均年齢は高すぎると思っています。 JFAの監督は固定循環を繰り返すか、もしくは外国から監督を招聘するのか、 どちらかがメインになってしまっているのが現状です。こんなんでは世界に勝てるわけありません。 欧米・南米の国々では、選手の育成以上に、監督=リーダー養成に力を注いで、 ユリアン・ナーゲルスマン監督みたいな型破りな指導者が誕生しやすい風土にしています。 また、W杯の歴史を見てみると、過去20大会におけるすべての優勝国の監督は「自国出身」であるという事実があります。 他国出身の監督がW杯で優勝をした例は一度もありません。 日本のサッカー指導者が高齢化している原因としてはサッカー界に限らず、日本社会では「長い下積み」が美徳とされる傾向があります。 だがしかし、世界は違います。欧州も中国・韓国も「下積み」の時間は「時間の無駄」「非効率」と判断してガンガン削っていて、 その分の時間を「創造的破壊」「イノベーション」を起こす為に使っていることに、日本人は気付いていません。 だから最近の日本経済は「創造的破壊」「イノベーション」をおこせないから低迷しているのです。 こんなんではサッカーでも韓国に並ばれ、抜かされるのも時間の問題です >>26 気合いの入った長文レスをありがとう 高齢化に関しても、S級ライセンス講座の不透明さについても気になる処で、全く同意なんだけど この手のレスは、代表板の主流を占める瓦斯サポ、脚大サポ、桜大サポには人格攻撃の連打を喰らいやすい 今のJFAによる”田嶋エリートプログラム”の既得権益に吸血し続ける為には、今のヘドロのようなJFA体制が一番都合が良いから こういう育成界改革のハナシには、レスがつかなくて集団ハブリスレになりがち まあ2020JFA会長選挙で田嶋が落選しちまえば、一番スッキリ改革が進むのだろうけど ”老害”という日本社会の病巣を治癒するには、長い根気とエネルギーが必要 当座には最近一気に進めようとしている、JFAのスペイン化路線 コレへの賛成論も反対論も、建設的な批判視点を晒す前提でこそアリだと思うのに サッカージャーナリスト界は、神戸のリージョ監督への批判論すら口を閉ざしがち 一体どうしたら良いのだか、自分にも混迷しちゃって、とりあえずこんなスレを立ててみた次第 問題は育成年代以降では? 柏レイソルU-18 Alkass International Cup 2018準優勝 http://www.reysol.co.jp/academy/results/2018/18-alkass.php Alkass International Cup 2019 第3位 https://www.reysol.co.jp/academy/results/2019/18-alkass.php 2019茨城国際ユース(U-16) https://www.goalnote.net/detail-standings.php?tid=10090 グループA 1 鹿島アントラーズ 2 全北現代 3 水戸ホーリーホック 4 PALMEIRAS(ブラジル) グループB 1 横浜Fマリノス 2 茨城県選抜 3 SPARTA ROTTERDAM(オランダ) 4 広州恒大 >>28 どうレスしたら良いのか迷っちゃったけど 茨城県選抜は、各地のユース昇格で落第した最下位候補だったんだよね でも彼らが横鞠ユースをねじ伏せたなど、 この2年ほどは雑草高体連の急伸と、鹿島ユースなど超エリートクラブユースの”慢心”を感じる事例は多いな >>28 とりあえず問題は広汎に渡ると思ってる 単純には、小中学校の給食費を100%国庫負担に変えて、2.5倍の予算UPでタンパク質をガバガバ食わせれば、アスリート化方面の難題は一挙に解決すると思ってる まあ何はともあれ、ボトムアップからの苦言のガラス張り化など、組織内の風通しが非常にドロドロしているとは感じるね。最近のJFA育成部門 >>28 プロ入り直後の出場機会激減問題だけに問題をなすりつけて良いとは思わないけど (現にその対策たる、瓦斯・脚大・桜大でのU23のJ3リーグ参加という実験室には問題山積み) 当座には各地で盛んに行われている、Jリーグ控えvs大学サッカー部のTRMへの、ネット中継や太鼓隊の導入など、短期的に対処できる策は数多いと思う 指導者の問題もあるけど 選手も小学校の体育で素人がトーキックをしたらビビッて禁止にしてしまう風潮が一番ダメなのでは? そこは教師よりもサッカー少年がすぐ抗議してルールを変えちゃうからそれでメンタルとフィジカルが育たないんだと思う。 他のスポーツやってる子のトーキックにビビってるようでは世界どころかフィジカルエリートがサッカー選ばなくなる >>32 ”風潮”と一言で括ろうにも、その内容は膨大な多岐にわたるだろうけど ↓のブログでド真剣に論じられているように、田嶋JFA時代に入ってから、日本の学生サッカー人口は急減に転じている http://blog.rcn.or.jp/soccer/ http://blog.rcn.or.jp/wp-content/uploads/2017/05/9c427f4b34fb5ebe7375d4e92f1066f1.jpg >フィジカルエリートがサッカー選ばなくなる は紛れもなく現出していると、自分も思う だけど真に危惧すべき状況とは、その減少させた最高責任者=田嶋幸三JFA会長に 危機感が全く薄いコトだと思う https://bunshun.jp/articles/-/1301 >サッカーは世界ナンバーワンのスポーツです >日本のサッカー界がその魅力を発信していく力があり、代表チームがそれを披露すれば裾野は自然に広がるものだと思っています >少子高齢化は我々の力ではどうしようもない >日本サッカー協会は47都道府県の地域協会から成り立っていますから >ここ20数年、地域に根差すということをやってきています 熟読すればするほどムカつくんだが、地域協会の責任であり、JFAとしては代表チームの強化だけに励めば良いというスタンスらしい・怒 でもTOP責任者がそれじゃ、絶対駄目だろーっ! まさに、このスレのタイトルたる >「日本サッカー最大の問題は育成年代指導者の意識」 が、JFAの中でヘドロのように腐ってきているんだと思う 自分としては、来年1月に開催される(?)、JFA会長選挙にて意識も人も入れ替えるしかないかなって思っているんだけど、 この蟷螂の斧はどこまで届くのだろう。。 中井や久保が10年後も持ち上げられてたら良いね〜(棒 まあ日本の育成は欧州流にまず戦術を叩き込むより自由にやらせて個を伸ばすブラジル流だからな どっちが良いとか悪いとかはザックですら言及しなかったけども ある意味サッカーはボクシングと同じハングリースポーツだから 日本がこのまんま貧しくなり続ければ自然と強くなるんじゃねえのw? あ、それからJのチーム数減らす その代わり待遇を良くする J1の平均年俸は1億くらい欲しいね なんせ野球に比べて稼働年数低いからね あとブラジル化の原因となってる夏場のリーグ戦をやめる事 適温が摂氏10度と言われてるのにそんな環境でやったら勤勉なサッカーやったら死ぬ そうなれば育成も自然と欧州流になって行く 筋肉付け過ぎると夏場もたないからフィジカル強化を加減しがちなのも変わって来る 取りあえずトップカテゴリーのマクロ環境変えてみないとね 細部弄っても結局その国の風土や民族性の影響のがでかいんだから ブラジルは何時まで経っても欧州サッカーはやらんだろうしな 育成指導枠なんて元Jリーガーの天下り先にしかなってないからな 子供の親も有名選手に教えて貰いたいという需要もあるのは理解するが必ずしも元Jリーガーが指導者として最適かといえば疑問 >>34 >日本がこのまんま貧しくなり続ければ自然と強くなるんじゃねえのw? ある意味、正鵠を射てるかもね 小野伸二などの79年組は、クラブユースは稲本など黎明期だったけど、それだけにハングリーさを備えてて、体幹がしっかりした、個の判断力の優れた未曾有の人材を輩出した 当時の選手は肩からブツかられても倒れない。高原とか その後のクラブユース界から、押されたらすぐ倒れろみたいな指導がはびこるようになって、ハングリーさが失われていった このように自分は貧乏チーム好きだから、その後段の >それからJのチーム数減らす >その代わり待遇を良くする 論には、まるっきり逆で大反対 日本人はチヤホヤしても増長しやすい 今、足りないのは大型CFWだけど、こういうタイプは29才あたりで芽を出す事が多いから、若い世代で次々クビ切り路線は育成大失敗の元凶だと思う >>35 >トップカテゴリーのマクロ環境変えて VARの導入と、審判基準のプッシング緩和化 その目的とは、倒れないたくましい選手を育てたい 実は相反する政策だけど、どうバランスを取るかは、JFA、特に都道府県サッカー協会の責任が重要だろうね 審判を昇級させるのは、都道府県サッカー協会のドロドロした密室政治で決まるから マクロ環境に関しては他にもヤマ積み 自分はTRMや紅白戦への太鼓隊導入とネット中継を押してるけど、他にも数多い そういう腹案は、現場の優秀で能動的な指導者こそ溜まっているはず なのにそういう組織内意見の風通しが、最近急に電通側から封殺されがちで、JFAトップダウン(スペイン風塗り潰しとか)にどんどん舵を切っているのは、強い不快感 U-17日本代表 アルゼンチン遠征(6/6-16) メンバー・スケジュール http://www.jfa.jp/news/00021391/ 【選手】 GK 1 佐々木 雅士 ササキ マサト 184 cm 75 kg 柏レイソルU-18 12 松原 颯汰 マツバラ ソウタ 179 cm 72 kg 流通経済大付柏高 DF 3 半田 陸 ハンダ リク 177 cm 70 kg モンテディオ山形ユース 15 村上 陽介 ムラカミ ヨウスケ 183 cm 77 kg 大宮アルディージャU18 4 下川 太陽 シモカワ タイヨウ 162 cm 61 kg セレッソ大阪U-18 17 鈴木 史哉 スズキ フミヤ 163 cm 57 kg ベガルタ仙台ユース 13 横川 旦陽 ヨコカワ アサヒ 175 cm 64 kg 湘南ベルマーレU-18 2 鈴木 海音 スズキ カイト 182 cm 68 kg ジュビロ磐田U-18 5 中野 伸哉 ナカノ シンヤ 167 cm 49 kg サガン鳥栖U-18 MF 14 有田 恵人 アリタ ケイト 171 cm 61 kg 川崎フロンターレU-18 10 荒木 遼太郎 アラキ リョウタロウ 170 cm 60 kg 東福岡高 8 成岡 輝瑠 ナルオカ ヒカル 170 cm 56 kg 清水エスパルスユース 6 田中 聡 タナカ サトシ 173 cm 67 kg 湘南ベルマーレU-18 16 相良 竜之介 サガラ リュウノスケ 172 cm 61 kg サガン鳥栖U-18 7 三戸 舜介 ミト シュンスケ 158 cm 50 kg JFAアカデミー福島U18 20 遠山 悠希 トオヤマ ハルキ 170 cm 63 kg 京都サンガF.C.U-18 FW 9 若月 大和 ワカツキ ヤマト 170 cm 68 kg 桐生第一高 18 津久井 匠海 ツクイ タクミ 178 cm 73 kg 横浜F・マリノスユース 11 唐山 翔自 トオヤマ ショウジ 178 cm 65 kg ガンバ大阪ユース U-17日本代表 9-0(前半3-0、後半6-0)U-17アルゼンチン代表 https://www.jfa.jp/news/00021598/ 得点 43分 若月大和(U-17日本代表) 44分 若月大和(U-17日本代表) 45分 若月大和(U-17日本代表) 54分 唐山翔自(U-17日本代表) 63分 杉浦力斗(U-17日本代表) 69分 杉浦力斗(U-17日本代表) 80分 津久井匠海(U-17日本代表) 84分 唐山翔自(U-17日本代表) 87分 唐山翔自(U-17日本代表) スターティングメンバー GK:佐々木雅士 DF:中野伸哉、半田陸、鈴木海音、鈴木史哉 MF:成岡輝瑠、横川旦陽、相良竜之介、三戸舜介 FW:若月大和、津久井匠海 サブメンバー GK:松原颯汰 DF:村上陽介、下川太陽 MF:有田恵人、荒木遼太郎、田中聡、遠山悠希 FW:唐山翔自、杉浦力斗 交代 HT 相良竜之介 → 唐山翔自 、 鈴木史哉→ 遠山悠希 61分 三戸舜介 → 有田恵人 、 半田陸 → 村上陽介 、 若月大和 → 杉浦力斗 73分 中野伸哉 → 下川太陽 、 成岡輝瑠 → 田中聡 このメンバーのボランチ >158 cm 50 kg JFAアカデミー福島U18 には、日本サッカー界全体へのショウザフラッグとして、自分はどうしても大反対を刻んでいる この一見好試合には、長期テーマごとに後述してみたい 「アメリカはいつ、リオネル・メッシを生み出せるのか?」 そう題した、アメリカのMLS公式によって作られた動画がある。 https://www.youtube.com/watch?v=mMCmU0Updeg ↑に対する返答として書かれたJon Townsend(ジョン・タウンゼント)記者の 「アメリカがメッシを生み出せない理由」という記事は、アメリカ合衆国の育成環境に鋭く切り込んだもの。 世界随一のスポーツ大国と言われ、多くの才能を眠らせていると思われていた アメリカ代表の直面する育成環境問題は、アメリカのシステムの多くをコピーしている 日本の育成とも共通性があったものだった。 Can Major League Soccer produce its own Lionel Messi? (No, it can’t) https://thesefootballtimes.co/2015/01/15/can-mls-produce-its-own-lionel-messi-no-it-cant/ ↑で指摘されてる問題(日本とアメリカには共通する課題が多い) ・才能があるサッカー少年を探すスカウトマンが少ないし、スキルも足りていない ・アメリカでは日本と同じく、「両親がユースチームにとっての顧客」となるけど、 両国ともに両親が経済的に安定していることが成功の鍵になってしまう。 要するに欧州・南米みたいに「貧乏でもサッカー選手になれる制度」がない ・一番致命的なのはユース世代の指導者が足りないし、待遇も悪い ・大学や高校の指導者に依存するアメリカや日本の育成システムでは、 子どもの頃からプロの指導者に育てられてきた欧州・南米各国の選手達と戦うのはキツくなってしまう >>40 サンクス。 映像と断片的なヒアリングだけだけど、W杯予選でパナマに競り負けたアメリカサッカー人の深刻な暗さが印象的だった (後半のリンクはエラーが出た) ちょうど他スレでも同じ話題が流れてるけど https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/eleven/1557118994/185 >一番致命的なのはユース世代の指導者が足りないし、待遇も悪い JFA田嶋会長が、日本全体のサッカー指導者のクオリティの底上げを目論みたいのなら。 日本中にS級ライセンス取得者を10万人にまで伸ばせるように、講習内容をトコトン通信教育化+実地高校生以上指導8年とかに簡便化して 現在、実質400万円近くの費用がかかる噂のS級ライセンスを1/10の費用まで減らせば、日本人とサッカー文化との距離はもっと縮まるのになあ、とは感じてしまった でも今じゃ既得権益の大要塞みたいになってるからなあ。交通の便が極端に悪い筑波大閥が仕切るS級講習 大会議室での座学なんて、でっきる限り御茶ノ水のJFAハウス内に収れんさせれば良いじゃないか。 それでどれだけ日帰り圏人口が増えて、高校サッカー部ベテラン監督たちに、本当にプロ選手を目指せるだけの指導ノウハウが広く伝播する事やら・・・ まあJFAの最高幹部層は「選民意識の既得権益」にしがみつきたがって、門外不出のノウハウ利権だなんて、絶対出したくないワガママを振るっているんだろうけど。 S級ライセンスの講習動画を全部YOUTUBEに流せたら、当のチビッコサッカー少年たちに素晴らしい意識変革をもたらせるのにね アメリカなんかでもそういう動きはないのかな? >>41 FIFAの統計によると、アメリカのサッカー競技人口は約2450万人である。 これはサッカー王国のブラジルやドイツなどを大きく上回っている。これでは「選手層が薄い」という言い訳はできない状態 アメリカと日本は、「両親が顧客」となる。 子どもにとっての習い事は溢れており、両親がそれを選択していく。 子どもにとってサッカーが「お金のかからない遊び」であることの多い欧州や南米の国々とは、根本的に異なっている。 トップレベルの育成を受け続けるためには2000万円程度が必要だと言われている日本では、 親の経済的な負担を原因に取り損ねる才能が少なくないはずだ。これはアメリカでも同じであろう。 トップレベルの指導者を集めるためには、当然「銭」が必要だ。 指導者全体のレベルアップに取り組んだドイツは、多くのユース世代の指導者がフルタイムで給料を得ている。 ドイツでは、アマチュアのクラブとプロチームが育成において協力しているという。 アマチュアのクラブに頻繁にプロの指導者が赴き、トップレベルの指導を行う。 だが、日本やアメリカは違う 大学や高校・中学のアマチュア指導者に依存しているアメリカや日本の育成システムでは、 子どもの頃からプロの指導者に育てられてきた欧州・南米各国の選手達と戦うのは厳しくなってしまう >>41 米国男子の親善試合はどっちもアメリカホームでの試合だった。親善試合なのに観客はうじゃうじゃ集まっていた。 サポーターは「USA!!U!!S!!A!!USA!!U!!S!!A!!USA!!USA!!」攻撃をジャマイカ・ベネゼエラに食らわした。 だけど、だけど・・・。だけど!! https://www.youtube.com/watch?v=WTF4nVZ5Nf0 https://www.youtube.com/watch?v=fl6o3AepoWU https://www.youtube.com/watch?v=lIXvE2F7230 アメリカは近年サッカーブームが起こり、観客は「何か」を期待していたに違いない。だがしかし、現実はそんなに甘くなかった・・・・・・・・。 歓声攻撃が効かないレベルの戦力格差が次から次へと露呈。相手チームがゴールを決めるたびに会場は「騒然」「シーン・・・」 結果はUSA0-3Venezuela 、USA0-1Jamaica >>42-43 世界的に見たら、わずか人口34万人しか居ないサッカーアイスランド代表の方が https://www.asahi.com/articles/ASL6246PVL62UTQP015.html アメリカ合衆国代表や、中国代表や、我が日本代表よりも、紛れもなく守備陣は堅い 北欧人独特の”耐え忍ぶ”人格性は、サッカー文化に特有の重要な因子なのだと思う とりあえずまずはちゃんと相手陣地でパスを回そうよ 失点しないようにみんなで守ろうよ 【戸田和幸&下田恒幸が日本vsチリを徹底解説】The Focus #2|コパ・アメリカ2019 「ウルグアイ代表×日本代表」 https://www.youtube.com/watch?v=S--JSu97fDM >>44 アメリカは非常に広大な国土があるが、その代表候補者のスカウトを担当しているスタッフは、たったの80人しかいない。 しかも、多くはサッカーだけでは食っていくことはできないから大学の指導者を兼ねている。 隠れた才能を抜擢することなど、実質不可能に近い。 アメリカの事情は良く知らんが黒人は奨学金制度に乗って行ける 競技しか手を出さん傾向が有ると聞いたよ ヒスパニック系は更に下層のマイノリティだから競技を続ける様 な受け皿が無いと苦しいんじゃないの? 他競技のバスケアメフト野球なんかは自国内で稼げるけどサッカ ーみたいに欧州に頭下げて出稼ぎに行く競技は国民性と合わんか も知れんよ 日本代表は育成年代や五輪代表は日本人監督で A代表は外人監督というパターンでずっとやってきたけど 本当は育成年代ほど海外から世界の現場を知る指導者を招聘するべきなんだよな >>47-48 一番致命的なのは日米共にユース世代の指導者の絶対数が足りないし、待遇も悪いこと 米国の育成も日本と大差ないレベルの酷さだからな・・・ MLSのレベルなんて酷いぞ。マジで日本のJ2と大差ない >>42-43 でも、一見フムフムと納得しちゃいそうな動画の裏には、実は大地雷が埋め込まれている。 こういう非遇な環境は、以前は更にずっとずっと酷かったのに、ハングリー精神の塊なドノバン世代の方が、却ってUSA代表は遥かに強くて魅力的だったんだよ でも、こういうスポーツマネジメント学の大卒高給エリートたちの言う事に、諄々と環境を整えて行ったら 逆にアメリカ代表は、近年弱体化してしまった(!) スポーツマネジメント学への偏重は、田嶋JFAが驀進している組織方針だけど その最先端事例だったオランダの育成システムでは、オランダFWのW杯予選での得点力不足をさらけだして、W杯出場を逃し続けている。イタリアも落ちた 会議の密室内でペラペラと口先が良く回るプレゼンテーション力の巧さは、JFAが大好きなスキルだけど、まさに”地雷”が数多く埋め込まれていると思うなあ。。 ”人を育てるのは人” 自分としては、この辺には、絶対に軸足をブラさないで欲しい >>50 逆に組織化して成功したドイツ・フランスとの違いはどこら辺にあるんだろうか >>51 移民の受け入れが大きい。代表チームのメンバー見ればわかる。その善し悪しは議論が分かれるところだけど。 >>51 移民の子供たち特有のハングリー精神の違いでしょう 最近の日本国内でも深刻な事態が起きていて、特にFWやボランチに関しては、既述の通り高円宮プレミアリーグ育ちエリートが、バッタリと次々伸び悩んでいる コパアメリカでの中山雄太ボランチの劣化は、酷かったし哀しかった つまりチヤホヤとエリート特権コースに乗った安心感に胡坐をかいて、合コンなどの女遊びに呆けて、努力を怠る事例は結構深刻かと。(中山は不明だけど、桜女学院とか) アメリカ、オランダ、イタリア、中国、日本など、同じような追跡調査をしてみたくはある 個人の精神論やメンタル、モチベの問題は結局のところ、国のサッカー文化やスポーツ政策の問題に帰結するんじゃないかな。 日本や米国には、偉大なサッカー選手が国の英雄になる雰囲気がないよね。中国もそう。 選手にしたって、リスペクトされなきゃ不真面目にもなるでしょ。 例えば中田英寿。 他の国なら今頃はサッカー界の中心にいなきゃならない存在なんだが、日本リーグ時代の田舎くさいアマチュアリズムを引きずった老害に排除され、彼自身も老害を嫌って背を向けてしまってる。 中田ヒデとか岡田武史とか西野朗とか井原正巳とか佐々木ノリオとか澤穂希とかジーコとか。 有為な才能ほど、今のJFAから離れたがる組織体質について、糾弾するサッカージャーナリストは誰もいない 育成年代指導者の重鎮として挙げてみたら、帝京の小沼貞雄監督とか長崎総科大高の小峰忠敏監督とか青森山田の黒田監督とか、JFAとの間に微妙なギスギス感が流れている >>54 そこは野球、相撲、柔道、水泳みたいに「頑固」な防波堤になってくれる人達がサッカーにはいないからなあ・・・ リスペクト以前にそういう正論を言う方々を老害とか言って排除してきたからチャラい人しか寄ってこないw バスケ、ラグビー、卓球あたりもそうだよな。とにかく続かない(笑) バレーだけは現場は頑固な人が多いけど応援する側だけが・・・ 日本のサッカーを停滞させているのはJFAの老害なんだよ 頭の固いジジイがいつまでも足元のテク重視で細かく繋ぐパスサッカーに執着し夢を見ている それが日本が目指すべきサッカーだと間違った信念をもっている 協会に巣食うジジイはトルシエやハリルホジッチのサッカーを苦虫を噛み潰す思いで観ていたはず やつらは結果よりも自分達の妄想のほうがはるかに大事な連中だからな JFAに限らず日本におけるスポーツの統括組織は利害関係や派閥・学閥・老害などのしがらみに縛られ、 指導力不足、統治能力不足に陥っているところが多いんだが あまりにも酷いと、日本バスケ協会や日本相撲協会に日本ボクシング連盟みたいに醜態を露呈させてしまうことになる >>58 協会が文科省や企業の天下り先になってるのも問題。 サッカーなどやったことも見たこともなく、下層階級の球蹴りくらいにしか思ってないジジイが退職後に入り込んできて、カネと利権を貪る。 で、自分らの意に沿わない現場の人間を排除する。 日本のサッカーへの貢献度が高い選手やコーチは、奴らにとっては邪魔なんだよね。 >>59 現在のJFAにおける、最重要キーマンについて燃料投下しとく JFA副会長:岩上和道(65) http://global.innovations-i.com/article/63.html http://handyjapan.net/members/m3.html >埼玉県浦和市出身。1978年東京大学文学部英米文学科卒。電通入社後、新聞雑誌局、ロンドン駐在。 >その後スポーツマーケティングビジネスを担当しサッカーワールドカップやオリンピックを経験、2004年営業局長。 >2008年執行役員、現在はグローバル事業を担当する。グローバル事業での経験を活かし、グローバルコミュニケーションの真髄を探る。 >クリエイティブディレクターを目指して電通に入社するも、佐々木宏さん(現シンガタ)に出会い、クリエイティブで勝負出来ないことを悟る。 >グローバルビジネスやスポーツマーケティングと国内営業を経験、さらに近年はDentsu Aegis Networkの仕事を行い、ロンドンへ定期的に出張が続いた。 >趣味は、アナログレコードと古いクルマ。それにギターも少々。 >活字媒体の未来を信じるアナログな男です。 >1952年7月 埼玉県浦和市生まれ >1971年3月 東京都立戸山高校卒業 >1978年3月東京大学文学部英語学英米文学科 卒業 >1978年4月株式会社電通入社 新聞雑誌局雑誌2部 >1988年5月Dentsu UK Ltd. (London) Director >1993年3月 ISL事業局 スポーツマーケティング局部長など >1998年4月 第5営業局 営業部長 >2002年〜2004年三菱自動車工業株式会社 マーケティングコミュニケーション部長 >2004年4月株式会社電通 第5営業局長 >2008年7月株式会社電通 執行役員 (2013年9月8日、東京五輪開催決定) >2015年4月〜2016年3月株式会社電通 顧問 >2015年8月〜現在株式会社ハンディ 顧問 >2016年3月〜現在公益財団法人日本サッカー協会 事務総長 兼職 経歴 >クリエイティブディレクターを目指して電通に入社するも、佐々木宏さん(現シンガタ)に出会い、クリエイティブで勝負出来ないことを悟る。 >グローバルビジネスやスポーツマーケティングと国内営業を経験、さらに近年はDentsu Aegis Networkの仕事を行い、ロンドンへ定期的に出張が続いた。 >趣味は、アナログレコードと古いクルマ。それにギターも少々。 >活字媒体の未来を信じるアナログな男です。 高橋治之(74)の9才年下 田嶋幸三(60)の5才年上 「東京五輪招致不正疑惑 電通」でぐぐれ 金に関することで透明性のあるスポーツ団体なんて存在しないけどな FIFA・UEFA自体がカネでは真っ黒なのに FC.KOKOKU(興國高校サッカー部)@jc1433 https://twitter.com/jc1433/status/1146958441262379008 >ピピ君のKOKOKU U16aに対する感想❣ >レアルU16と比べて… >トラップミスが多くパススピードが遅い!判断やパスのテンポも1〜2テンポ遅い >1タッチで欲しいタイミングでパスが来ない >スペインではトレーニングからけっこう削るくらいでくる! >プレッシャーと対人がゆるい… >典型的な日本と世界の差 大阪府の高体連の練習風景が、こういう状況なのだとは理解した https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) ユースは少数精鋭を気取って、U-18になる(高校に上がる)と選手間の競争が無くなるからダメ そこで安心してしまい、向上心が無くなってしまう 特にセレッソユースみたいな選手は甘やかすクラブは早熟ばっかり U-18でも海外ユースや高校サッカーみたいに7軍ぐらいまで作らないと世界に通用する怪物は出てこない 高校から本格化する選手もいっぱい居るんだし >>65 コピペの流用だけど、例えば先日のユニバーシアードの天王山=日韓戦メンバー 監督:松本直也(桃山学院大) コーチ:小井土正亮(筑波大) 、的場千尋(福山大) GKコーチ:吉田明博(高松大) <GK> 1 オビパウエルオビンナ97(193cmJFAアカデミー→流通経済大) ☆12 阿部航斗97(185cm新潟ユース→筑波大) <DF> ☆2 中村帆高97(177cm日大藤沢高→明治大) 3 山原怜音99(163cmJFAアカデミー→筑波大) ☆4 田中駿汰97(183cm履正社高→大阪体育大) ☆5 山川哲史97(186cm神戸ユース→筑波大→神戸) 15 本村武揚97(177cm流経大柏高→流通経済大) ★17 角田涼太朗99(181cm前橋育英高→筑波大) <MF> ☆6 高嶺朋樹97(177cm札幌ユース→筑波大→札幌) ☆7 三笘薫97(177cm川崎ユース→筑波大→川崎) ☆8 森下龍矢97(170cm磐田ユース→明治大) ★11 金子拓郎97(178cm前橋育英高→日本大→札幌) ☆14 紺野和也97(161cm武南高→法政大→FC東京) ★16 明本考浩98(172cm栃木ユース→国士舘大) ☆18 山本悠樹97(174cm草津東高→関西学院大→G大阪) 20 児玉駿斗98(166cm中央学院高→東海学園大→名古屋) <FW> ☆9 上田綺世98(182cm鹿島学園高→法政大→鹿島) ☆10 旗手怜央97(171cm静岡学園高→順天堂大→川崎) ★13 小柏剛98(167cm大宮ユース→明治大) 19 林大地97(178cm履正社高→大阪体育大) このメンバー中には、極端にプレミア出身が少ない。神戸ユースと流経柏くらい。 そしていざメンタル大本番の日韓戦に臨んで監督が選ぶと、高体連組が更に急増した プレミア経験者→トップ漏れ→大学コースとは巷にウジャウジャ居るのに 結局、1ヶ下カテゴリーの各地プリンスと、2ヶ下の県一部リーグ育ちが、大学部内ではどんどん追い抜いていく >安心してしまい、向上心が無くなってしまう 問題は非常に深刻。 絶対に早く、育成指導者たちは何とかすべき バース・デイでやってた 「世界を目指す中学生!グランデ・アメージングアカデミー山梨」 の育成法はどうなのか? https://www.tbs.co.jp/birth-day/onair/20190608.html 「日本のサッカーは,技術力はあるが、認知が弱い」 その通りだと思うのでこういう指導を日本全国でやれるようにしたら 良いと思うのだが‼ >>66 部活サッカーと違って、ユースには敗者復活戦が無いからね 残る人間は挫折を知らないままプロに成る 結果、勘違い野郎やメンタルの弱い選手ばかりになる >>67 あっりゃあ!?村松尚登さんだー♪ 現在はグランデ アメージング アカデミー山梨にいらっしゃるみたいだけど、 2013〜2017年まで4年間、水戸ジュニアユースの育成に心血を注いで頂きました その直接教え子たちが、今週のクラブユース選手権で、全国の超エリートユースと対決します http://www.jcy.jp/wp-content/uploads/2019/06/4f41dd4daab569f5571dc4764c5e6001.pdf サッカー板高円宮杯スレで言ってた「本拠地」はここかな。 >>69 水戸アカデミーについてのまとめ記事はないかね 傍から見てると、こんな感じ ・各年代、いろいろ工夫している。JYは、村松メソッドを継承? ・ユースは、激戦の茨城県リーグを勝ち抜いてのプリンス関東への昇格が悲願。クラブ杯、Jユース杯ではジャイアントキリング狙い ・トップチーム昇格は最近では2人(大原彰輝、中川洋介)。2人ともシンガポール行き? ・スタッフの労働環境はブラック >>73 返信乙 この記事 https://www.targma.jp/hollyhock/2019/01/22/post24261/ 面白かった。水戸ユースは、地元からの選手獲得方針か。 中川、大原の育成も興味深い話。 U-21リーグがあればこの2人のような選手は伸びるのか、 というのがU-21リーグ創設の論点だと思う。 で、大学(流経大や筑波大など)とのリーグ戦で鍛えるべき、 というのが俺の考え。 トップか大学かではなくて トップか大学か他のクラブかにはならんの? >>74 いえいえ。 ここではスレの主旨により該当してるU-21サテライトの方に、レスを集中させようか で、自分としては「サッカー文化とは盛り上がれば良い」というスタンス ただU21サテライト案に関しては、ドメサカ板で主張した通り http://matsuri.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1556602589/637-666 >@太鼓隊のドンチャン応援を認める >Aネット中継を90分間流す。(3本目以降は隠ぺい) 飽くまで、コッチの施策が手順として先 軌道に乗ったら、リーグ戦という外枠にはめれば良い 昔のサテライトシステムは良く知ってるけど、ぜったいに全チームで左SBが確保できなくなって観客がダレる それと大局的には、Jチーム若造指導者と、大学・高校サッカー界指導者は、どんどんノウハウを流動させるべき >>25 の通り >個人の引き出しは、必ず尽きる >トップダウンよりも、ボトムアップの方が、根は深く張って、樹木はより高く太く伸びる >下からの自由な意見を学閥主義で沈黙させたら、サッカー文化向きじゃない だと信じるのに、U21サテライト案だと、Jリーグ指導者間だけで交流を閉塞させられて、S級ライセンス流(=JFAアカデミーのサッカー)への塗り潰しを一気に進みそうで、観戦者としてはツマラない 全国画一な指導理論で有名なオランダは、近年W杯予選で落ちまくっている 根本的に自分はボトムアップカオスなサッカーが好き。 ジーコさん信者として、”いつもの自分たちのサッカー”とは、自分の脳ミソでヒネり出していくべき 成功体験の中から組み上げていくべき 「イングランド人様がどうこうだから、下級国民どもは思考停止でそのまま従え」な教員連中な性癖だったとしたら、それはサッカー文化では敗着手だろう ・・・と大分錯乱してしまったがw、この手の話題にはいつもネタが尽きませんな >>75 JFL以下、今だったらいわきFCあたりに行く選手もいるし、 海外クラブという手もある ただし、トップ昇格や大学進学に比べるとマイナーな進路 U-21リーグのような制度を考えるときは、大学生と若手Jクラブ選手を メインターゲットに考えるということでよいんじゃないか それ以外のルートの多様性も必要かもしれないけど >>76 上記の記事を読んで、 ドメサカ板の議論のときには大学生選手の発掘に主眼がおかれ、 中川や大原のようなJリーグで出番のない若手は重視されていなかったと 改めて感じたので、問題を蒸し返した次第 > サッカー文化とは盛り上がれば良い > > 大局的には、Jチーム若造指導者と、大学・高校サッカー界指導者は、 > どんどんノウハウを流動させるべき どちらも賛成。そのために交流リーグ戦などの堅い制度をつくるのか、 あるいはドンチャン応援容認やネット中継などのゆるい取り組みを するのかというのが論点になっているか、と。 U21サテライトは、発想自体にはポテンシャルはあると思う それは、大学サッカー部を巻きこんで、盛大にジェイネットTVでネット中継する一策 JFLや地域リーグでも、若手の多い余力があるチームはある でも原ヒロミ氏には、大学サッカー界への蔑視感が見え隠れするし、どうも素直には受け取れない 逆に、大学サッカー界イジメこそが方策の深意なんじゃないのか 日曜日の審判員不足、更に増やさないとならないよね どうするの? これまでのTRMでは、身内のチーム職員さんたち(勿論ガチ経験者)が笛を吹いてきたんだけどさ >>78 構造的な19才年代の出場機会不足は、たしかに手を打つべきだと思う ただ、旧サテライトはもっと年齢制限の緩いフリーなシステムだったのに、大崩壊した だって観客たちが、しーん、パチパチパチだけで、クッソ寒いんだもん。 負けても誰も責任負わないから悔しくないし、ケガさせないような球際配慮試合だし、後半は完全にダレた それはサテライト会場の各チーム練習グラウンドとは、都市部住宅地に隣接していて、鳴り物応援禁止が多いから そしてそういう都市部チームこそ、普段の紅白戦も熱を帯びない事が多くて、多くは”若手の墓場”化していったのがJの歴史 ド田舎鹿嶋市のクラブハウスグランドは、日曜日なら鳴り物OKだから、怖いインファイトにどやされながら若手は女遊びに腐らずスクスク育っていっての20冠 そういう日本特有のグラウンド事情を、イングランド人は理解していないのではないか サテライト戦でも熱狂応援するような、イングランドサッカー文化とはほど遠い日本の足元を、まず原ヒロミ氏は見つめなければならないのに >>76 > 全国画一な指導理論 日本というか田嶋会長らが影響を受けたのはむしろ INFクレールフォンテーヌなど、フランスだと思う https://qoly.jp/2018/05/20/what-is-clairefontaine-ksn-1 ちと古いが、2011年に出た『ヨーロッパ・サッカー育成最前線』 という本ではINF元校長で、2006年から4年間JFAアカデミー福島で テクニカルアドバイザーを務めたというクロード・デュソー氏の インタビュー記事が掲載されている。 デュソー氏によれば、JFA、Jリーグ、大学や高校のサッカー部が 独自の大会をもっていることが変革をむつかしくしており、 「これらの機関が互いに理解し、協力し合うことが必要不可欠だ」 とのこと。 もっともな意見だが、「理解し、協力し合う」の内容が問題。 一足飛びで大学や高校のサッカー部を廃止・縮小するというかたちもありうるし、 交流をすすめていくというかたちもありうる。 >>81 自分もそういう全国画一指導に期待を寄せていた15年間ほどがあったけど >>66 や、森保A代表においても、日本代表の有望主力には結果として 驚くほどプレミア育ちが少なくて、1ヶ下カテのプリンスリーグや、2ヶ下の県一部リーグ勢や大卒組が急伸してる JFAの最高幹部層には、海外厨の思考停止好き(←教員連中特有の性癖)が多くて、最近ではスペイン流の塗り潰しに、JFAアカデミーから突出しがちで 海外人と日本人とは、文化も身体特性も異なるのに、そんな指導哲学をプレミア所属指導者に濃く矯正してきたから 特にFW育成に関して、プレミアよりプリンスの方が良好な結果を刻んできた でも農耕ムラ社会民族の日本人に、クレールフォンテーヌ的な従属性付与は、むしろ既に充足しすぎてて向いていないんじゃないだろうか 教員連中には格好な口実が作れて”指導者の塗りつぶし”が大好きなんだろうけどさ 鹿島のハセさんみたいな、超教え魔流だって許しても良いじゃないか 黒田監督率いる青森山田は、実は暴力不良学校の顔も併せ持つ_~~\(-ω- ) >>80 2016年のサテライト川崎対鹿島戦は、 観客も多く、なかなか面白かった記憶はある。 中継こそなかったものの、記録をちゃんと残しているあたり、 川崎の志の高さを感じたものだった。 https://www.frontale.co.jp/goto_game/2016/satellite/02.html 鳴り物は、なかったような気がするなぁ… もっとも、同年にもう1試合予定されていた同じカードが 「川崎フロンターレがケガ人の続出により選手確保が困難」という しょぼい理由のために試合中止になるあたりが、 サテライトの限界だったわけだが https://www.frontale.co.jp/info/2016/0713_1.html >>83 うわ。橋本晃司が居るw 双方メンバー濃ゆいなあ この川崎と鹿島。あと森山ゴリDNAの広島。 この辺のチームは昔から紅白戦の激烈さを売りにしている、誰もが認める若手育成の名産地として有名だから こういうチーム同士なら、凄く良い経験値を積めると思う。U21サテライト構想でも賛成 ただグラウンド環境の悪い都市型チームでは、芝養生の為にハーフコートの8人vs8人のミニゲームを主体にAチームだけ集中的に作っていく処が多い こういう処は、16人枠に外れると”若手の墓場”化しやすくて、旧サテライト運営でも真っ先に辞退が頻出したのは都市型チームだった記憶 結局、外枠じゃなくて中身。 人を育てるのは、人。 「U21リーグ戦を作りました。ハイ、選手たちは育つでしょう」でJFAの言い訳済むんだったら、日本CFWの期待が上田綺世に集中してる現状はありえないはず プレミア制度ってのは、20年掛けて辿り着いた夢システムなのに、現状はあまり良好に機能してるとは言い難い 特にJFAアカデミー流の指導ノウハウを全国指導者に塗り潰しさせたいなんて、懸命な底辺チーム側からしたら堪ったモンじゃない 明らかにアレは、結果責任論として大間違いを犯しているんだから >>82 FW育成については、鈴木優磨について 「ユース時代はフィジカルを押し出すスタイルについて「ああいう選手が上で通用するのか?」と疑問視する他クラブの指導者もいて、実際に年代別日本代表には候補にすら入っていない。」 という状態だったそうだからね。 https://www.goal.com/jp/news/28172/goal-25/2016/12/22/30742112/ 第二の井手口を探せ川端暁彦が予言するブレイクしそうな若手選手goal25 少しは変わっていればいいんだけど、なかなか変わらないのかねぇ。 「指導者の塗りつぶし」については、前述のクロード・デュソー氏の インタビューでも「JFAは、私との血_約を終えた後bノスペイン・サャbカー協会 と仕事を続ける道を選んだ」という話も載っている。 >>85 熱血・宮本征勝さん以来過去25年間、日本のFWとCB人を凄まじい数で育成してきた、長谷川祥之さん中心の鹿島のFW育成部門だけど https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1556602589/689-704 JFAの「ゼロトレランス」宣言は http://www.jfa.jp/news/00021767/ ハセさんとあえて大モメを起こしかねない勢いだからなあ 超心配だし、すごく警戒してる 最近のJFAは158cm17才ボランチを、ますます更にゴリ押しし始めたし、兆候的には悪い気配が濃い 青森山田の黒田監督や、流経柏の本田監督ですら、「ゼロトレランス」には酷く抵触するんじゃないだろうか 流経柏→鹿島のCB関川は、妙に日本代表から干され続けている とにかくさ 田嶋幸三にはアウトプットが全く足りないんだよ 原ヒロミの資質に信用はしていないが、勇気を出してTVに沢山出てくるだけずっとマシだ とりあえず、スレタイに戻って >日本サッカー最大の問題は育成年代指導者の意識 について語るなら、各地の指導者たちには 「JFAアカデミー流やS級ライセンスの講習内容って、ホントに全て思考停止しちゃって、唯々諄々と受け入れるだけで、それで未来は良いの?」 「ゼロ・トレランス方針と不良選手たち更生との乖離とか、逆にS級の講習室で上役であっても勇気を奮って噛み付くべきじゃないの?」 とか、自分は考えちゃいますな サッカーって”自由”であるべき文化だと思うもの なんで今更、静岡老害臭いJFAアカデミー流指導にわざわざ現場の針を差し戻さなければならないのじゃ? J垢連中は育成者として酷い敗者ですよ。結果責任として、どう見ても東海プリンス勢は弱い 近年の世界の潮流はアスリートサッカーだ 日本人はその潮流に勝つべき。克つべき 足元展開サッカーとか口実つけて、いつも逃げてちゃ駄目だ 指導者の背中の姿でこそ「球際で負けるな!」は実践すべき だって子供たちは観ているんだから >>87 田嶋幸三は秋春制提案の時から胡散臭かったわけで、 辞めてほしいのはもちろんだが… 前回の会長選、ザックアギーレハリルで日本代表の7年8ヶ月を 無駄にした原博実とJFAアカデミー流やS級ライセンスの一騎打ちだったときの絶望感… で、JFAアカデミー流やS級ライセンスについていえば、 指導者層を3つくらいに分けて考えるとよいと思う。 1. 高校サッカーの名将たちとそれを目指す指導者 (例) 小嶺@長崎総附高 本田@流経柏高 黒田@青森山田高 2. Jクラブアカデミーと街クラブの指導者 3. 年代別代表、JFAアカデミーの指導者 2.や3.はJFAアカデミー流やS級ライセンスも有効な場合が多いけど、 1.はそれほどでもないかもな で、高校サッカーが縮小の方向に向かっているのなら それはそれでいいのかもしれないが、現実はそうでもない >>88 こういう現場サイドからの視点って、今一番大切だと思うんだけど ”教員連中”って人種には、数多くの良いヒトと、ちょびっとの老害なヒトとが混じっている ただ、彼らのタチの悪い風習として、現場教員指導者には、SNS活動は実質禁止されていて。(事情は理解する) そのストレスが、学閥の先輩たちと子供たちとの摩擦になり、密室化しやすい ボトムアップよりもトップダウンを重視しがち →時代遅れの硬直化 でも、サッカーという文化には硬直化こそが病いであり、上手い事トップダウンのくびきから外れて、面従腹背の隙間を見つけた幸運な指導者たちが、好成績を収めていたりする まあ自分でもアタマが混乱しそうで、文意をどう纏めたら良いか困ってるがw 農耕民族ムラ社会の短所と長所は良く自認しておいた上で、組織の老害パーツを如何に体良く代替えしていくかを考えていきたい。 >1. 高校サッカーの名将たちとそれを目指す指導者 >2. Jクラブアカデミーと街クラブの指導者 >3. 年代別代表、JFAアカデミーの指導者 の三者において、今の時代とは世代交代期に入りつつあって面白い もうね。 リージョ神戸スペイン流のアリバイポゼッションサッカーという実験が、FWがひ弱い民族には失敗だったというのは現場サイドこそわかってるじゃん♪ なのにいまだにトップダウンで雁字搦めに拘束されてるJFAアカデミー職員たちには、腹が立ったり、応援したかったり・・・ とりあえず@〜Bの皆さんには、今週のクラ選が終わったら、胸襟を開いて公開討論会でもやって欲しいと願ってる そういう疑似会議をめざして、5chスレという交流場を仮設してみたんだけど、自分も不器用でなかなか上手くいかない・苦笑 サッカー指導者の飯のタネとは結果。勝ったら勝ち。負けたら負け 明後日からのクラ選には、大いに若手指導者たちの躍動と挑戦を楽しみにしたい >>89 密室化しやすい、指導者が独裁者になりやすい、 というのが高校サッカーの問題点だろうね 端的に言えば、暴力もパワハラも隠蔽できてしまう 『それでも「美談」になる高校サッカーの非常識』の根本もこの辺かと 流経柏の本田裕一郎監督はそのあたりも目を配ってはいて、 著書やインタビューなどの形で情報発信しているし、 著書の中で練習や試合を地域の人にオープンに 見に来てもらうよう提案していたこともあった 『高校サッカー勝利学―“自立心”を高める選手育成法』 それでも、こういう記事が出てしまうところが問題の根深さ https://www.sanspo.com/soccer/news/20190621/scd19062117210001-n1.html Jクラブアカデミーは成り立ちから高校サッカーよりはオープン だけど、部活に近い指導をしているチーム、 たとえば鹿島なんかは似たような危険性を孕んでいることはたしか で、長谷川祥之や熊谷浩二がJFAから睨まれることの是非、 というかそもそも睨まれているというのが事実なのか、 という話にも繋がるけど >>89 交流場というなら、岩政がメルマガ「PITCH LEVELラボ」 で原稿を募集しているので、応募してもいいかも その前に、メルマガにお金払わなきゃだけどw https://mall.ismedia.jp/index.php?dispatch=products.view& ;product_id=9866 >>91 岩政さんのツイッターはかなりROMしてる 流経柏の本田裕一郎監督も、流経大の中野雄二監督を通じて、水戸や鹿島と縁が深くて”戦友”って感じ 自分は5ch気質に染まった人生だからw、こんな場末の嫌われ者として「日本のサッカー」について、深く考えていきたいんだけど道半ば 基本的には「ボールはトモダチ=キャプテン翼の感動サッカー」が素性として好きだから、選手たちの目がキラキラするような、闘魂と躍動に溢れるサッカーを高校生年代にも求めたいんだけど 近年のFC東京U-18などの、JFA哲学ぽい指導者チームは、どうにも気に喰わない処 毎節ごとの変貌曲線があまり見えない。毎回指導者に言われた通りの指導にキュウキュウしてて、伸びしろが縮こまっている感じ 「W杯ベスト8の壁」を目標に掲げるならば、ヒョロっ子ボランチ路線は指導者のオナニーではないのか? まあ「日本に居たままじゃ成長できないby本田圭祐」の言葉が今月猛威を奮っているっていう、その足元の常識自体から、疑念を抱いて欲しくはある >日本サッカー最大の問題は育成年代指導者の意識 筋トレ、若いうちからやった方が、結局はチーム全体としては強いでっせ。経験則 >>92 >キャプテン翼 今だと、『アオアシ』もオススメ。 Jユース賛歌になるかと思いきや、ライバルの 高校サッカーチーム万歳の展開になりつつあって意外 >FC東京U-18などの、JFA哲学ぽい指導者チームは、どうにも気に喰わない FC東京で落ちこぼれた白崎凌兵や山口一真の さらなる活躍に刮目してくれw > 筋トレ、若いうちからやった方が、結局はチーム全体としては強いでっせ。経験則 青森山田のガタイの強さが高校生年代の基準になれば、 日本サッカーは一段上に行ける期待もあるね >>93 >青森山田のガタイの強さが高校生年代の基準 バルセロナBに移籍した安部が、フィジカルで苦労しなければ良いけどねえ いきなり言葉の壁にブツかってるようだけど https://www.tokyo-sports.co.jp/soccer/world/1481988/ 体躯に恵まれたFWっていうと、スカパーの早慶戦再放送でさんざん目立っている、早稲田の加藤拓巳(鹿島ジュニア→山梨学院高→早稲田)が挙げられるんだけど https://4years.asahi.com/article/12550553 こういうド太い、丸太棒のような太ももの肉体を作るトレーニングノウハウってのは、これからのJFA系指導では期待できないものか 指導者ごとの嗜好を無理に塗り潰したがるんじゃなくて、人それぞれで良いじゃん? それぞれ勝手に自由に実験室に挑ませて、成功して勝てばチヤホヤされるし、負ければクビになるだけの結果成果主義 教員連中ってのは、サッカー文化の深淵を、大学入試センター試験などと取り違えていないだろうか 彼らの口にする”全国統一した指導ノウハウ”は、選民差別意識っぽくて嫌 >>94 安部の"問題"は、むしろ鹿島っぽいような気がする 小笠原も柴崎も、寡黙さゆえに誤解されてきた面はある 加藤拓巳みたいなのは、いわきFCの実験に注目している >>95 えーっと、自分がようやく観れた「スカサカ!ライブ」#112では 「ユース年代の育成を語る」をテーマに 森岡隆三氏、安永聡太郎氏、岩政大樹氏、寺谷真弓女史(ヴェルディメニーナ指導など)というまさに現役育成指導者の当事者から、40分近い大激論が交わされていた それぞれ「個の育成環境・整備」「言語(外国語の幼少修得)」「判断と原則(判断基準)の区別」「人の話を知る力=勉強」について語っていてすごく面白かった ただ彼らの「サッカーが好き!」熱の帯び方には感動しつつ、こういう論じた内容がJFAの田嶋会長などTOP幹部層に、健やかに速やかに組織情報共有されているのか?って本能的な疑念は感じてしまった 細かな内容には、自分は森岡氏より明確にもっと「勝利主義」に針を振るだろうけど、情報共有が出来ていないなら棚上げしとく とにかく”教員連中”の性癖たる思考停止だけは落ちたくないものですな。。 >>96 森岡隆三と安永聡太郎は、J3監督を務めたあと充電中といった感じかな 岩政大樹は、修行中 寺谷真弓は、ヴェルディ女子部のコーチをずっとやってる方か > 「個の育成環境・整備」「言語(外国語の幼少修得)」「判断と原則(判断基準)の区別」「人の話を知る力=勉強」 面白そうな話だけど、スカパーは入っていないんだよな、無念。 タイトルだけの想像になるけど、こういう話はむしろ教員、 それもサッカー部以外の教員の協力を得て改善すべき問題のはず。 「人の話を知る力=勉強」は全教科、「言語(外国語の幼少修得)」は とりあえず英語(サッカーを見てると、英語だけの限界も見えてくるが)、 「判断と原則(判断基準)の区別」は数学(と国語、倫理社会)の 授業でもみっちり教えるべきこと サッカーの練習だけでは、いい選手は育たないというのが 今までの日本サッカーが得たはずの教訓 幸い高校サッカーの名将たちは、私立高校の校長や教頭とか、 地域の教育長(平岡・大津高監督)とか偉くなるんだよね。 次は、そういう方たちも交えた対談があるといいと思う 強かった時代でも負けたら悔しかった。 今はここ数年の日本代表の不甲斐なさ、今年首脳陣が変わって何かが変わるのかもと淡い期待を持ったが、裏切られた感が出て余計に悔しさ倍増。 だから、罵声や批判も激しくなってると思う。でも、それはやっぱりファンだから。ファンは勝つことに飢えています。 とにかく、日本代表が勝つことを見たいのです。 女子W杯でベスト16敗退時に選手が悔しそうに泣いたりする姿は、確かに手放しで褒められる姿ではないけど、そういう気持ちでサッカーをして欲しい。 あと、JFAも首脳陣も、そして指導者たちも勝つための最善の努力をして欲しい。 こういう状態でもファンはいるのだから。 >>99 ちょっと疑問なのだが、 日本代表は去年の2018年W杯ベスト16だし、 さほど不甲斐ないとは思わないのだが というか、3代、7年10ヶ月もダメな監督で 年月を無駄にしたわりにはよく健闘したかな、と むしろ、去年の成績がよすぎたために 日本サッカー界、とくにJFAが勘違いしている気はする >>97-98 レスつける処が多い 番組の内容はある程度の一般論に留まってて、極端に掘り下げたり爆弾内容では無かった 森岡氏は子供の頃に路上の壁打ちサッカーにハマっていて、近年では公園でのボール禁止が増えている日本の環境から憂いているとか。 寺谷女史は、指導者自身の向上意識と子供側の意識の向上を説いていたり。 公式試合に臨むに辺り、勝利至上主義と試合内容主義との葛藤には、寺谷女史も森岡氏も悩んでいるとか。 安永氏と岩政氏は「言語(外国語の幼少修得)」「判断と原則(判断基準)の区別」のテキスト通りで、指導ノウハウの言語化にずっとイロイロ考えているとか ただこういうJFA批判に繋がりやすい番組や媒体って、この7~8年ほどジャーナリスト間ではタブーっぽい空気を感じてた その意味では、2020JFA会長選挙決行の足音が大きくなってきたこのタイミングで 中野雄二さんの>>98 のような、各地若手指導者たちの活動開始の兆候は、良い流れだと思うし興味深い 長い低迷期を脱するには結局抜本的かつ情け容赦ない血の入れ替えをしないと無理だろ それか日本バスケ協会みたいに国際統括協会の命令で上層部や幹部が根こそぎ変わるか 負けることが当たり前になっている選手や監督にコーチが居続けても強くはならない ただ日本サッカー協会という組織にそれが出来る財力、人脈、政治力が有るわけ無いし絶望的なんだよ 女子W杯ベスト16敗退クラスなのに危機感を感じないもんな これがもう異常だよ 普通だったら、ふがいない成績を出した高倉監督やコーチに対しては 何かしらの血も涙もない冷酷非情な人事をやるけどな 結局のところJFAの幹部がまともな監督やコーチを用意できないし 将来のビジョンも何もなく、興行収入の増加だけしか関心なしの無能揃いばかりだから金輪際強くなることは無いだろ ましてや電通などのスポンサーがその気なら期待するだけ見るだけムダ 特定マスコミに乗っ取られた野球界 八百長が暴露された相撲界 宣伝なのがバレバレになって誰も見なくなった大学スポーツ界 醜態がごまかかしきれなくなったボクシング界に 電通やスポンサーに暗黒時代へと突き落とされたサッカー界という雰囲気になるんだろうか 中野さんの>>98 に関しては、自分も注目してたんだけど https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/eleven/1557118994/339 もう、切実に語るネタが多すぎて困ってしまうw 観戦サポ視線の自分には、縮小論には大きな異論もある ただ組織論に絞って取り上げると >現行のやり方で47FAにお金が落ちる仕組みになっていて、それを変えられてしまうのが嫌なんです。 >でもそういうこととサッカー界の改革っていうのをどう捉えていくかって考えた時、やはり別に考えるべきだと思うんですけど、こういう話を突っ込んでいくと、嫌がる人も多いんです。 >今のやり方、現状で満足している人は多いから、やっぱりそこを変えられるのは嫌なんですよ。 >サッカー界の中でもその立場立場で考えがあるけれど、得てしてそうした考えは保守的になってしまいがちで、 >サッカー界をより活性化していこうというアイディアに対しては、それがしばしば障壁となってしまう側面もあるのでしょうね。 この辺の”保守的”との戦いは、中野さん、本当にJFA内でご苦労されているんだろうなあと。。 このシリーズへは後述。 とりあえず自分は基本的に流経スタイルは、毎年結構戦術スタイルを大きく変える実験室を繰り返していて、>>94 の >それぞれ勝手に自由に実験室に挑ませて、成功して勝てばチヤホヤされるし、負ければクビになるだけの結果成果主義 の通りに好きですね。というかネタ元の一部っす >>99-100 >>102 そういう指導者側の挑戦心が、自分にも現場にも、ちょっと”保守的”で停滞している感触を持っているからこその >>1 の >多くの選手はその技術を試合の中で使う“術”を知らない、と感じる >つまり、サッカーというスポーツへの理解度が圧倒的に足りない >サッカーには正しいプレーや正しい戦術の理解が求められる >これらの理解は育成年代のうちに学ばなければいけないが、日本にはその環境がない >これが日本サッカー最大の問題でもあり、その根源には、指導者の意識が世界レベルではないということがあるだろう の声が上がるんだと思うし。 Jリーグ機構からの、↓のような苦言にも至っているんだと思う 【サッカー】<Jリーグチェアマン/村井満>「この情報は都合が悪いから、ここだけにしておこう」という組織はたいていダメになる」 https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1557447982/1 >社内での地位が上位になるほど、直接指摘をしてくれる人間も少なくなります >自らは良かれと思っていても時に独善的になったりするので、強制的なフィードバックを入れることが重要 >会議で恐れるのは「全会一致で賛成」や「異議なし」の状況 >理事会や実行委員会では議事進行の収拾がつかないほど議論が沸騰することがあるが、実はこういう状態の方が健全 >「この情報は都合が悪いから、ここだけにしておこう」という組織はたいていダメになる。不都合な事実も開示し、みんなで議論していこうと。 >同質にならない多様な価値観を持つ者で意図的に構成することで組織の活性化を促している >根底にあるのはサッカーというスポーツが一部の人間のものではなく、サッカーを愛する皆さんのものであるという考え >サッカーをする人、見る人、支える人が、それぞれの立場で自由にサッカーを語り、サッカーを使い、サッカーを楽しむために「自らを開いていく」という気持ちを、令和の時代も持ち続けていたい >>104 Jリーグが、川淵椅子男以来の独裁体制である点も要注意 独裁体制ゆえにものごとを即断即決できるのだが、やはり弊害もある クラブや指導者をライセンスで縛りがちなのも気をつけるべき点 Jクラブライセンスについては、ノンフィクションライターの 木村元彦が、広島や岐阜の土台を築いた今西和男へのいじめが 酷いというので告発してた。 『徳は孤ならず 日本サッカーの育将 今西和男』 もっとも、今西に近かった服部順一がその後も長崎で 深刻な財政赤字を引き起こしたことを考えると、 木村の主張をそのまま信じるのはむつかしい気もするが >>101 番組の内容紹介ありがとう 森岡隆三の話、世界的にはかつては貧しい ストリートサッカー出身で一流になったなんて 選手が多かったけど、今はどこにいっても そういう選手はいなくなった、 という話をどこかで聞いたような気がする 今は幼少期から芝生の上で練習できる機会も増えているし、 Jリーグができ、さらにはヨーロッパなどの サッカーもテレビやDAZNで当たり前に見られるし、 子どもが上達する機会は増えているとは思うけどねぇ。 もちろん、恵まれすぎた環境が必ずしも 上達に結びつくわけでもないだろうけど >>105-107 これまたレスをつける処が多い提起をありがとう 今西和男氏はある程度知っていたけどwikiを見直してみて、あらためて当時の横山全日本→オフト時代を思い出した 自分は明らかに森山ゴリ氏のファンなのだろうけど、昔から今西さんの教育者理念への言及が多かったから、改めて https://www.soccerdigestweb.com/news/detail2/id=35869 >サッカー選手である前にひとりの人間であれ、という信念 の重要性を再確認した次第 ここで人間教育ネタで道草を喰ってみると、ちょっと「郡大夢」でググってみて欲しい 期待されていたユース上がりの子供が、半グレどもと付き合ってJリーグから追放されたネット情報を拾えるはず この選手のユース→トップへの昇格過程に、自分の推測ならば現JFAの冨樫剛一氏は関わっていると思うんだけど こういう人格形成の軽視傾向は、田嶋JFAには2001年U-17トリニダードトバゴW杯に参加した菊池直哉が、後日性的不祥事を起こして以来、タメ口文化と相まって、現JFAには強く不審感を抱いている処 今西さんなりオシムさんなりの老齢指導者たちが、冨樫剛一氏と対談したら、こういう郡大夢みたいな悪例について、どういうお説教を垂れるのか興味がある 中野雄二さんのド真剣勝負主義も、自分のサッカー観の根っこに深く根差しているので、レスを付けたいテーマが多数だが、長文に走るのも如何なものか?ごめんw ただ本田圭祐など多くの海外組が「Jリーグのままだと成長できない。早く海外に出るべき」説教を垂れる理由を分析するには 育成年代指導者の意識に、今西さんのようなド真剣主義が足りていないのだろうとは強く感じる 自分の文章力不足で、テーマが取っ散らかっちゃいそうだけどw 日本サッカー界が、これからW杯ベスト8を本気で狙うのならば 本田圭祐の「Jリーグのままだと成長できない。早く海外に出るべき」論を、3年ほど賭けて見事にひっくり返していく覚悟が必要であって その険しい歩みの中で >会議で恐れるのは「全会一致で賛成」や「異議なし」の状況 とは、どうみたって「運動量をサボったアリバイプレー」であろうと思うし、 各地の育成指導者たちには、JFA相手でも「身体を張って球際で負けるな」を勇気を奮って率先していって欲しいと祈念中 まあ今西さんの名前に反応しちゃった今回の長レスの主題とは、「郡大夢騒動には、自分は相当粘着して怒っているんだぞ」という足跡でありました。。 >>108 プロ野球で、暴力団にン億円払って女性問題をもみ消した監督 率いるチームがあることを思えばたいした問題ではないだろw 冗談はさておき郡大夢は、以前調べたけど 何があったのかもよくわからないし、まぁ不透明としか 富樫剛一氏はまぁ現在隆盛のヴェルディ産選手育成の 立役者という評価はできるとは思うけど >>108 今西和男に興味を持ったなら、『徳は孤ならず』はぜひ読むべし WIkipediaの100倍は役にたつw >>111 これは、自分の私人としての立場も深く絡むから、レスが長大になっちゃう >中野監督の話された日本サッカー界に対する数々の提言については、サッカー界にも存在する圧倒的な保守勢力を前になかなか前進させられていないことについては、読んで下さった皆様にもその温度感を共感頂けたのでは無いでしょうか。 >「サッカー界に生きる人たちがより幸せであって欲しい」 細かい差異を上げれば、自分はJ2チーム観戦サポであり、中野さんは大学サッカー界の雄であり、立場への利益誘導は色濃くあるから、100年構想単位でのチーム総数縮小論には異論が大きい でも「サッカーが好き!」には全く揺るぎが無くて JFAの”教員連中”には「自らの立場保身への優先順位」が「サッカーが好き!」を上回るときがあるようにも見えるからムカつく この提言中に多かった大学サッカーの立ち位置については >>76-84 で取り上げたU-21サテライト構想にこれから連動していくから、中野案との違いも多くて、それだからこそ論議も伸ばしやすい 最近の自分としては >日本サッカー界が、これからW杯ベスト8を本気で狙うのならば >本田圭祐の「Jリーグのままだと成長できない。早く海外に出るべき」論を、3年ほど賭けて見事にひっくり返していく覚悟が必要であって、その険しい歩みの中で >>会議で恐れるのは「全会一致で賛成」や「異議なし」の状況 >とは、どうみたって「運動量をサボったアリバイプレー」であろうと思うし、 >各地の育成指導者たちには、JFA相手でも「身体を張って球際で負けるな」を勇気を奮って率先していって欲しいと祈念中 という、”JFA内&ジャーナリストへの言論タブー封殺体質への責任追及論”が、最効率の初手なような気も感じている さて、何処から攻め込んでいくべきでしょうか? 総論としては、どんどん豊穣期を迎えつつある大学サッカー界への手当は、増やしていくのが吉っぽいのは間違いない まずもっては”闘将”中野雄二さんへ、魂こめてガンバレ!走り抜け!でしょう♪ とりあえず観戦者視点としては、 「なんでもかんでも、片端からネット中継して貰えると凄く助かるw」 ってのが、一番都合が良いですかね そしてそれだけで、枠組みやスポンサー名称にこだわるより、7割方「育成年代の活性化」という大目標は済んでしまうんじゃないかなあ あと狭い日本列島において、ボトルネックは、常にグラウンド不足なんですよ ここはJFAの大方針を覆して、天然芝推奨から人工芝推奨に切り替えるのが、最終的にはすそ野が拡がって、W杯ベスト8には近づくんじゃないか 自分はエリート収れん主義にはほぼ反対。裾野拡張主義 河川法・公園法を改正して、河川敷内グラウンドの恒久的夜間照明施設もどんどん整えて 各地練習グラウンドに、カメラスタッフ用の15m足場塔設置など ハードの整備も進めながら、指導者の育成も進める まず「ゼロ・トレランス」には反対気味。もっと殺伐ピリッとした練習風景 川勝みたいな鉄拳制裁だって、不良学校では多少アリだと思っちゃう 「日本に居ては成長できない」の際たるものは審判基準だと思うから、審判の昇格降格制度のガラス張り化と抜本的大改革 プロ引退→審判員3年→育成指導者へ なんてルートを作っても良い 審判員は審判員の特成ルート、指導者は指導者の特成ルートなんて決め打ちは、教員連中の既得特権腐敗の温床になりがち 英語やスペイン語など外国語習得も重要だから、特にGK地域巡回コーチをごっそり雇ってくるとか 大学サッカー界には廉価で伸びしろ大きいアルバイト人材多いんだから、現行JFA職員を大幅に若返り・人員増するとか 指導ノウハウの言語化は、たしかに有効ではあるし 考える処はこんな素人でも沢山あるんだから、とにかく”言論タブー体質”の刷新さえできれば、内部改革で充分良い処に行けると思ってる 現状、何かとストレスは多い >>114 > ネット映像 高校総体は多くの試合をネット中継してくれてありがたいけど、 どうしてももう一工夫はほしい もちろん、高円宮杯リーグ戦、クラブユース杯などでも 真似してほしいけど 大学リーグだと、学生にネット中継させれば勉強にもなるし いいと思うんだよな。アナウンサー志望の学生もいるだろうし、 近頃増えている学生コーチ(山口遼@東大、小谷野拓夢@北陸大学) あたりに解説をしてもらうのも一興 「万全で臨めない総体は意味がなくなる」青森山田・黒田監督が夏を前に伝えたい事 松尾祐希 https://sports.yahoo.co.jp/column/detail/201907240002-spnavi?p=1 ――現状のルールやレギュレーションはメリットもありますが、 選手ありきではありません。これからどうすべきだと感じていますか? 現場の意見をもっと吸い上げてほしいですね。耳を傾けているのか。 現場の嘆きとか、もがきとか、いろいろな苦しみや提案を委員長から 聞いているかもしれないけれど、彼らは現場の人間ではありません。 本当の現場から、四苦八苦している者の話を吸い上げようとしているのか。 そこが変わらないと、現場との距離感は同じままです。 >>116-117 自分が語れば長くなって、人間関係にも関わってきちゃう >大学リーグだと、学生にネット中継させれば勉強にもなる は、既に「ジェイネットTV(jnet-TV)」でスタートを切っているけど このネットコンテンツ関係の縄張りは、電通の職責に大直撃する 田嶋JFA的には、副会長の岩上和道氏への手前もあって、大学サッカー界に宣伝を注力する事は、どうしてもできない。 逆に今のJFAとは、懸命に潰しに掛かる立場 当の大学サッカー界には、現役スーパー日本A代表(上田綺世)が産まれつつあるのに >会議で恐れるのは「全会一致で賛成」や「異議なし」の状況 とは、どうみたって大人たちの勇気不足の責任 まあ、「現状、何かとストレスは多い」。。 >日本サッカー最大の問題は育成年代指導者の意識 ゼロ・トレランスの姿勢で暴力・暴言等を根絶する 〜子どもたちが安全に安心してサッカーに打ち込める環境を〜 https://www.jfa.jp/respect/news/00021767/ これ。 ド真剣指導主義の現場バリバリの方々にとっては、これから大丈夫なんでしょうか 殺伐とピリッと、ド真剣主義な紅白戦って、Fランク不良高校に赴任した若手指導者にとって、口先ペラペラだけで乗り越えられるとは思えない・・・ 雑誌「サッカーダイジェスト」の連載記事「FOOTBALLマイノリティレポート」は なかなかおもしろい。 最新号でとりあげているのは、筑波大学蹴球部プロモーションチーム 「魅力の発信」と「資金の獲得」に取り組んでいるとのこと 筑波大学蹴球部部員のほぼ全員が地域の小学校で サッカー少年団などを指導しているという話も興味深い >>119-120 東大ア式蹴球部ネタも、岩政氏の活動の周辺を巡っていると、良く拾えますよね こういう”雑草組”の笑顔を見るのが、自分は本当に大っ好きで、この代表板でも長く大暴れしているけど JFAや電通の大好きな”田嶋エリートプログラム”は、まさに真逆の指向で、久保君ばっかり今日もチヤホヤしている でも100年単位で、日本のまだ幼いサッカー文化を国土に根づかせていく為に、久保君や中井君に依存していくのは正しい方向性なのか? 無名雑草から這い上がってきた上田綺世みたいな例を増やしていく方が、日本人の判官贔屓気質を刺激していきやすいんじゃないだろうか そもそも”エリートプログラム”って字面自体から、本能的なアレルギーが俺は強い ・・・なーんてイロイロ感じちゃいますな 筑波大にも自分は縁が深いけど、日本国民とサッカー文化の距離を縮める方向に尽力してる JFAの上層部には、日本国民とサッカー文化の距離を縮める為に、JFA会長選挙はぜひ公明正大に決行して欲しいと願うばかりですが どうも毎回自分のハナシは取っ散らかりがちw 今日のインターハイでは、人口の少ない県のサッカー部が次々勝ち上がっているらしい 四国から2校進出って結構凄い こういう田舎の県では育成が順調に進んでいるって事だし、逆に言えば都市型チームでの育成ノウハウには、問題点が多数あるってコト だったらJFAのS級ライセンス講座の講師陣は、片端から田舎出身者に総入替えしちゃえば良いのに そういえば岩政氏も、ド田舎の離島出身者でしたな などなどと、愚痴を垂れるサッカー三昧な土曜日でありました >>121 東大ア式蹴球部選手は、本来は日本一の大学しかも 体育会系とダブル役満なのに、サッカーに魅入られたばかりに プロや他の大学の選手との競争に「雑草」として 挑むあたりが興味深い http://ashiki-feelings.blogspot.com/2017/12/this-is-football.html そういや先日の長友ブチ切れ事件の時、個人的には 長友が「名門流経大」とツイートしていたことも興味深かった 個人的には、エリートは必要だと思う。 エリートの高い壁があってこそ、たくましい雑草も育つ ただ、今の日本サッカーではエリート教育がうまく行ってない >>122 >ただ、今の日本サッカーではエリート教育がうまく行ってない 同感。そこが全て だってJFAの頂点=田嶋幸三会長は、選手としても、指導者としても負け犬 ”勝ち癖=エリート”を知らない。人生負け癖ばっかり 鹿島のジーコさんの様に、全世界の頂点中の頂点とまでは言わずとも、川淵三郎氏は日本A代表監督の経験者 岡田武史氏にしても、その実績は他日本人の追随を許さない なのに、田嶋幸三氏なり、山口隆文氏なり、小野剛氏などは、岡田さんをJFA追放できるほど権力が絶大だったのはなぜ? アンタラに指導者としての資質が大きく欠損しているのは、13年間の歴代JFAアカデミー出身者への評判の悪さで明白じゃん 根性がナマヌルイって・・・ ゼロ・トレランス宣言には、自分は大きな警笛を鳴らしておく 「指導者としての逃げ」の言い訳は、エリートの育成に地雷ありまくりすぎ >>123 >ゼロ・トレランス >https://www.jfa.jp/respect/news/00021767/ 何度も言われているうちに気になってきたw > JFAは、相談窓口に寄せられた通報は氷山の一角であって > 子どもたちからスポーツの楽しさや心身の健やかな成長の機会を > 奪っている事実はまだ多くあると見ている。 > この状況に忸怩たる思いを抱いてきたJFAの田嶋幸三会長 ふむふむ。 >>117 に示された「現場の意見」との比較も興味深い 子どもたちが安全に安心してサッカーに打ち込める環境を広げようとした結果、 指導者たちが不安になってサッカー指導に打ち込めなくなることはあるかもしれないな。 >>124 懸念すべきなのは、サッカー界の現状をだれもわかっていないこと。 こういう本もあるけど、Amazonレビューにもあるとおり 出版時点(2013年)よりもかなり古い(20年前)状況が 描かれているのかも。 加部究『それでも「美談」になる高校サッカーの非常識』 ISBN 4862552188 まずは暴力や暴言などの現状把握と、 猛暑対策、高校選手権などの過酷な日程の解消をこそ 先に進めるべきだと思う。 >>117 >現場の嘆きとか、もがきとか、いろいろな苦しみ あらかじめスレ中で「郡大夢」に触れていたけど、教育者としてこういう悪の道に染まる若者たちを眺めていても、 「ゼロトレランス」に抵触するから、「でもしか教師」のような、観ても見ぬふり指導が常態化する可能性が高いと思う 近年、せっかくユースの難関を突破したのに、中途年度で高体連に転出する例が急増しているけど これ。 ユース内でのイジメ問題の頻出化が背景にあるのではないか。個人的な風聞は聴いてるよ 「ゼロトレランス」って、ネットでこざかしい知恵を付けた悪童どもには、ムカつく指導者放逐への決定的武器になりかねない 例えば誰かが内部イジメ事件を起こして、1時間以上も個別に長時間お説教垂れたとしても、それを「パワハラだ!」って47都道府県サッカー協会に訴えれば、その熱血指導者の人生はガラっと変わっちゃう訳だから 自分は、教育体罰論に、それこそエリート教育機関ならば、部分OK派なんですよね ”教員連中”の思考停止癖と、無責任言い訳ペラペラ抗弁には、毎回ウンザリしますな 少なくとも青森山田高校は、他部活でリンチ殺人事件が起こっているような、不良学校だった そんな環境の中で心骨を砕いてここまで歩んできた黒田監督には、リスペクトが絶えません 超スーパーエリートな運動部なんだからさあ。頭を引っ叩くくらいは良いじゃないか。 そんくらいしないと100人超えの大組織をひとつの方向に纏めるだなんて、現実問題として至難だと思う 自分は古い戦前タイプの教育論者なんでしょう さて手法としてどっちが正解で、どっちが不正解なのか? サッカーA代表に今回も台頭しつつあるのは、鹿島系選手たちばっかりです。。 >>126 体罰や暴力は認められないというのは大原則 サッカー界では、野洲高(山本佳司監督)や奈良育英高(上間政彦監督)で 監督による暴力体罰が発覚して、監督辞任やチームの弱体化が起きている。 こういう事例は関係者の誰をも不幸にするわけだし、 そもそもは暴力体罰はするな、というのが当然の教訓 また、「悪の道」問題は体罰を容認すれば解決できる問題ではない ひとつの解決方法は受け皿をつくること 以前話題になった菊地直哉も、とりあえずいろんな Jリーグチームを経るうちに社会更正したみたいだし 浦和と福岡をクビになって韓国に渡った邦本もそういうパターンかと そういう意味では、ユースから高体連への転出が 増えていること自体は悪いことではない。 むしろ、転出事例の少ない高体連の方が 指導者や周りの選手からいじめられていても逃げられないのでは、 という懸念がある >>127 「体罰」や「暴力」は駄目なのはOK。異論はない でも「パワハラ」って訴えられたら、線引きが非っ常にややこしくなってしまう。生徒側に有利 「ゼロトレランス宣言」を読むと、「面倒くさい事には手を出すな。不良に染まろうが放置で良い」となってしまわないか?疑念は強い この問題になぜ自分が噛み付くかというと、今春、鹿島ユースの熊谷監督が謎の配置転換させられてしまったから この突然な人事には「ゼロトレランス宣言」が絡んでいるかもしれないと怪訝に思っていて この育成系スレでは、逃げてはならないお題だと思ってる 有能だった熱血指導者が次々交代させられて、ヘタレなヒヨっ子指導者が天下ってきて、途端にそのクラブユースが低迷しはじめたという例は枚挙に尽きない このお題は後述するとして。 インターハイでの北越1−1青森山田(PK5−4で北越勝ち)の名試合を目の当たりにしてしまった 荒瀬陽介という若い監督さんらしいが、選手たち全員、山田以上に筋骨隆々 こういう新進指導者の最新ノウハウこそ、S級の講師役に呼ぶべきかも 講師役も年齢が高すぎると、古いモノサシが老害になりかねない 歴史の大河はどんどん進み続ける・・・ >>128 「体罰」「パワハラ」はまた後と言うことで了解 今まで高円宮杯リーグでは隆盛を誇りながら 総体や選手権といった全国大会では早期敗退が 多かった新潟県勢にとって北越の勝利は エポックメイキング 冬の選手権でベスト8になった帝京長岡に続く快挙 「選手たち全員、山田以上に筋骨隆々」というのは、 テクニカルな帝京長岡と対をなしていて興味深い https://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=59590 ちなみに帝京長岡の古沢徹監督も30代前半と若手 北信越は、福井以外の各県にJリーグクラブがあるし、 新潟医療福祉大、北陸大などの大学も強化に力を 入れているし、サッカーの環境がだいぶ整ってきた >>129 ユースのクラ選もプレミアイーストが全滅して、鳥栖ユース、横鞠ユース、京都ユース、名古屋ユース インターハイは、徳島市立×富山第一、尚志×初芝橋本、京都橘×北越、西京×桐光学園。 JFAの御威光の掛かったプレミア組は尚志と京都ユースと名古屋ユースだけ 他はぜーんぶ負けた。(流経柏は千葉予選時点) これだけ各地新勢力の勃興により、指導ノウハウのver.アップは重ねられているのに >中野監督の話された日本サッカー界に対する数々の提言については、サッカー界にも存在する圧倒的な保守勢力を前になかなか前進させられていないことについては、読んで下さった皆様にもその温度感を共感頂けたのでは無いでしょうか。(>>112 ) 老害。アタマが堅い。官僚的 当座には、サッカージャーナリストたちにはもっと頑張って欲しいですね 特にメシ関係かな。身体造り インハイベスト8の監督などに、1日の総摂取カロリーとタンパク質量とか、雑誌のインタビューなどで片端から聴いてみたいものだ 対比として、JFAアカデミーの関係者などにも >「サッカー界に生きる人たちがより幸せであって欲しい」 >>130 サンクス。 霜田正浩氏など、この年代のJFA関係者は、ハリルホジッチの体脂肪率=12%足切り基準をベースにした、ヘルシー食事路線を押し付けているっぽいけど https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150513-00000002-wordleafs-socc いわきFCの”肉トレ”だと、ひたすらガバガバ食う tps://www.footballchannel.jp/2018/02/22/post257372/ 森山ゴリ氏の広島ユースでは、1日7000kcalというシンクロ選手並みの量を喰っていた雑誌記事を2004年頃自分は読んだ http://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=35869 >練習後にすぐに食事、広島ユースに入ると3か月くらいで身体が変わる >広島は練習が終わったらすぐに食事がとれます。それも食べきれないくらい量が多い たぶん最初のリンクでは、そこまでのドカ喰いは推奨していない文脈 どっちが良いのか? 自分は”成果結果主義”に基づいて、現実に昨今、雪国チームの躍進が目立つんだから JFAアカデミー流は自らの判断ミスを認めて、素直に退却転進すれば良いと思うんだけど >老害。アタマが堅い。官僚的 が相変わらずさく裂しているのだろう。動きは見えない まあこの辺の論議には、もっと胸襟を空けて、指導者ごとの多様な信念の自由性を認めてやってほしい 勝てば勝ち。負ければ負け。指導者人生だなんてそういうモノ ”教員連中”の大好きな一色塗り潰しより、イロイロな手法で競争切磋させる方が、観戦者側としては楽しきサッカー文化らしい。。 >>132 ハリルの体脂肪の話はその後無事忘れられたようだな。 ハリルのやり方が正しかったにしても誤っているにしても、 経験の積み重ねにすることはできたはずなのにな 他所の国の流行を取り入れてすぐ忘れるのは、 サッカーに限った話ではないけど、サッカー育成での大きな問題 熊谷浩二元鹿島ユース監督のこの記事も、 そうした問題点を指摘したものと理解している。 https://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=6690 食事だと、ハリルにのほかに千葉の玄米法師もヘルシー食事路線といえるのかな どちらも「選手管理の道具」として食事を利用し、フロントや強化部の無知や弱腰が つけ込まれている感がある >>133 おおーっ!。すみませーん。 この記事こそがこれまで垂れてきた俺の持論の、実は数多くの元ネタですw 懐かしいぃ。クマさん。再ブックマークしておこう。 昨日やっていたクラ選では、鳥栖ユースと名古屋ユースが勝ち上がって、とうとう関東勢は全滅してしまった インターハイでも >「ああいうチームに勝てないようでは、日本の未来が心配。 >やってきたけど出せないというのは、やれていないということ。 >個がもっと出てこないとダメだと思う」 が、またも繰り返された こんなJFA流指導の弱体化が明白になっている中で >「本当は個性のある指導者が様々いると思うが、何か大勢が傾いたベクトルを向いてやっていかなければならない(風潮がある)」 と勇気を持って提言できる在野の指導者は居るのか? いや、立ち上がらなければならないですよね。 子供たちは一生懸命、最後まで走り切っているんだから 偉そうにお説教している大人たちも、そろそろ走り始めないと! とりあえず、サッカージャーナリストたちのクラ選・インターハイ記事で、どれだけ今回筋トレ重視サッカーが効力を奮っているか 今週はその辺の触れ方に注目してる 全国均一な塗り潰し戦術指導だなんて、近年のオランダがW杯を予選落ちしている時点でロクなもんじゃない エスナイデル→江尻千葉にしても、弱体化過程の構造原因は一緒だと思う。 結局、トップのフロントが愚鈍で官僚的だと”繰り返して”いくだけ >>134 今回(に限った話でもないけど)の高校総体やクラブ杯については、 勝敗云々よりも先に、酷暑対策を中心に大会運営の在り方を早急に 考え直した方がよいと思う。 そういう意味で、次の連載はグッドジョブ。 連載「真夏の日本一はどう決めるべき? 現場からの生の声」 on スポーツナビ 優勝の鍵は「タフさしかない」 前橋育英山田監督が語る過酷な総体の是非 https://sports.yahoo.co.jp/column/detail/201907240001-spnavi 「万全で臨めない総体は意味がなくなる」 青森山田・黒田監督が夏を前に伝えたい事 https://sports.yahoo.co.jp/column/detail/201907240002-spnavi 東福岡・志波総監督がインハイに持論「高体連から外れれば、迅速に動ける」 https://sports.yahoo.co.jp/column/detail/201907250014-spnavi ちなみに、連載では対象となっていない(体罰事件の影響かな?) 流経柏高の本田裕一郎監督は著書『サッカー育成改革論』で、出場チーム絞り込みやU-17大会化を提案している。 >>135 この”高サ連”構想とは、 https://sports.yahoo.co.jp/column/detail/201907250014-spnavi?p=2 >高体連から外れないといけないので、日本サッカー協会が後押しできるかどうかも重要になる 古くは1990年代のJリーグが軌道に乗った頃からハナシが出ていたと記憶しているけど 肝心カナメのJFA本隊こそが、高サ連構想には反対姿勢なんじゃないだろうか JFAの学閥の筑波閥と早稲田閥は、47都道府県サッカー協会内にも多数の委員を送り込んで操縦しているが 彼らの多くは”教員連中=高体連そのもの”であり、高サ連なんて作ったら、自らの教員室内の立場が非常に居心地悪くなる それは筑波閥の田嶋幸三氏にも利権構造は一緒で、筑波大学の先輩たちに酷くドヤされるのにビビっている ・・・などと邪推してしまうのは自分だけかな? まあこの辺も、サッカージャーナリスト界において大きな”タブー領域”なんですかねえ JFAは熱中症ガイドラインを作って、WBGT=31度以上には大きな規制を掛けたけど https://www.jfa.jp/documents/pdf/other/heatstroke_guideline.pdf いざ高体連は、今年も堂々とブッ千切りまくっていて その違反に対してJFAは、”教員連中の先輩たち=高体連”に向けては、全く声すら上げられないヘタレども 一番可哀想なのは、生死を掛けて試合に臨む子供たち・・・ 今まで知らなかったのがアレだが、セルジオ越後ってのは 昔から高校補欠の問題を指摘していたんだな。 育成年代の重要論点のひとつだと思うので、記しておく。 https://news.livedoor.com/article/detail/8759010/ 補欠制度は野球関係者に論破されていたでしょ レギュラー組と補欠組が競うことで、全体のレベルアップに繋がる >>137 部活制度のこういう欠点など、日本サッカーを取り巻く環境には”教員連中”が大きな権限を握っているのに 彼らの職員室の中での価値観ってのは、外界とはチト違いますからなー。(←控えめ) 「でもこれまでこういうやり方でずっと続けてきましたから」って抗弁にはウンザリ 例えば今日、炎天下の中でインターハイサッカー決勝を決行しちまったけど、これも「これまでこういうやり方でずっと続けてきましたから」 女子のクラ選では、救急車ゴトがあったようですが、生命の危機に関わる熱中症ガイドラインを堂々とブチ破ってるのは誰? あと高校補欠の問題は、根源的には河川法と公園法を改正して、河川敷内グラウンドに恒久的照明設備建築を許可するしかないと思うけど 自分の聞いた噂では、国交省以外にも、”教員連中”が「教員の負担が増える」と反対に回っていたと聞きます さて、”教員連中”っぽい田嶋幸三会長は、河川敷グラウンド照明への法律改正ロビー活動とかに、興味はないんでしょうか・・・ >>138 > 補欠制度は野球関係者に論破されていたでしょ せめてソースを示せよ。論破って言い方で半分うんざりしているが >>139 "教員連中" ってのはどういう方々? 上記の連載記事で出てきた「名将」たちとも違うよな? 上記の連載記事ではこうした名将たちの現場からの声が 高校総体や選手権運営なども含め、JFAの決定に 反映されていないことに改めて驚き呆れた 一方で、「名将」たちには名将たちで問題点もあるし、 隠し事もありそうな気がする 問題点の最たるものとして、補欠問題があると思っているが >>138 真剣勝負でレベルアップすべきだという主張は概ね事実に基づくものだから、その論法じゃ論破なんてできないよ。 >>1 この協会は筑波閥・早稲田閥といった既得権益が一定のスタッフの間にあるみたいだね、JFAの最高幹部をおだて祭り上げて美味い汁をすい、 またなにか面倒な不祥事があったら、全て田嶋幸三会長を始めとするJFAの最高幹部の責任にして自分だけスタコラサッサと逃げるつもりだろう。 以前の西武の堤がその取り巻きにされたようにね。 組織が大きくなりすぎると本当にやばいね。 >>143 現在のJFA最高幹部層には、不明瞭な処が多いけど、こんな処でしょうか http://www.jfa.jp/about_jfa/report/PDF/h20181011.pdf JFA会長:田嶋幸三(60・浦和南高→筑波大→古河電工。2001 U-17代表監督https://web.gekisaka.jp/news/detail/?51269-33920-fl ) JFA副会長:岩上和道(65・浦和市育ち。東京大学→元電通執行役員) 技術委員会・技術部 https://i.imgur.com/ZINwyyI.jpg 関塚隆 技術委員長(58・八千代高→早稲田大。ロンドン五輪監督、川崎監督、鹿島コーチなど) 山本昌邦 副技術委員長/静岡 FA 副会長/アスルクラロスルガ(株) 会長(60・日大三島高→国士館大。トルシエジャパンコーチなど) 原博実 常務理事/J リーグ副理事長(59・矢板東高→→早稲田大。FC東京監督など) 池内豊 技術委員/JFA ユース育成ダイレクター(57・愛知高→フジタ工業→名古屋ユース監督など) 内山篤 技術委員/JFA 地域統括ユースダイレクター(関西担当)(59・清水東→国士館大。磐田ユース監督など) 鈴木満 技術委員/(株)鹿島アントラーズ FC 常務取締役・強化部長(61・宮城工高→中央大) 大平正軌 (一財)全日本大学サッカー連盟技術副委員長/流通経済大学(48・水戸ホーリーホック→流通経済大サッカー部コーチ) 平岡和徳 全国高等学校体育連盟/宇城市教育委員会教育長(53・帝京高→筑波大。大津高校監督) [新]大熊清 大阪サッカークラブ(株) チーム統括部長(54・浦和市立南高→中央大→東京ガス。FC東京・U-20日本代表・セレッソ大阪監督など) [新]服部年宏 (株)ジュビロ 強化本部長(45・東海大一高→東海大。磐田強化部長) [新]三上大勝 (株)コンサドーレ 取締役ゼネラルマネジャー(48・室蘭大谷→札幌大→NEC山形。山形と札幌に関わる) [新]山本佳津 東京ヴェルディ(株) 強化部長(51・都立永福高。ヴェルディ育成に関わる) [新]藤田俊哉 Fujita Sports(在海外)(47・清水商業→筑波大。ジュビロ磐田からVVVフェンロのコーチなど。https://sports.yahoo.co.jp/column/detail/201610220005-spnavi ) [新?]黒田卓志(40・高松高→筑波大。大宮育成などhttp://www.jfa.jp/about_jfa/report/PDF/k20190711_2.pdf 過去には 副委員長:山口隆文(60・東京育ち→筑波大。FC東京ユースむさし監督など) 委員:林義規(63・暁星高→早稲田大。暁星高校監督) 委員:小野剛(55・県立船橋→筑波大。広島監督など) 委員:松永秀機(55・静岡学園→大阪商大。岐阜監督など) 梶居勝志(54・鹿児島実業→大阪商大。ガンバ強化部長など) などが長く勤めていて、むしろ彼らの方が功罪が大 見ての通り、筑波閥・静岡閥などの偏向が明らかで しかも自チームでのGM的業績として、ボロクソに酷評されて、チームから追放されてきた人材が多い (だからヒマだったとも言えるけど) ※個人的アクシデントがあり、しばらくサッカーのネット活動は大幅に縮減せざるをえない状況になりました チカラの入った長文レスはとても無理 レスが大幅に遅れてすみません。。 >>143 >以前の西武の堤がその取り巻きにされたようにね 堤義明によるワンマン独裁政権時代のプリンスホテルでは、社長行幸の際「社長様が来たぞ〜!みんな〜、隠れろ〜!」と支配人から至上命令が発令され、 調理スタッフやベットメイク、清掃員などの下働きの汚い連中は近くの物置や空き部屋に閉じ込められて上層部の視線から遠ざけていた。 80年代の多くのビジネスマンの成功モデルになった堤義明、その実像はハッタリ・ハリボテだった 側近は自分の指示にどんな理不尽な命令でも絶対に嫌だとは言わないイエスマンばかりで固めて、誰にも相談はしない。 ホテル事業も投機に等しく、サービスの本質を忘れていた。 見え透いたごますりにホイホイ乗ってしまう社長は、やがて腹黒い取り巻きに愚か者には見えないという服を勧められ、「とても良くお似合いです!」とゴマをすられて周りが見えなくなっていきます。 このように周りの腹黒いイエスマンの良いように操られて、組織はあさっての方向へ行ってしまうでしょう。 こういう仕事が出来ないくせに世渡りと口先に隠蔽工作だけが上手いゴマスリや腰巾着に太鼓持ちやイエスマンたちによって、とうとう豚も煽てれば木に登ったというわけ。 日本サッカー協会でも同じようなことが展開されていたら、これがやがて大きなボロとなって、いつかは大爆発・大噴火するであろう。その時になってあわてても、すでに手遅れ。 田嶋会長や岩上副会長などJFAハウスのジジイども、良く聞いとけ。 耳が痛い事を言う者を遠ざけて、自分の言うことを何でも聞くイエスマンばかり取り巻きに集めていたら、明日は我が身だぞ。 >>146 サンクス。この指導者には直接叩かれたし興味がある とにかく、つい2時間ほど前に、ようやくネット界に生還してきたよ。 >>139 の頃から10日間ほど、”健康と人生”について見つめ直してきた。つくづく申し訳ない 今から丸10日間分の過去ログを見直すから、当分リハビリモードだが、若手厨として、幾つかの代表スレは大切にしていきたい 落合「補欠とレギュラーが競い合うことで全体のレベルが上がる」 桑田「権利は与えられるものではなくて、自らの手で勝ち取るものです」 桑田「セルジオさんの補欠不要論は選手を甘やかすだけ」 セルジオ「・・・・・・」 国内指導者を全て同じ戦術で統一した最先端国がオランダ だけどそのオランダは内紛大好きで、W杯予選で落ちまくり JFAが大好きな指導者の一色染めだなんて、マジで勘弁してくれ 鳥栖の指導者も興味深いけど ドイツが毎回W杯で強い「ゲルマン魂」など、高体連のシゴキの中で生き残ってきた精神指導はもっと再評価すべき 今日鹿島の上田が決勝点をあげたが、高体連特有の精神面の強靭さは、指導者の人格が重要 >>148 >>138 の「補欠制度は野球関係者に論破されていた」ってやつ? 本当にこんな会話があったかどうか疑わしい気もするけど とりあえずあったとして、くだらないとしかいいようがない 抽象論で反論した結果全然話が噛み合ってない 桑田や落合の日頃の話は傾聴する部分も多いけど、 ところで「ゼロトレランス宣言」に深く関わる、湘南のチョウキジェ監督騒動の第一報 【湘南】チョウ貴裁監督にパワハラ疑惑、Jリーグが今月中にも調査へ https://hochi.news/articles/20190812-OHT1T50028.html 湘南曹監督が退任濃厚 コンプライアンス問題浮上 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190812-08111068-nksports-socc >>114 >>118 >>123-128 でも深く語った、最近のJFA宣言への疑念 詳細は不明だが自分は、ドス黒い田嶋JFA会長の政治的策動の気配も感じてしまって、 >日本サッカー最大の問題は育成年代指導者の意識 に向かって、イヤーな予感。 要はJFA様の御指導に歯向かったら、JFA会長選挙も含めて、こういう報復をされるという見せしめ? 3件とも知らないなぁ。 https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=359792 ・JSL(日本サッカーリーグ)時代に、丸の内御三家のチームの監督が選手をなじったことで、元日本代表DFが自殺した ・関西の有名高校では、30代の監督が前任者のように私生活を犠牲にしてまで指導することはできないと自殺した ・Jリーグがスタートしてからも、関東のクラブのコーチが育成年代のコーチを叱り続けたことでユースの責任者が自殺した >>152 自分も三番目に関して記憶を手繰り寄せてるけど確証がない 2001トリニダードトバゴU-17W杯(田嶋監督)世代より古いと、他所チームは知識が薄い 六川氏が反チョウキジェ氏っぽい姿勢は気になるね >さらにコーチ陣は2年以上在籍したスタッフはいないというのも尋常ではない 湘南ベルマーレは2020JFA会長選挙に向けて中核となりうるチームだけに、自分は相当怪訝な気配を感じている ライザップ社としては、元電通の岩上和道副会長に歯向かうなんて、夢にも選択できないんだろうか 自分は男子校育ちだし、こういうハード指導成分には、むしろ大賛成の感触を抱いている・・・ >>154 サンクス これ、自分は、鹿島ユースの指導者陣(熊谷浩二、中村幸聖、長谷川祥之、河崎純一など)や、鹿島学園の鈴木雅人監督には 間接・直接にかなり長い知識があるけど、 この佐伯夕利子女史には、ちょっとヒステリックさと甘っちょろさを感じる処があるな そりゃあ、鹿島ユースはスーパーウルトラ超エリートの人格好青年揃いだし、鹿島学園も高体連としては最高峰の練習環境を誇っている育成エリート校だけど 世の中ってのは、エリート層だけが歯車を回しているんじゃない その他の雑草が雑草のまま終わるどころか、DQN化に向かわない為にも、男指導者は「全生徒にけっしてナメられない」ように心を砕いて演じている処が大いにある その点で自分は男子校育ちとして、この女っぽい哲学には盲信できない処が残りますね 少なくとも貴女は、ジーコイズムより格下なペーペー指導者でありますよ。鈴木雅人さんは県内サッカーの大有名人じゃないか。現場の礼儀はちゃんと弁えているのかな。。 チョウキジェ監督騒動も、緊迫感が増しているけど。 https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1565836049/345-347 自分は近年の育成年代の指導の大流とは 佐伯夕利子女史の大好きそうな「人権尊重・生ヌルい指導」じゃ、また「郡大夢」を再生産しそうで、 逆に今は、一旦ピリっと厳しめに舵を振り直した上で「上位下達指導ではなく、自分の脳ミソで考えさせる」を根付かせることが 「クラブユース育ち25才のカベ」対策になると、総合的には思っている 「人を育てるのは人」。 S級マニュアルが人を育てたら、ことごとくカベにブツかった 数分間のハーフタイムでの指導の命令後口調なんて、要点に特化させるしかないんだし、細かい事象に絡みつく前に、最終的に育て上げた選手たちの人格性の方をよほど重要視すべきだと思うがなあ 女性サッカー指導者ってなでしこの高倉監督が有名人だけど、全スポーツ指導界を通じて総合的に優れていると言えるのかな? やや局所視眼の傾向には気になる処。。 現在のJFAでの育成界組織TOPは、山本昌邦氏っぽいけど 彼特有の”甘っちょろさ”は、ジュビロ磐田の「若手の墓場化」を露骨に導いた訳で。 磐田ユース出身者の成長停滞は、あれほど裾野が広い地域なのに他県人としてはムカツク。 静岡人選手はハングリーさの根底が少々緩いように見える どうなんですかねえ? ”静岡閥とスペイン閥の合体”の、JFA内跋扈。 日本列島の指導哲学の塗り潰しだけは、早く断固辞めて頂きたいモノだ ロクな未来が見えそうにない。。 >>155 この佐伯夕利子氏は個人的には、長年スペインのクラブで勤めてきた 語学力、コミュニケーション能力を含めた組織での生き残り 能力は評価できるけど、指導者としての能力は未知数。 その割に「日本の指導者はレベルが低い」と断言してしまうのは、 当人のためにも日本サッカーのためにもあまりよくないと思う。 日本でも指導実績があるといいんだけどな。 鹿島学園女子サッカー部とかだったらたぶん歓迎されるし、 もっと野心的にいうのなら「女性監督を探していた」 JFLの鈴鹿アンリミテッドみたいなチームの監督になると いいと思うのだが。 https://www.sanspo.com/soccer/news/20190122/scd19012217100003-n1.html あるいは、日本サッカー指導者に直接口出しするよりも先に 藤田俊哉がやってるような役割を担ってほしい気もするんだよな。 https://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=46877 藤田もどこまでやれているのかよくわからないしw >>158 自分はやっぱり日本人の心情としては、有名な山本五十六提督の言葉。 「やってみせ 言って聞かせて させてみて 誉めてやらねば 人は動かじ」 が一番この民族に合っていると思うと思うんだけど >”静岡閥とスペイン閥の合体”の、JFA内跋扈 は、確かに今年、各地でやってみせてみたんだけど 凄まじいまでの大崩壊してますからなあ この佐伯夕利子女史の生き様自体は好感持てるだけに、スペイン人ではなく、日本人に向けての実践を早く刻んで欲しいですね ところで、薄い関係はありそうなチョウキジェ騒動 >>114 の”ゼロトレランス運動”の釣り餌に喰い付いちゃった顛末は、どういう着地点を迎えるんだろうか このチョウキジェ騒動に向けて、山本昌邦氏は動きが見えないなあ 末端の指導者たちは、各地でビビっているんじゃないかな 全国的な潮流としては、鳥栖ユースの躍進など、熱血ハード系指導の復権が見えそうだと感じているんですが おめえコレ 水戸基地と竜三とか一人で腹話術やってんのバレバレじゃんか なーにやってんのよ 少なくともハードトレーニングで鳴らす青森山田に、何処のクラブユースも勝てないし その青森山田にフィジカル勝ちしたのは、同じく雪国の北越高校 ボールを使わない(冬は使えない)トレーニングは、どうしても厳しい罵声が飛びがちだけど、日本A代表のキャプテンは柴崎岳 自分は、今の日本全体の指導の潮流は、部分的なバランスを取りながらある程度ハード路線に振った方が良いと思いますなあ。。 >>159 湘南の件は、Jリーグによる調査結果(処分)が出るまで静観。 もっとも、Jリーグの調査が公正に行われるかは、 ジャーナリストの木村元彦が追求しているように、 我那覇和樹ドーピング疑惑事件や、今西和男氏へのJリーグの 仕打ちなどを見ると疑わしい面もあるとは思っている。 ただ、我那覇のあとの千葉和彦のときはJリーグの 対応も公正だったし、今西和男氏らが選手育成に 手腕を発揮する一方でクラブ財政を危機に陥れていたことも 事実なので、Jリーグの「仕打ち」にも少なくとも一定の合理性は あるとも思っている。 たしかに、「ゼロトレランス運動」が判断基準にはならないでほしいものだがさて。 >>163 湘南の件は「ゼロトレランス宣言」に大直撃した”成果”とも言えるのに、山本昌邦氏がいまだに逃げ回っているのは ・U-22北中米遠征に、斎藤未月や鈴木冬一や杉岡大暉の召集拒否を喰らうと、今後の全JチームvsJFA召集綱引きの歴史への大爆弾になりかねない からだろうと、自分は冷温な目で見ておりますがねー 子供たちの指導には「一対一の勝負にはキモチと腰を入れて負けるな!」とか指導してる癖に、大人たちこそがヘッピリ腰w まあ皮肉はともかく、自分は統合的には”JFAアカデミーのような甘っちょろい指導ベクトル”には嫌悪感が相当強い 熊谷浩二・長谷川祥之鹿島ユース流のような”ハード熱血勝利主義”の方が、25年間の結果主義から汲み取った経験則で見慣れてるしお好み それらの根っこには、鹿島初代監督の宮本征勝さんへの憐憫が流れている訳ですが 今の山口隆文JFAアカデミーダイレクターや、田嶋幸三JFA会長さんには、熊谷浩二・長谷川祥之さんと話し合う度量は無いんでしょうかね? 自分には「郡大夢事件」が、いまだに咀嚼できないんですよ。 逆にJFAは”ああいう選手”育成を、実は内心推奨している気配すら感じてしまって。 https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1545795530/718- 「ゼロトレランス宣言」→ヘッピリ腰な指導者 との兼ね合いは、現実的には至難なんじゃないだろうか。。 移籍らスレの方で、こんな磐田ネタを拾った https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1567367113/612 >☆むむむ >○○にはもう期待しないよ。 >土曜日だって広島戦負けた後にも関わらず、浜松の街中で泥酔し、女性を引き連れて騒いでいるのを見かけました。 >ここで選手のプライベート言うな と言われるかもしれませんが、あれだけ酔っ払って大きな声でいたら良くも悪くも目立ちすぎです。 >別に選手のオフの時間、何をしていようが全く構いません。酒を飲んだって、キャバクラ行ったって、女性と遊んでいたってなんとも思いません。 >しかし、1プロ選手である以上、土曜日のような行動、態度はプロ意識に欠けると思わざる終えません。応援する気なくなります。 >これは、別に選手がコソコソしているのをフライデーのようにリークしてるわけではなく、一般的に見て、泥酔状態の目立つ人がいたので見たら○○だったという話です。 >選手には、サポーターからこのように見られてるというのも自覚して欲しい。そして、クラブとしても指導して欲しいと切に願います。 JFA育成のフィジカルコーチには中馬健太郎氏が居て、山本昌邦氏や内山篤氏など東海トレセン系指導者の筋トレ練習量は、J2貧乏チームに較べると少な目だという風聞を10年以上にも渡って聞くんですが こういう処に、静岡人の”甘っちょろさ”を感じてしまう 自分は、>>162 の通り >今の日本全体の指導の潮流は、部分的なバランスを取りながらある程度ハード路線に振った方が良い と思ってるので、昨今のJFA年代別代表スタッフの静岡人過多には、磐田・清水の守備崩壊も含めて、帰納結果論的にハッキリ反対です 中馬健太郎氏は、こういう”甘っちょろい”系のフィジコなのかなあ?よく知らないけど。 U-12小学生年代のサッカー指導者だけど(正直、詳しくない)、こんなコラムを拾ったー 「チームプレーができない選手は個人でも活躍できない」Jのアカデミーを下して日本一、Jリーグ育成組織より強い街クラブが行う育成とは https://www.sakaiku.jp/column/thought/2019/014229.html セレクションもないのにJリーグ育成組織より強い街クラブ「ジュネッス大阪FC」が、人間性教育に力を入れるようになったキッカケ https://www.sakaiku.jp/column/thought/2019/014239.html JFAアカデミーの最上層部は、人間性教育の部分は大丈夫なんですかね。 おっとっと。危ない。DATA落ちそうだった ageついでに小ネタ 先日の川崎vs磐田戦では、川崎の先発全員が大卒だった・汗 https://www.jleague.jp/match/j1/2019/091415/live/#recap 1 新井 章太88/185cm(正智深谷高→国士舘大) 5 谷口 彰悟91/183cm(大津高→筑波大) 7 車屋 紳太郎92/178cm(大津高→筑波大) 17 馬渡 和彰91/175cm(市立船橋高→東洋大) 34 山村 和也89/186cm(国見高→流通経済大) 6 守田 英正95/177cm(金光大阪高→流通経済大) 8 阿部 浩之89/170cm(大阪桐蔭高→関西学院大) 16 長谷川 竜也94/164cm(静岡学園高→順天堂大) 22 下田 北斗91/171cm(藤沢清流高→専修大) 28 脇坂 泰斗95/172cm(川崎ユース→阪南大) 11 小林 悠87/177cm(麻布大渕野辺高→拓殖大) 原博美氏がU21サテライトリーグ創設に懸命だけど、 https://www.nikkansports.com/soccer/news/201909120000013.html >J1〜3の全クラブから参加を募った 大学サッカー界の育成力は、既にJリーグ組織を上回ったのかもしれない ”プロ”組織として、本当に恥ずかしい話ですね もう逆に、大学サッカー指導者が、JFA・S級ライセンス”講師”たちに指導した方が良いんじゃないか?? このスレは貴重な話を聞けるのでありがたいとは思っているものの、 どうしても意見が大きく違う部分もあり、 どう伝えればよいか悩んで黙っていたところ スレ落ちの危険を考えると、枯れ木も山の賑わいで何か書くといいのだなw ちょっと前の話だが。ananが最近、サッカー関係の記事をいくつか出している 育成年代厨だと、土居聖真と長谷川祥之、三竿健斗と冨樫剛一、という師弟関係に注目 ハセさんちょっとやばいよなw あと、三竿の読書や交友関係の危うさがある意味ベルディらしいような気もする 土居聖真 https://ananweb.jp/anan/245924/ 三竿健斗 https://ananweb.jp/anan/246167/ 【25年目の大阪ダービー 因縁の歴史 育成編】かつてはG大阪1強、流れ変えたC大阪の“一手” https://hochi.news/articles/20190926-OHT1T50106.html 京都と神戸も含めて関西のユースは、育成の競争が激しい >>169-170 保守ありがとう この2週間は「ERROR: しばらくお断りさせて頂いております。」で、悶絶する想いを味わってた それにしてもソースを探す視野が広いっ・驚 土居聖真のハセさんエピソード。(「絨毯爆撃式教え魔」の「王」だから「魔王」という評を聴いたコトがある) >プロになれたのは、中学、高校のときのコーチ、長谷川祥之さんのおかげです。 >一つひとつの言葉に説得力があって、何がなんでもプロになりたいと思わせてくれたんですよね。 >極端な話「死ね」以外だったらどんな命令も従うと思います。(笑) >左足をはく離骨折したときに、「ここで休んだらプロになれないよ」と言われて、試合に出ました。 >利き足ではなかったのがまだよかったのかもしれませんが、いま振り返るとよくやったなと思いますね。 >そのくらい長谷川さんの言葉は重みがありましたし、プロになりたい気持ちも強かったのだと思います。 >長谷川さんは現在鹿島のスカウト担当でもあり、いまでも僕に試合のダメ出しをしてくれます。 >大人になって注意されたり、怒られたりすることってそうそうないと思うので、とても感謝していますね。 のあたり、すげー 鹿島ユース系に関しては、貴兄には既知かもしれないけど、ROM者向けにこんなソースも。 ゴミ拾い、挨拶、感謝。得点を呼ぶ鹿島・鈴木優磨の“ふだんの行い”。 https://number.bunshun.jp/articles/-/833019?page=3 鹿島の窮地を救うのは、鈴木優磨!?「ブーイングがないのは心に来る」 https://number.bunshun.jp/articles/-/830686 先日の鹿島2−0FC東京戦のシブトサでも感じたんだけど JFAの育成界がもう数枚のカベを乗り越えていく為には、こういう精神論=”ジーコ魂”に数多くの回答が埋まっているような気がする 来年1月のJFA会長選挙。 各地のサッカージャーナリストたちは、もっと触れてくれないだろうか 選挙戦討論の真っただ中には、こういう育成論のブツかり合いが沢山沢山生まれるはず そういう真剣な大人のせめぎ合いこそが、サッカー文化の醍醐味だと思う >>116 での、青森山田黒田監督の言葉以来、この長文スレで深く考察してきた「ゼロトレランス宣言」 >現場の意見をもっと吸い上げてほしいですね。 >耳を傾けているのか。 >現場の嘆きとか、もがきとか、いろいろな苦しみや提案を委員長から聞いているかもしれないけれど、彼らは現場の人間ではありません。 >本当の現場から、四苦八苦している者の話を吸い上げようとしているのか。 >そこが変わらないと、現場との距離感は同じままです。 >>126-128 >「ゼロトレランス」って、ネットでこざかしい知恵を付けた悪童どもには、ムカつく指導者放逐への決定的武器になりかねない >例えば誰かが内部イジメ事件を起こして、1時間以上も個別に長時間お説教垂れたとしても、それを「パワハラだ!」って47都道府県サッカー協会に訴えれば、その熱血指導者の人生はガラっと変わっちゃう訳だから >”教員連中”の思考停止癖と、無責任言い訳ペラペラ抗弁には、毎回ウンザリ >「パワハラ」って訴えられたら、線引きが非っ常にややこしくなってしまう。生徒側に有利 >「ゼロトレランス宣言」を読むと、「面倒くさい事には手を出すな。不良に染まろうが放置で良い」となってしまわないか?疑念は強い >有能だった熱血指導者が次々交代させられて、ヘタレなヒヨっ子指導者が天下ってきて、途端にそのクラブユースが低迷しはじめたという例は枚挙に尽きない JFA・Jリーグ機構は、非常に深刻な騒動に直面して、今日、大きな裁定を下した 【湘南】Jリーグが゙監督のパワハラ認定「二度と顔を見せるな」など恫喝。環境改善と再発防止を求める https://sakanowa.jp/topics/23048 >「Jリーグ及び湘南ベルマーレにおいて、゙氏に対して厳正な対応を採るとともに、職場環境の改善及び再発防止を図る必要があると考える」としている。 >一方、゙監督の「指導方法やその熱意などについて賞賛する選手その他の関係者も少なくないことからすると、同氏の指導方法などには良い面があったことも否定し難いところである」とも記されている。 詳細は後述。 ただ自分としては、今後の日本サッカー界が”甘っちょろい”方向に向かうのは、むしろその逆 故宮本征勝さん熱血路線に舵を振るべきだと確信している論者なので、この大騒動にはかなり警戒して観察し続けている 日本サッカー育成界 これから弱っちょろくなったら嫌だ。山本昌邦氏へ。 うーーん。しかしこの処分はマズいな。軽すぎる。予想外 チョウ監督は次節から指揮可能に、J村井チェアマン「再起していただきたい」 https://web.gekisaka.jp/news/detail/?286908-286908-fl >Jリーグは4日、専門調査チームによってパワハラ行為が認められた湘南ベルマーレのチョウ・キジェ監督に対し、5試合の出場資格停止とけん責の処分を下したことを発表した。 >またクラブにはけん責と制裁金200万円の処分が下された。 この条件を餌に、杉岡のブラジル遠征召集OKを綱引きした? まずもって「ゼロトレランス」絡みは山本昌邦だな。 あと当然田嶋会長と、岩上副会長からの3名のアウトプットが無いと、JFA会長選挙に向けて、大波が起きかねない 根本的に、無投票再選戦略だなんて、サッカーの神様の前には浅知恵すぎるんだよ。ヘドロの密室からは、ファンは離れていくだけだ >>173 らスレとかで発言すると揉めそうなのでここで言っておこう 今回のJリーグの対応と処分は、妥当だったと俺は思っている 早めにプロの調査委員会に調査を任せたのは賢明だし、 事実認定に時間がかかったのは、はっきりした証拠もないし 関係者の話の食い違いもあったため、仕方なかったはず 処分も、「パワーハラスメント行為」と「5試合の出場資格停止とけん責」 (と社会的制裁)で釣り合ってる。 はっきりした暴力などがあったならば話は別だが あと、今回の裁定は「ゼロトレランス」を死文化させる方向だと思うけどどうだろ 岩政大樹氏がツイートしているように、 調査発表が試合前日というタイミングだったのは 配慮に欠けていたかもしれないが 「JFAアカデミーの活動をもっと知っていただきたい」田嶋幸三(JFA副会長)×幸野健一 https://coachunited.jp/column/000171.html 「課題の半分以上はピッチ外かもしれません」田嶋幸三(JFA副会長)×幸野健一 https://coachunited.jp/column/000172.html 賛否好き嫌いはともかく、ちゃんとデータやソースは揃えようなということで サッカークリニック11月号には、加藤久のインタビュー記事 「ポスト平成の選手育成」掲載 サッカー育成年代に興味のある人は必読の内容 特に興味深いのは、トレセン批判 ・「トレセンが選手を育てる」というのは錯覚でしょう。育てているのは所属チーム、これは揺るぎない事実です。 ・インフラが不十分なエリアやクラブがまだまだあります。それを整えられるのも協会だけです。 FC町田ゼルビア・アカデミーみらいプロジェクトコーディネーター http://www.zelvia.co.jp/news/news-135372/ 久さんも最近は不遇を託っているんだろうか。 本来だったらそれこそJFA会長にもふさわしい方だと思うが >>174-176 大サンクス。5chには相応しくない大長文レスになりそうだ このアーセナルサッカースクール市川代表・幸野健一さんって、薄い知識はあるけどアツい情熱が伝わって来る そして主張が自分と沢山重複してるw 2006年のインタビューなのに でもことごとく幸野さんの要望からノラリクラリ逃げてきた田嶋会長の13年間。 今でもほとんど改善されていないよね。逆に悪化してるくらいだ >原因は、日頃のプレーインテンシティの低さ。これに尽きる >ヨーロッパの選手たちは、ディレイなんかせず、ボールを狩るという感覚でプレーしています。 >高いプレーインテンシティでトレーニングする環境を指導者が作らないと、試合で使える技術はつかない あとグラウンド不足の現場からの切望も、自分が>>114 で触れたように >河川法・公園法を改正して、河川敷内グラウンドの恒久的夜間照明施設 とか、自民党政権土建族につっつけばいくらでもキッカケはありそうなのに、気配もなし。 JFAに取り込む外部人材は、民主党寄り人脈の方が目立つ あと自分もチョウキジェ案件については、小原光城さんとは縁があるだけに、移籍らスレに出没してるけど Jリーグ機構とJFAの態度はキッチリ分けて評価すべきで、村井さんのJ機構の方は、まだ一生懸命情報公開しているとそこは褒めたい ただ統合するとJFAがあまりにも運動量をサボっているので、辛口に振れざるをえない うーん、久さんも含めてこの3つの提示はレスネタが膨大すぎるから、一旦区切り ただ総論として、サッカージャナリストたちへの”報道タブー”の網が超可哀想で、モヤモヤの元凶だとは思う JFAアカデミー”静岡”の処遇、どうするんですかね? もう今月中にも大きな動きがありそうな時期なんですが 男子部門の福島と静岡の両頭体制を”静岡閥”は切望しそうですけど、それだとJFAの出費が倍増するし、女子部門の増員は削られそう 秋に入って、日本マスゴミ界のJリーグ報道時間の激減は更に深刻化しているし JFA内部での密室政治について、育成哲学について、もうちょっと勇気を抱いたベテランジャーナリストたちの奮闘に期待したい 大体JFA会長選挙、無投票再選路線で逃げ籠めるとでも思ってるのかな?ジャーナリストたちは。。 自分が最近の育成組織の中で、リスペクトして好きで客観しても好選手を輩出し続けていると思うのは。 青森山田の黒田監督。熊谷監督時代の鹿島ユース。森山ゴリイズムが沢田謙太郎監督に受け継がれた広島ユース ゴミ拾い、挨拶、感謝。得点を呼ぶ鹿島・鈴木優磨の“ふだんの行い”。 https://number.bunshun.jp/articles/-/833019?page=3 >高校時代、鹿島ユースで過ごし、熊谷浩二監督から生活面から精神面まで徹底的に指導された。 >「日々の行いが、いざというときに出るんです」 >いつも繰り返し口にする言葉だ。 >「徳を積んだぶん、いいことがあるはず。僕はそう思うタイプ。 >サッカーの神様を信じていますから。 >こういう考え方ができるのも、熊さんのおかげです」 一例としては、こういう多少ハードで古臭いめな熱血指導路線に、日本の育成界はかなり針を揺り戻すべきだと思っているけど。 (今月盛り上がってるラグビーイズムにも通じる) 湘南パワハラ騒動は >今回の裁定は「ゼロトレランス」を死文化させる方向だと思うけどどうだろ と、とにかく大迷走している Jリーグ機構は一生懸命情報公開してくれているけど、JFA側が全くの無”脳”状態 一番可哀想なのは現場で頑張ってる選手 ヘラヘラと1対1をディレイして、無責任に球際の勝負から逃げ回ってる大人たち JFAが連呼している”リスペクト”って、要はJFA崇拝を進める独裁を狙いたいんだろうけど。 ”サッカー文化へのリスペクト”は、そこにあるのか? 電通スターシステム路線にときに反旗を翻すのも”サッカー文化へのリスペクト”ではないのか 日本サッカーの育成界の大きな舵取り U-17スレの方でも158cmボランチへの批判が渦巻いているけど、ああいうヒョロっ子教え子をコーチがトクベツ厚遇するのが、果たして正しい道なんですかねえ? そういう膿の是非を、2年に一回、陽の当たる下で正々堂々論じあえるのが、選挙という人類の知恵の最大の醍醐味なのだと思う・・・ ネタ提供 『フットボリスタ』10月号に、 セレッソ大阪アカデミーダイレクター大熊裕司が提言する「Jユースの変革」 掲載 高校生年代でも移籍を活発化すべき U21リーグ厳しい。セレッソはいまのU23と変わらない。選手が早く良くなる J3はレベルが高くやりがいがある 高円宮杯は1年生中心 >>177 >小原光城 ふむ…湘南ベルマーレ強化本部 本部長。以前は水戸、創価 いろいろな意味で気になる人だな http://www.bellmare.co.jp/137794 >>179 サンクス。 この秋の時期には、U-21サテライトもどきや、JFAアカデミー”静岡”+”福島”の二頭体制など(←カネ掛かるから反対!) 大きなユース改革絡みの議論が行われているはずだけど こういう雑誌特集は楽しみ でもネット議論には載らないね。いぶかしい処だ >高校生年代でも移籍を活発化すべき に関しては、実は地元水戸ユースの体制は、1年生13名→2年生12名→3年生8名 この少人数体制は例年、2年→3年に上がる際に無慈悲冷酷非情な足切りを処断して、落ちた子には高体連に転出して貰うというシステムで確立されている 3年生はたった8名だけという非情ルールは、もう数年は続いてる。(今年は判らないけど) こういうのは、地域に高校が密集してて、かつJチームと県教育委員会などと関係性が良いから、中途年度でもスムースに配慮されて受け入れてくれる (実際に高校選手権を目指すべく強豪高校の即戦力になってる) 大熊氏などは、つまりC大阪ユースでも優勝劣敗の厳しい”足切り”システムを導入したいんだろう こういう現行の育成界に”厳しさ”を求めるのは必然の方向だろうけど、教育系パヨクの巣窟たる筑波大出身の田嶋会長体制では、改革に前向きの姿勢が見られるかどうか? 筑波大閥(と早稲田閥)は、各47都道府県のサッカー協会の中でも要職が多いから ”足切り”的発想には、教育者視点でアレルギーが大きいんだろうとは想像がつきますね サッカージャーナリストたち もっと育成界の批判的見地での運動量を頑張ってくれないかなー J21サテライト案も、一体、どうなんだか。報道量少ねえ・・・ >>178 広島ユース、青森山田高、鹿島ユースの3チームで、 高円宮杯の5/8を制覇。J1J2の主力も多い ほかには、都市部ユースの瓦斯や脚や桜や神戸が強いのは まぁ当然として、2013年流経柏高が優勝といい選手の その後の活躍といい特筆ものかと思う。 2011 広島ユース(大野哲煥、野津田岳人) 2012 広島ユース(野津田岳人、大谷尚輝、宮原和也、川辺駿) 2013 流経柏高(青木亮太、秋山陽介、ジャーメイン良、小泉慶、小川諒也) 2014 C大阪(前川大河、庄司朋乃也、岸本武流など) 2015 鹿島ユース(町田浩樹、平戸太貴、垣田裕暉など) 2016 青森山田高(高橋壱晟、郷家友太など) 2017 FC東京U-18(平川怜、久保建英など) 2018 広島ユース(松本大弥、東俊希) ちなみに、準優勝チーム 2011札幌U-18(奈良竜樹、前貴之、荒野拓馬など) 2012 V川崎ユース(安在和樹、中島翔哉、前田直輝、畠中槙之輔、安西幸輝、高木大輔、三竿健斗など) 2013 神戸U-18(吉丸絢梓など) 2014 柏U-18(中山雄太、手塚康平、古賀太陽など) 2015 G大阪ユース(初瀬亮、市丸瑞希、高木彰人、堂安律、食野亮太郎など) 2016 広島ユース(イヨハ理ヘンリー、山根永遠など) 2017 神戸U-18(佐々木大樹) 2018 鹿島ユース(佐々木翔、有馬幸太郎) >>180 極めてビミョウな案件と人物ですので、コメントは差し控えておきます。(苦笑) 湘南ベルマーレの調査結果について https://www.jleague.jp/news/article/15635/ >今回の報告書を見て、事実認定をしている裏側で、゙監督からも「そういう意図ではないんだ」という弁明が多々あります。 >おそらく悪質な意図はなかったと思います。 >ハラスメントしようとかケガをさせようというのではなく、本当に情熱を持って育てようとした伝え方が、人格を否定するようなことが含まれたり、意図を相手がそのように感じたり、周囲にいた人も含めて辛い感情を抱くことがハラスメントなんだということを、 >我々も丁寧に説明して、減らす努力をしていくプロセスの延長線上に、それでもこういうことが起こったら、厳粛に対応していかないといけないですし、調査の前に周知徹底を急ぎたいと思います。 「監督さっさと切らないから」J1湘南のロッカーで何が 有料会員限定記事 潮智史 https://www.asahi.com/articles/ASMB85H4JMB8ULZU00D.html >実際のロッカーは異様な雰囲気に包まれていた。 >複数のクラブ関係者によると、若手選手が口火を切ったという。 >「監督が憔悴(しょうすい)し… とりあえずこの大騒動は、明日以降のスポーツ報知の記事待ちかと 田嶋幸三会長も、恒例水曜日のJFAではJリーグ担当者を集めての各種部会を一斉に催すはずです >>181 >高体連に転出 水戸商、水戸啓明、水戸桜ノ牧、水戸工業あたり? 水戸商、水戸啓明、水戸桜ノ牧は茨城県リーグ1部の常連校 水戸工業は長年茨城県リーグ2部ながら、2017年には高校総体と高校選手権で県3位 >>182 有用な情報をサンクス 特筆すべきは、2012-14の冨樫剛一監督時代まではキラ星のような好選手を輩出していたのに 菅原智→藤吉信次→永井秀樹→寺谷真弓監督時代になって失速した感が強いこと 一体、ナニがあったのだ?って、既述の「郡大夢」騒動を連想しちゃう訳ですが 今年のユース育成界も終盤で、Jユースカップも始まりましたけど、早くも下克上連発で一体どうなる事やら >原因は、日頃のプレーインテンシティの低さ。これに尽きる ここが、地方の雑草チームでは先んじて是正され始めている感がありますね >>184 ですです。あと水戸葵陵と常盤大高校など。 ジュニアユースからの昇格漏れではもっと拡がりますけど、この辺の転出が例年配慮されてスムースなのがこの県の特長でしょうね 要は筑波大(サッカー部)OB率が校長先生含めて高いので、元々横の連携が密なんです 村松尚登さん時代にもイロイロ広く連携取っていたみたいですね 大阪などでも府サッカー協会がリードして尽力すれば、実現できそうなモノですけどねえ まあサッカー部のライバル同士が戦力を融通させるってのは、よほど性格が鷹揚で仲が良くないと難しいのかもしれないけど It is absolutely true that the Japanese national team is in need of stoic, strong, charismatic players. Like Arsenal's Granit Xhaka >>185 ヴェルディの場合、富樫監督がトップチーム監督就任に 伴って去ったことが大きかったはず ライターの海江田哲朗氏がチームの財政難に伴い グランドが駐車場になるなどの育成環境悪化を 著書で嘆いていたのはこの前の時期かな 『異端者たちのセンターサークル──プロサッカー選手を育てるということ』 (サッカー小僧新書、2011) 指導者の育成までできていたのがかつてのヴェルディの 強みだけど、最近はそこまで手が回っていないのかも 指導者育成でうまくいっているのは広島 ユースでは沢田謙太郎監督が毎年安定したチームを作るようになっている 今年ユース監督の替わった鹿島は、試行錯誤しながら指導者を 育成している段階だと認識している ちなみにクラブユースでの”足切り”ってのは、何処のクラブ指導者も欲して夢見ている有効施策なのかもしれないけど ユースの親御さんって、政治力がやたら強い場合が多いですから イロイロなしがらみで、「この秋からクビ」ってのは早々は難しいのでしょうね ユース昇格時点でも「有名OB息子のコネ昇格」の悪い噂を聞き及ぶコトはあります・・・ >>188 まあ藤吉信次監督時代に、ずいぶん緑ユースの風紀が変わったという噂は聴きますね・・・ 冨樫監督時代は良かったのにー、みたいな 自分はキャプテン翼世代なので、緑ユースには元々リスペクトが深いんですが。。 (西ヶ谷隆之さんも2008-2009緑ジュニアユース監督でした。教え子実に多数) >>185 東京ヴェルディユースの成績 2011 プレミアイースト2位 楠瀬直木(杉本竜士、南秀仁、端山豪; 吉野恭平、安在和樹、中島翔哉、前田直輝; 畠中槙之輔、安西幸輝、澤井直人、高木大輔、菅嶋弘希など) 2012 プレミアイースト1位 冨樫剛一(ポープ・ウィリアム、吉野恭平、安在和樹、中島翔哉、前田直輝; 畠中槙之輔、安西幸輝、澤井直人、高木大輔、菅嶋弘希; 三竿健斗、中野雅臣など) 2013 プレミアイースト4位 冨樫剛一(畠中槙之輔、安西幸輝、澤井直人、高木大輔、菅嶋弘希; 三竿健斗、中野雅臣; 井上潮音、郡大夢、神谷優太など) 2014 プレミアイースト9位(降格) 冨樫剛一→菅原智(三竿健斗、中野雅臣; 井上潮音、郡大夢、神谷優太; 渡辺皓太など) 2015 プリンス関東3位(参入戦敗退) 藤吉信次(井上潮音、郡大夢; 渡辺皓太など) 2016 プリンス関東3位(参入戦敗退) 藤吉信次(渡辺皓太; 藤本寛也) 2017 プリンス関東6位 永井秀樹(藤本寛也; 森田晃樹、山本理仁) 2018 プリンス関東5位 永井秀樹(森田晃樹、山本理仁) 2019 プリンス関東6位 寺谷真弓() ※第16節終了時点 藤吉信次(ヴェルディユース監督→トップチームコーチ)と安彦考真(中年Jリーガー)の対談。藤吉がユース監督だった2016年2月5日収録 http://chuo-arts.com/biom/talk_fujiyoshi01.php 個人的に注目したのは、4ページ目、 「僕と選手たちはトレーニングに来ている約2時間あまりがすべて、 多くても3時間くらいしかしか彼らと接することができません。 そう考えたら長い時間接していて相手の人間性も掴めるのが、 学校教育スポーツのアドバンテージだと思います。羨ましいですよ。」 広島、京都、鹿島などの全寮制のユースであれば 学校教育スポーツ以上に長い時間接することができるんだろうな。 >>189 2種年代の制度として、>>179 の大熊裕司も述べているように 移籍を活発化する制度や取り組みをすべき もう一つ考えるべきなのは、セルジオ越後が主張する「補欠廃止論」、 表現を変えると1チームあたりの人数の制限 https://www.sinkan.jp/news/6861?page=1 「足切り」は、こうした取り組みと表裏一体 移籍活発化とチームの人数制限を表にした方が’ Jクラブにもサッカーファンにも親御さんにも 受け入れられやすいんじゃないかな そういや、李国秀が2015年に桐蔭高監督に復帰した後は、 強引に部員の絞り込みを進めていたな 論外な監督ぶりだったけど、部員数を絞り込むという考え方だけは 同意できる部分もある >>191-193 今回も濃ゆいソースをサンクス! この安彦考真(中年Jリーガー)に対しては 「言っているコトは、正しい処もあった」「シーズン当初は、人望を集めていた」 などなど、句読点に込めるべく感情が多数ですが、このインタビュー自体は、とても興味深かった なるほどねえ〜 藤吉信次氏の細かい言葉尻のツッコミ処にも感情多数で、この藤吉ヴェルディは↓の試合が決定打になって終焉する訳ですが https://web.gekisaka.jp/news/detail/?200689-200689-fl 水戸の長谷部茂利監督も西ヶ谷隆之前監督も、指導方法は全盛期ヴェルディ流であって(冨樫剛一氏とも交流深いはず) そういうリスペクトに答えて欲しいからこそ、近年の東緑ユース守備陣の脆弱さや「郡大夢騒動」には想う処多数 >>133 の熊谷浩二氏と較べると、責任力の差が少し気になって。 https://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=6690 まあ他サポですから、一旦は棚上げします あと寺谷真弓さんの事は、それなりに存じ上げております 結構ならず、すげー人事だと驚きました Jユース杯:東緑ユースvs北九州ユース戦、お互い頑張って欲しいですね https://www.jleague.jp/jyouth/2019/match/first_round.html >>193 あと、冷酷非情な優勝劣敗思想に基づく”足切り”手法に関しては 戦後ニッポンの教育界パヨクの方々には、最も燃料を注いできたお題だと思います その教育界の大方針が、筑波大閥のJFA関係者に及んでいるのか否かは不透明ですが、 元来なら雛型の先導者であるJFAアカデミーは、男子部門は90人近い超マンモス体制 たぶん”足切り”はやってないでしょう この辺の教育哲学論にも、大熊裕司氏や幸野健一氏インタビューを含めて、今回のJFA会長選挙の論戦で、正々堂々深く深く掘り下げて欲しいと祈っているのですが どうもJFAと高体連の間の連携には、急に隙間風が吹き始めたようです 【高校サッカー】日本サッカー協会、留学生の公式戦出場禁止へ!FIFAの制裁が要因か…「人権侵害」「納得いかない」批判の声も https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1570676303/-100 【高校サッカー】日本サッカー協会、留学生の公式戦出場禁止へ!FIFAの制裁が要因か…「人権侵害」「納得いかない」批判の声も★2 https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1570683204/-100 こんないきなり降りてきた重要案件 JFA会長選挙への無投票目途が立ったから、堂々と強気に出始めてきたのでしょうか。密室の中は今日も不明です ネタふり。 高校サッカーで奮闘。社会の厳しさを知る 元Jリーガー監督の過酷な現実 https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/football/jleague_other/2019/10/16/___split_84/ 岡山哲也@中京大中京(愛知県)…プリンス東海 9位 酒井直樹@日体大柏高校(千葉県)…千葉県1部 5位 北一真@金沢学院高(石川県) …石川県2部 1位 伊藤裕二@中部大第一高(愛知県)…愛知県2部 5位 太田恵介@龍谷高(佐賀県) …佐賀県1部 3位 前田高孝@近江高(滋賀県) …プリンス関西 9位 まず、田嶋スレに貼ったJFA理事会での育成関連ネタを貼っておいて。 https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/eleven/1557118994/438 >会長選挙投票権のほとんどを握る、47都道府県FAへのゼニカネと人事の件 >http://www.jfa.jp/about_jfa/report/PDF/k20191010_2.pdf >http://www.jfa.jp/about_jfa/report/PDF/k20191010_2_2.pdf >http://www.jfa.jp/about_jfa/report/PDF/k20191010_3.pdf >特に、育成界好きとしては >都道府県リーグ(U-18、U-15、U-13、U-12、U-11、U-10) >充当必須事項としては廃止、事業細則に則り必ず事業を推進していただきたい >は、貧乏地方県としては予算面でヤバすぎ! >https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1570193750/146-147 >技術担当専任化に、S級ライセンスの推奨ってのも、JFAリモコン独裁路線が露骨に透けていて悪寒 >S級ライセンスなんて、もし誰かが造反しても、JFAの意図次第で簡単にライセンスを引き剥がせるんだから恫喝して鎮火できる意図ミエミエ >>196 気づくのが遅れてすまない。サンクス 今回もレスしようとすれば長大になりそうなので、一旦は絞って”足切り”論議だけ この筆者は”足切り”大反対派なのであろうね。 だから”弱者敗者に暖かい役割を見つけてくれる指導者”をめざとく見つけてageる、こういう記事に仕上げた パヨク系ジャーナリストとしては、そういう読者ウケが良くて批判が少ない姿勢はサラリーマンの王道だし、自分も凄く理解できる ただ、高体連サッカーなりクラブユースサッカーなり、教育機関としての色彩を帯びるが、 ”プロサッカー選手”への第一歩の指導機関としての役割と成果が、”プロ指導者”としての価値基準となる すなわち”足切り”手法は、結局長き歴史の結果成果主義から正解なのだと、本人たちの回答は出つつある これを現場側では200%判っていても、公的メディア媒体では公言したら袋叩きに逢ってしまう矛盾と気苦労 日本人特有の思考停止癖。強烈な同調圧力 チョウキジェパワハラ問題で「でも彼は指導者として優秀な結果を出した」との論議が思考停止しがちなのと似ているけど 自分の第一印象としては、本音と建て前のギスギスした哀しい摩擦音が伝わって来るような記事だなーって思った 自分は殊サッカーに関しては、殺伐とした残酷非情主義に相当近く立つ少数派論者なんだろうけど 高体連やクラブユースにも、教育機関としての色彩は帯びる訳で JFAのトップたるJFAアカデミーですら”弱者敗者にも優しい路線”を喧伝しているんだから、ずっと教育組織寄りである高体連部活動では、当然舵を切る事はできない それでもパワハラしたら、指導者は簡単に生徒側から”動画をネットに流すだけ”返り討ちに逢って、クビにされちゃう昨今 心労のしわ寄せは全て現場指導者に襲ってくるのに、高給取りJFA幹部層はDQN学校現場にロクに声さえ聴きに行かない ・・・まあ最近の自分がストレス満載でマイナス思考振れすぎなのは自戒しなきゃならないですが サッカー育成界における”足切り手法論議”とは、もっと議論の最上位に据えるべきな気はします ”優勝劣敗”がサッカーの世界の絶対法則だという現実は、サポ視点なら内心誰もが分かっているんだから、パヨク教員連中の言論タブー好き癖が恨めしい。。 >>197 > すなわち”足切り”手法は、結局長き歴史の結果成果主義から正解なのだと、本人たちの回答は出つつある 「足切り」が正解というのは意外な意見でびっくり 田嶋幸三会長肝いりのJFAアカデミーがうまく行かないのって 指導者の質や技術偏重の指導が問題なのではなく、 現場を無視した形での早期エリート選抜教育が今の日本では 機能しないということじゃないの? 東口順昭や伊東純也のような一度は落ちこぼれた選手が 這い上がってこれるのが日本サッカーの利点とも言えるわけだし 育成の裾野を広げ、育成年代の選手にも 元Jリーガーを含めた指導者にもできるだけ多くのチャンスを 与えるというのが日本サッカーの進むべき道 そのためには都道府県リーグも充実させなければならないし、 今回のような記事も歓迎すべき >>198 この辺のハイリスクな案件についてもツッコんだ議論が出来るのが5chの利点だと思うから、かなり思い切ってレスしてみるけど 後輩による先輩イジメで心が病むより 1年40名2年30名3年20名なりの定員で、最初っからシステマティックに年2回の選抜転籍カレンダーを提示納得させておく 方が、どちらが教育機構としても”温情”なのだろうか?って議論です 最近のクラブユースの風紀の乱れの噂にも相通じますが、実地経験の浅いS級取り立て指導者じゃグリップし切れなくなってしまう環境を 指導者にも育成しなきゃならないとか抗弁で、子供たちに精神ストレス地獄3年間を与えてしまうのは如何なものか 来年の都道府県リーグは相当の試合数減が予想されるし、試合に全く出れない子供たちには別れは苦痛だけど、適材適所策の方が結果としては良質に棲み分けできるのではないか 逆に入団時には落ちた高校1年生が急激に身長伸びたりしたら、2年次に途中再編入させるルートを構築させても良いかもしれない そういう風な個人的提示ですね 結局、ヒトを育てるのはヒト この辺の人間力は、近年日本列島全体に低下の予兆を感じつつあります そういう論議を、言論タブー好きたちは、意見交流の門前時点から全否定しがちだからタチが悪い 5chという匿名空間は荒らされやすいけど、代わりに議論の深化の可能性も探りたくて踏み込んでみました。。 ”足切り”手法って、プロサッカークラブの経営者視点では当たり前の大前提原則です 使えない選手には、ゼロ円提示 自分は移籍らスレを愛読してますがw、毎年11月になると胸が重苦しい季節が襲ってくる でもサポなら、乗り越えなければならない クラブユースなり、強豪高体連の社会的使命とは何か? 教育機関として、プロ選手輩出機関として、当然二兎を追うべきです その中で、グラウンドの使用時間には激寒な制限がある 組織リーダーとして厳しいくびきをどこかで設けなければならない プロサッカークラブと、教育機関として両立する、永遠にパーシャルな存在 ただ、今のJFAアカデミーのような”甘っちょろい”体質には、貧乏地方民から不満が満載ですね。 TOPエリートを任じて”リスペクト”を要求している癖に、プロサッカークラブの経営者視点たる覚悟は全く足りない このままじゃ無駄なカネ喰い虫で、間違ったショウザフラッグを振りまいているだけだと思っている。。 >>199 >>200 突っ込んだ生産的な議論をしたいのならパヨクだとか なんだとかいうような政治的な物言いはやめてくれ で、「足切り」についてチームごとに「選抜転籍」をするのは >>193 でも言っているように前向きに検討すべき課題 ただし、「足切り」が「プロサッカークラブの経営者視点」、 あるいは育成年代のチームにとって「当たり前の大前提原則」 というのは大いに疑問がある。 日本の高校年代が3年というやや長期のスパンで 選手を育てることにはメリットも大きい。 ねたふり 湘南ベルマーレの"暴君"を生み出したのは誰か? 「結果」を出せばパワハラに寛容になってしまうサッカー界の非常識を断て http://j-ron.jp/20191016_t.php 『それでも「美談」になる高校サッカーの非常識』を6年前に著した加部究が、 ゙貴裁問題を機に改めて「高校サッカーの非常識」を問う記事 加部の主張の検証も必要だが ネタふり タイムリーな話題 https://www.footballista.jp/interview/75704 川端「欧州のユースチームとJのユースチームの最大の差って、 『選手をクビにしない』ところだと思いますけど、これってすごく 優しいようでいて本当の意味で“優しくない”なと思うのはこういう時ですね。 他のチームへ行って大ブレイクした可能性を持った選手がそのまま フェードアウトしているかもしれない。指導者によって『やりたいサッカー』は 違うし、当然それによって選手の評価も大きく変わるわけですから」 >>201-203 しまった。気づくのが丸二日も遅れてすまない。いつもいつもサンクス! で、今日はルヴァン杯決勝の川崎vs札幌戦、ラグビーW杯のイングランドvsニュージーランド戦への感慨が深くて5ch活動に忙しいのに 特に後者のフットボリスタ対談が相変わらずネタが膨大過ぎて、長文になってしまう 自分の「サッカーなんて勝ちゃあ良いんですよ」論に全振りした殺伐足切り思想自体は、大体伝わっているんじゃないかと思うんだけど 川端さんたちの対談の深さと逡巡も、自分の中には共存していて考えさせられてしまう 簡単にはレスはできそうにない ただ日本列島にはヨーロッパと比較したら、グラウンド不足問題という絶対的な縛りが強烈で どんなに人情的に引き裂かれても、ヨーロッパ以上に少数筋肉質化に努める哀しい事情が横たわっているにも関わらず >川端「欧州のユースチームとJのユースチームの最大の差って、『選手をクビにしない』ところ に関しては、JFAが”ヨーロッパのやり方はそうだから”を発動しない処に、”教員連中”特有の卑怯な二枚舌を感じてしまう まあ”部活の強制退部”って手法は、昭和50年代の頃から大モメしてきたと記憶してるし 人権派弁護士なぞは五月蠅いし、”モンスターペアレント”さんは怒鳴り込んでくるからメンドくさいだろうし・・・ と、ハナシがあっという間に逸れがち・苦笑 川端さんの言う、晩期大成型の子供たちへの配慮はたしかに自分も痛感しているんだけど >日本列島にはグラウンドが足りない に目を瞑りたいが為の抗弁材量にしても、それは大人たちが責任糾弾から逃げてるだけだと思うし。 この辺=”足切り”への言説は極めてネット炎上しやすいから、自分ですら慎重に口ごもりがちになるのを自覚してるけど だからと言って、後輩の先輩イジメなどという哀しい風聞を、組織がまた隠匿スルーするというのは、教育機関の矜持としてどうなのかと・・・ ごめん。ちょっと自分でも重い話題なんですな。一旦区切ります ただヨーロッパのサッカー育成機関では、普通に足切りってやってますよね それが結局、歴史書からの回答書なんだと思います。 ド貧乏チーム好きに産まれてしまった自分は、そういう冷酷リアリスト派にほぼ近いです ネタふり。遺憾ながら、これは貼らざるを得ない 本田圭佑ら輩出 星稜高校のサッカー部総監督がパワハラ、使途不明金疑惑で”告発”され、職務停止に【独占】 https://dot.asahi.com/wa/2019102700006.html?page=1 最近のサッカー指導者暴行事件 2019/10 河崎護 星陵高校(石川県) パワハラ、使途不明金疑惑。職務停止(調査中) 2019/10 近野隼人 出水中央高校(鹿児島県) 試合中部員を蹴り平手打ち。監督教員辞職 2019/06 本田裕一郎 流経大柏高(千葉県) 部員の松葉づえ取り上げ投げる。けん責、3日間の謹慎 2017/08 上間政彦 奈良育英高(奈良県) 体罰。監督校長辞職 2017/06 ??? 武蔵越生高校(埼玉県) 部員の顔を殴る。外部コーチ辞任 2016/12 山本佳司 野洲高校(滋賀県) 2015年選手権大会の遠征先で飲酒して部員を蹴る。厳重文書訓告 特筆すべきは、星陵高校、流経大柏高、野洲高校と、 高校選手権優勝高校の監督が3人もリストに含まれていること。 奈良育英高の上間政彦も、校長で、関西高校サッカーでは重鎮のひとり この星稜高校の問題は パヨク教育評論家(笑)たちが如何にも「こんなのは絶対に許されません!」ってギャーギャー思考停止狙いで、TVワイドショー内で喚き散らしそうだけど >>90 や>>126-128 を刻んできた当スレとしては、思考停止する訳にはいかない これが多くの体育会系部活の”現実”なのだろうと自分は思ってる こういう流れだと、 >「ゼロトレランス」って、ネットでこざかしい知恵を付けた悪童どもには、ムカつく指導者放逐への決定的武器になりかねない >例えば誰かが内部イジメ事件を起こして、1時間以上も個別に長時間お説教垂れたとしても、それを「パワハラだ!」って47都道府県サッカー協会に訴えれば、その熱血指導者の人生はガラっと変わっちゃう訳だから 日本列島のサッカー界は、これから総合的には弱体化してしまうのでしょう 「いやそれで救われる隠れた才能は居る!」って評論家が強弁しても、冷徹には筋トレの練習量は減らす方向に向かわざるをえないのですよ 高校部活のグラウンドの使用時間は他部と棲み分けするしかない 当然100名以上の部員のほとんどには満足な環境が与えられないんだから、大ストレスを押さえつけるにはパワハラ体罰まがいな手法を採る状況があるのは、むしろそれがリアルなモノサシ まあ、自分としても口が重くなっちゃいます ヒトという生物にはストレスを抑えきるだけの理性力は不足している→戦争好き 構造的元凶とはグラウンド不足なんでしょうが(星稜の監督さんだって、グラウンドが2倍だったら別の価値観に至っていたはず) 河川敷内の恒久的ナイター照明許可案は、また遠くなったでしょうし・・・ もし日本全国の球技部活に、1年生:40人→2年生:30人→3年生:20人の足切りを黙認するようなトップダウンを流したら、現場の指導者層の心労は随分とラクにはなるでしょうけどね エリートから踏み外れた部員たちはDQN遊びにカコつけるより、部活内での選抜生き残りにピリっと引き締まるでしょうから・・・ この問題。実は自分の中でも錯乱気味ですw 「こういうのは勿論ダメ!」だってのは、理性では簡単に判ってますよ でも、どうしようもない糞不良学生ってのも、確かに古今東西存在する このボトムアップからの摘発ブームが更に乱発される可能性は相当高いだけに。(もっと酷い例は存在すると聴きます) 今は軽いレスができない難題です。 ゼニカネには情報不足でもありますし、後述に回します ただJFAの田嶋会長へ。今こそ組織リーダーとしてのアウトプットを出して欲しい。大人の背中で語って欲しい >>208 「パヨク教育評論家」みたいなレッテルを貼って思考停止しているのは貴方でしょ 暴力事件が判明したら関係者皆が不幸になるのは、 政治的立場を超えて現代社会ではごく当たり前の話 いまさらこんな当たり前のことは言いたくないが、 暴力を排除できなければ近代的な社会は成り立たない なにが「暴力」かは議論の余地があるけど、 「口から大量に出血」するほどのビンタを継続的に しているのは明らかな暴力 調査が済むまで静観すべきと言うのならごもっともだけど >>209 >でも、どうしようもない糞不良学生ってのも、確かに古今東西存在する この”現実”に対して、どう処するか? >暴力を排除できなければ近代的な社会は成り立たない は、習近平の新疆ウイグル自治区やチベットでの虐殺”暴力”には、最近なら香港自由化での騒動にはけっして触れない、胡散臭いTVでの評論家モドキどもは信用しない ・・・まあ、星稜の件は情報量不足です 自分もアタマに血が昇りがちなのを自戒しなきゃならない ただ結果責任として、日本サッカー界の隆盛を支えてきた猛練習量の指導は大幅に弱体化せざるをえない これは、サッカー観戦者側からの視点 教育者側から、ストレスに苦しむ生徒側からの視点は、また完全な別個に存在する 自分は「ピリっと規律に超怖い、ありていな(暴力?)体育教師」って存在には、我が全年代に渡って感謝しきりでした 口で言うのと、実際に不良学校の現場に接するのとでは、全然違うんですよねえ 自分の知識は、家庭教師のバイト程度なんですけどね。複数名に対して厳しめに臨みましたよ この風潮は、まだまだまだ連発される可能性が高い >今は軽いレスができない難題です。後述に回します 難しいコトになってきました 他競技の、例えばラグビーとか格闘技系部活とかもっともっと悪い状況でしょうに・・・ >>210 「思考停止」は言葉が過ぎた。ごめんなさい ただ、新疆ウイグル自治区やチベットや香港を持ち出すんだったら、 日本で同じことが起きてほしくないだろ、そのためには 少なくとも建前では暴力を排除しないと、とは思っている >グラウンド不足 >足切り 仮にグラウンド不足解消や「足切り」その他による人数絞り込みができたとしても、 それだけでサッカーの強化に繋がらないというのがここ20年の日本の 育成年代サッカーが得た教訓だと思っている。 Jユースは恵まれた練習環境と少数精鋭でずっとやってきたけど、 高校サッカーを凌駕できていないのが現状 JFAアカデミーはJユースよりもさらに恵まれた練習環境のもと エリート主義を進めようとしたけど、やはりうまくいっていない。 それだけ高校サッカーには優れたノウハウが蓄積されているという見方もできる だけど、そうしたノウハウが暴力と切っても切れないものだとしたら… と考えると憂うつ >>212 >考えると憂うつ これこそが、この長文スレの存在理由なんでしょうね 去年の高校選手権では、強豪古参Jチームを地元に抱え、Jリーグ指導的にも先進的と思われる、人口大県がことごとく緒戦負けした JFAからの指導の伝播が薄いと思われる、例えば北信越リーグなど雪国筋トレ重視チームがどんどん伸びている エリート指導と、暴力パワハラは、実は相関関係が逆になりつつある 芸スポ板でもちょびっと語ろうとしたけど https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1572215569/260- エリートJFA流と雑草高体連流の是非は、その都度ファジイであって、時代時代によって中間点の落としどころの針を模索し続けるべきだと自分は思ってるけど この4年ほど青森山田の黒田監督流が最も成功結果を刻んできたのは、JFA関係者は”リスペクト”すべきだと思ってる でも”ゼロトレランス宣言”により、内部告発なんていう、気分の悪い政治手法が巷に流行し始めた 一体”組織の暴力”の定義って、何なんですかね? 自分としては、後輩の先輩イジメで心が病んでも観て見ぬフリ・でもしか若造指導者なんぞの方が、よほどヒトがヒトを育てる教育機関としては”組織の暴力”だと思っているんですが。 近年、日本サッカー育成界の潮流としては、地方の若手草莽指導者の新興高体連には涼風が吹いて、戦術指導的にも急伸していて S級ライセンス持ちが天下ったクラブユースのチームには、どうも看過できない悪い風聞を聴く事があるのはどういう事か 今の時代における天秤の針とは、かなり熱血高体連寄りに押し戻すべき時期だと自分は思っているんだけど 星稜の監督さんはこういう不祥事を起こしちゃったし、チョウキジェは消息不明。鹿島ユースの熊谷前監督は表舞台から消されてしまった 繰り返して >考えると憂うつ に自分も戻ってしまいます あーあぁ。JFA新会長に傀儡のカタチでも良いからジーコさんが就かないかなあ とにかく育成論に関しては、もっと伸び伸び自由・タブー無しな議論の場が沢山欲しいですね 先日のU-17W杯で、日本はオランダに3−0完勝しましたけど、日本で活躍したのは高体連2トップであって、オランダは典型的な一色塗り潰しのトレセン指導国だった 何にせよ、今の育成界に向けて思考停止なんてしちゃったら、後世の子供たちに向けて大人たちは後悔を残すと思います。。 >>213 Jクラブからは期待したほど選手が出て来ないし、 高校チームは未だに暴力を排除できていないチームも多い様子 そんな状況で残された希望は「中間点の落としどころの針を模索」しているチームだね 青森山田のほか、広島ユース、鹿島ユースあたりは そうした模索を続けているチームという印象 >人口大県がことごとく緒戦負けした 東京(国士舘、駒澤大高)、神奈川(桐光)、愛知(東邦)、 大阪(大阪学院)、兵庫(関西学院)あたりだな。 この辺り、都市部ほど練習環境整備がむつかしいことも大きく影響しているんじゃないかな JクラブのJYからも練習環境に恵まれた他県に進学する例が多そうだし。 たとえばFC東京のJYで昇格できなかった有力選手は山梨学院高に集まってる印象 > JFAからの指導の伝播が薄いと思われる、例えば > 北信越リーグなど雪国筋トレ重視チームがどんどん伸びている 北信越リーグは、技術重視(+古沼貞雄)の帝京長岡や ストライカー育成の富山第一など、チームの多様性に富んでいる印象 星陵はどうなるんだろ >>214 気づかずにまたレス遅れてすまない。この過疎板ではageても良いですよ(ニッコリ) まずは星稜の河崎護監督続報 https://dot.asahi.com/wa/2019110400006.html?page=1 ただ、自分はニュートラル派よりやや体罰許容派に近い 週刊朝日という媒体に信頼感は薄い あとビンタ張りでマスゴミから袋叩きに逢った出水中央は大健闘の末、惜敗 第98回全国高校サッカー選手権 鹿児島予選決勝 11/4 神村学園 2-1 出水中央 神村学園は3年連続7度目の全国出場 3つめにクラブユース選手権では西日本勢の躍進が目立っている https://www.jleague.jp/jyouth/2019/match/quarter_final.html この育成指導者スレでは、自分も最近モヤモヤしちゃって苦悩が深いんだけど。 チョウキジェが追放されて以降の、最近の流れが良いとは断じて思えない この長文スレを遡ると、懐かしくて結構読み入ってしまうのだけど(笑) 特に>>117 の https://sports.yahoo.co.jp/column/detail/201907240002-spnavi?p=1 >現場の意見をもっと吸い上げてほしいですね。耳を傾けているのか。 >現場の嘆きとか、もがきとか、いろいろな苦しみや提案を委員長から >聞いているかもしれないけれど、彼らは現場の人間ではありません。 >本当の現場から、四苦八苦している者の話を吸い上げようとしているのか。 >そこが変わらないと、現場との距離感は同じままです。 結局、こういう乖離こそが一番根が深いんじゃないかと・・・ FC今治の小野剛氏もかなりビミョウな評価らしいですけど、JFAの最高幹部層は偉そうな高給を揮っているいるなら S級ライセンス講座での”お手本”を見せるべく現場での実指導に降りてみれば良いのに、と強く願う 特に田嶋幸三会長は、今こそジェフ千葉の江尻篤彦監督に代わって、1年間指揮を執ってみて欲しいっ! ・・・と私怨も絡みましたが、JFAアカデミー”静岡”の存続問題や小中学生年代の試合数減など、この11・12月は育成界にとって重大な決定が数多く決まりそうで相当の不安にさいなまれています 【番宣】Jリーグラボ#81〈ゲスト:テリー・ウェストリー&アダム・レイムズ〉2019/11/9 初回放送 https://www.youtube.com/watch?v=ua7hBdP-2WQ 貴族階層社会なイングランド流の教育システムって、大学サッカー界や雑草高体連組を軽視しそうで 更に秋夏制移行をJFA総出で強行しそうで、日本民族との相性は大丈夫なのだろうか。。 >>215 >結局、こういう乖離こそが一番根が深い 鹿島高監督などを歴任した内野浩さんの記事 https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15700230304258 2002年の高校総体で、いろいろ改革をやったとのこと ・全試合を芝生のグラウンドで実施 ・準決勝と決勝は暑熱対策としてナイターで行う ・日程面の改善などは通らず 現場主導で行われたこうした改革は受け継がれることなく 現在に至っているのかな。 >>215 育成のトレンドは、スペイン、ドイツからイングランドに移りつつあるんですかね。 最新のトレンドを追いかけるのには熱心なJFAということかな。 U-17W杯のメキシコ2−0日本戦の、試合内容と将来性の暗さに酷く落ち込みつつ・・・ >>216 毎回のソース提示での視野の広さには尊敬します 茨城新聞クロスアイはお気に入りしているのにこの記事は知らなかった 内野浩さんは間接的に存じ上げていますけど、2013年に村松尚登さんが茨城に訪れて以来ずいぶん横の風通しが良くなって、その撒いた種子が果実になりつつあると思います 行政の方にも高く評価しています 語れば長くなりますけど、多少口ごもる処がある。(苦笑) ただこういう風通しの良さは、地方の貧乏県では先行しているのに、金持ちな都市部のサッカー協会ではイマイチ こういう各都道府県サッカー協会の微妙な差異は、サッカージャーナリスト界に頑張って欲しいのですけどねえ 総じて与党系の県知事の県と、野党系の県知事の県では、ある程度の相関があるんじゃないでしょうか ”教員連中”は、陸上競技スタジアムをとにかく好みます。サッカー競技にはとかく冷淡気味です どうもこのスレだと長文傾向に走りがちですが イングランド流の導入は、「秋夏制強行」という”目的”がまずあって、その為の”手段”にイングランドという”リスペクト権威”を引っ張ってきたような気がしてならない 日本のJリーグでは、アントラーズが20冠。 近年ではミシャの旧ユーゴ流も好結果を残しているのだから、このブラジルかユーゴ流ならその成果主義から、リスペクトできる でもなぜにいきなりトップダウンでイングランド流? 東緑のホワイト監督は、控えめに表現しても愚将だったじゃないか 民族体格も社会気質も大きく違うし、スペインならまだしも(←それでも懐疑増大中)、JFAの危機察知能力には不安が多数です センスが悪いよなあ などなど毎回レスが散漫気味で一旦切り上げますが、メキシコ2−0日本戦の悪内容分析について、これからサッカージャーナリストたちは”表現の自由”を稼働できるのでしょうか JFA会長選挙がいよいよ迫ってきました・・ ハナシが超すっ飛ぶようですがw さっきボクシングの井上尚弥vsノニト・ドネア戦を観終わって、ものすごく感動しちゃいましてね 特に37才のドネア選手 あれだけ凄まじい闘争心は、”エリートリスペクト”なサッカー育成指導者たちも、”サッカーの言語化”だけに専化して軽視して良いモノだろうかと スポーツと闘争心のギリギリの境界については、「闘争の倫理」という著に自分は強い影響を受けていますが https://bookmeter.com/books/9866146 鹿島アントラーズ・ジーコスピリッツ=”勝利への執着心”とも、根っこは全く同じだと思うのです 実は今朝のU-17日本代表のショボイ戦いぶりとディレイ守備の甘さに、いまだにモヤモヤムカツキが相当積み上がっているので。 今日のドネア選手の闘争心と勇気とは。 若きサッカー選手や育成指導者たちに、結構重要な教科書たりえるかもと感じてしまった次第です やっぱりド真剣勝負の漢の戦場からは、”ハングリー”を除去したら駄目なんだと思うよなあ ”ユースの冷酷無情な足切り”。自分はどうしても賛成派ですな。。 >>219 U17は見てないけど、この年代の出来不出来の差があるのは仕方がないんじゃないか。むしろ、メキシコ戦は不在(怪我のため?)の半田陸などが今後どう成長するかのほうが重要。 『闘争の倫理』、ラグビーの大西鐵之祐か。 これも読んでないけど、大西氏はジーコと比べて アマチュアリズムを貫いた人という印象 アマチュアリズムが一概に悪いというわけじゃないくてよい面も悪い面もある とりあえず「足切り」あるいは移籍が日本サッカー(スポーツ)界で 少ないのはアマチュアリズムの影響だろうとみている。 ラグビーの大西鐵之祐氏は、川淵三郎氏や鹿島初代監督の宮本征勝氏と親近だったので、 鹿島アントラーズはその後、早稲田ラグビー直系の大東和美氏を社長に招聘して、Jリーグチェアマンにまで上り詰めた 岡田武史氏や関塚隆氏も「闘争の倫理」に惚れ込んで 岩政や中村憲剛など、鹿島や川崎のフロント関係者・選手たちに片端から読書を推奨させていた、日本サッカー界にとっても大変重要な「接近・展開・連続」の神髄のような著書なんですが。 どうも最近のJFAは、宮本征勝・熱血イズムに対抗して、妙に逆張りしているような気がしてならないのですよね 代わりに「サッカーの言語化」がとにかくお好きなようですけど、精神論と技術論とは”どっちも重要”と自分は確信しますけど どうもJFAアカデミー絡みの指導者からは、宮本さんみたいな”凄まじい育成情熱”みたいのは感じられない そういう「闘争の倫理」直系は、このスレで何度も触れている鹿島の長谷川祥之さんと熊谷浩二さんでしょうけど、最近は表舞台から消えた どうも今冬の鹿島人事の経緯には、JFAトップダウン的なキナ臭い気配がいまだに漂う まあ自分とは私的繋がりもあるんですが、ラグビー界的パワハラ全開指導流を、チョウキジェ氏の追放をキッカケに、マスゴミ受けの良い美名の元に、日本サッカー界から暴力追放させるっていう流れなら、自分は本能的な地雷を感じてしまいます ヒトを育てるのはヒト クラブユース出身選手が、C契約の360万円年俸のウチから外車のスポーツカーに乗りたがる風潮にはどうだかなあと考えちゃいますね。。 気づいたら育成でも韓国に負け始めてる 日本代表の弱体化は進んでる 2000年代の一時期だけ韓国を上回ったのを、完全に凌駕したと思い込んでいただけだろう。 U-17日本代表 メキシコに0-2、ラウンド16で敗退 〜FIFA U-17ワールドカップブラジル2019 (5chリンクエラーにつき、各自ネット検索して探してください) >森山佳朗監督 >もっと国内の段階から高い基準を持って取り組んでいく必要があると改めて痛感 >GK #1 鈴木彩艶 >ボールを持っている選手に対して潰しにいくことができなかった >DF #2 鈴木海音 選手 >相手のハードワークは本当に凄かった。気迫やパワーで負けてしまった >FW #9 若月大和 >警戒されているときにどうするのか。 >自分たちで声を掛け合ってもっと早く修正することができなかった つまり、自分は。 JFAアカデミー吉武博文氏の一派(風間八宏氏なども含む)の”甘っちょろさ”が、哲学の大根本から間違っているんだと思う ラグビー関係者にも苦言されていたが、フィジカル勝負では勝てないからブツかられる前に避けてパス展開すれば良いってのは、単なる指導者側のオナニー ピッチコンディションと、担当審判者のその日の基準、そして周到に戦術的に狙い撃ちしてしまえば、風間名古屋は、天皇杯で鹿屋体育大に惨敗した もうTOP責任者の田嶋幸三会長のクビから、育成指導者上層部を総入替するしかないと自分は感じている 若月・西川の活躍など高体連は頑張ってる。貧乏山形ユースの半田なども でも都市型クラブユースのプレミア育ちは、プロ入り後に成長がバッタリ止まる傾向が強すぎる プレミアの笛、軽い接触プレーでもピーピー吹きすぎなんだよ。あれじゃコロンと転ぶ癖がついちゃってその後伸びない 地方の高体連の笛はもっと流すから、全てのプレ−がガツガツ激しい >>1 より >多くの選手はその技術を試合の中で使う“術”を知らない、と感じるね >つまり、サッカーというスポーツへの理解度が圧倒的に足りないんだ >サッカーには正しいプレーや正しい戦術の理解が求められる >これらの理解は育成年代のうちに学ばなければいけないが、日本にはその環境がない >これが日本サッカー最大の問題でもあり、その根源には、指導者の意識が世界レベルではないということがあるだろうね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.0 2024/04/24 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる